夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ただいま製作中の編み物

2014年03月08日 | 手作り
伯母さんの家にあった毛糸と残り物の毛糸を使って久々に編み物。
とはいってもこの編み物なかなか仕上がりません。

編み方のチャートも無く、かなりいい加減に編んでいるので
編んでは解き又編み直しを繰り返しているのでなかなか仕上がりません。
仕上がるかどうか出来てみないと分かりません。

今はこのように出来ています。どのような物が出来るか
出来上がりましたら又後日アップします。長く編みものしていると
肩が凝るのも歳のせいでしょうか。
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映画「フライドグリーントマト」はやっぱり面白い

2014年03月08日 | 映画 TV
先日、BSで放映されていた映画「フライドグリーントマト」
再度見ました。何度見ても面白い映画です。
エヴリン(キャシー・ベイツ)は夫と共に叔母が
入っている老人ホームに行くが

どういう訳かエヴリンは叔母に嫌われ部屋から
追い出される。疎外されたエヴリンは仕方なく
ホームの待合室で夫を待っていると話しかけてきた
老婆ニニー(ジェシカ・タンディ)に出会う。
ニニーは友達がホームに入ったので付き添いで
入所している元気なおばあちゃん。

ニニーはエヴリンに昔話を話して聞かせる。ニニーの
昔話が面白く老人ホームに行く事が楽しみになるエヴリン。

二人の衣類が派手ハデでいかにもアメリカ的で面白い。

おばあちゃんが話した物語とは

  その昔、南部アラバマの小さな町に暮らす少女イジーは、
  最愛の兄バディを突然の事故で亡くしてしまう。
  そんな失意のイジーに優しく寄り添ったのは、
  バディの恋人ルースであった。愛する人を失った
  二人は、深い友情で結ばれていく。
  やがて月日が流れ、ルースは結婚。しかし、その夫
  フランクは差別主義者で暴力も厭わない男であった。
  妊娠していたルースにイジーは救いの手を貸し
  二人は黒人やホームレスたちも迎え入れる食堂
  「ホイッスル・ストップ・カフェ」を経営し始める。
  だがその後も、フランクやクー・クラックス・クラン
  (KKK)の連中などから脅迫され続けていた。
  そんなある日、フランクが突然行方不明になる。
  犯人とされ裁判にかけられたイジーだったが、結局
  フランクは見つからないまま、最後には無罪となる。
  裁判を見届けたあと、病身のルースは静かに天へ旅立って
  いった。残されたイジーと仲間たちは、共に力強く生きて
  いくことを決意する――。
Wikipediaより  

行方不明になったルースの夫フランクは殺されているが、
殺したのは誰か?殺した犯人は分からず遺体も発見出来ない。
どうしたか?

フランクは殺されてBBQにされ骨はスープの中に入れられた(?)
ちょっとホラーめいています。行方不明になったフランクの
弁護士が「ホイッスル・ストップ・カフェ」に探りにやってきて
「ここのハンバーグはうまい』というシーンがあり、フランクは
どうなったのか何となく匂わすシーンが出てきて面白い。

エヴリンが作った誕生日ケーキに見立てたフライドグリーン
トマトを食べるニニー。

友達が亡くなりホームを去って行ったニニー。
「ホイッスル・ストップ・カフェ」に戻るも今では廃墟と
なっていた。ニニーとはイジーの事だったのです。

すべてを知ったエヴリンは彼女を家に迎え入れる事にした。



ハッピーエンドとなる。

おしゃれして家事をこなすエヴリンに夫は仕事から帰ってきても
妻を顧みずスポーツ番組を視ながら食事する。買い物に行けば
意地悪され、駐車場で車を駐車しようとすると先を越され、
すべてにおいてバカにされついていない。ニニーの話を聞いて
エヴリンは堪忍袋の緒が切れ「トゥワンダ」と叫びながら
反撃に出る。「トゥワンダ』とは「こんにちわ」という
意味らしい。


腹が立つ事があったら「トゥワンダするよ」と叫ぶと
鬱憤ばらしになるらしい。

キャシー・ベイツがいい味出している。面白い映画です。
コメント (2)
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