12月2日(水) 11/1℃
4:00の室温は10℃・・・
昨日は8℃で、霜も降りて寒かったですね
孫が近くの小川でつかまえてきた、廊下の水槽の「小魚」が死んでしまいました
多分、寒さ!
微妙な小さな生命です
♪「大きいことはいいことだ~~」と山本直純さんがタクトを振ったCMソングは「美味しいことはいいことだ~50円とはいいことだ~森永エールチョコレート~~」と続きます
昭和43年(1968)・・・
高度経済成長の真っ只中で、世はまさに “重厚長大” がもてはやされた時代
物価もどんどん上がりましたが、それ以上に給料も上がりました
大人/大仏/大望/大物/大神/大殿/大尽/大臣/大塔/大幟/大鷹/大魚/大作/大砲/大祭/大木/大岩/大声/大成/大山/大家/大願/大学・・・などなとたくさんありますが、小さいより、大きい方が “立派” で “威厳” を感じさせることは確かです
ま
わが家はその逆!?
名字からして「小○」です
小物、小心、小粒・・・・
が
“小粒でもピリリと辛い” 方を目指します
大きくて、威圧がある・・・
そこにかける思いは、身近でも結構見られます
散歩で見かける それなりに 大きな石物
で
「器」について、もう少し・・・
突然UPしてきた政治家ではありません
菅義偉(すがよしひで)さん・・・
内閣の要、官房長官をズーーッと務め、“影の首相” とまで言われた人です
それが
首相就任からして2カ月で、「器じゃない・・・」なんて声も
いやはや・・・・
《論理的でない受け答え「首相の器ではない」 上西充子法政大教授》 (11月29日毎日新聞)
「・・・就任から約2カ月が過ぎた菅義偉首相。日本学術会議の任命拒否問題では、あらわになったその強権ぶりとは対照的に、語られる言葉の乏しさが際立つ。質問に正面から答えず、同じフレーズを繰り返し、議論を拒む――。そんな「菅語」の本質や問題点を、識者とともに考えたい」
「グループ」の親分として政権政治に関わってきていませんから、大物感は薄いですね
だから
ひとたびイメージが崩れるとガタガタとくる恐れは,、あり!
まだ2カ月少々です
安倍晋三さんの再々登板なんて、ないでしょうね
ウソを平気で口にする政治家は党派を問わずご免です
ところで
2020年の《ユーキャン新語・流行語大賞》は、「3密」になりました
新型コロナ関連が有力だとは思いましたが、トップテンには「3密」の他に「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン○○」「GoToキャンペーン」と5つも並びました
逆に
「クラスター」や「ソーシャルディスタンス」や「濃厚接触者」や「PCR検査」など、ネガティブなイメージのものは落ちましたね
jiiji はこの時世を反映するものとして「ソーシャルディスタンス」かな、と思いましたが・・・
なにしろ『絆』の世界とは、対極!!
人と距離を置き (握手もハグもしない・・・)
マスクをして (笑顔も見えない・・・)、 ・・・
気持ちも隔てて (お互い、相手の感染が気になる・・・)
嫌な世相です
早く打ち消したい言葉だと思います
散歩で見つけた案内表 ↓
「Cluster」とありました
クラスター・・・
深刻です
《北海道・旭川でクラスター相次ぐ 病院での感染拡大、医療現場に深刻な影響》(12月1日毎日新聞)
「・・・1日も感染者の増加は止まらず、吉田病院で7人増の計162人、旭川厚生病院では16人増の計156人にまで拡大し、道内1、2番の多さのクラスターとなっている」
他にも、病院や施設でのクラスターが多い
細心の注意と、対応を図っているところなのに・・・・
どこに盲点があるのでしょうか?
それとも、到底防ぎきれない「相手」なのか?!
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