地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

で、 もう1枚の候補は写真ではありませんが江戸明和期の絵図ー

2023-12-14 | Weblog

12月14日(木)             10/0℃

 

 

オイオイどうした?!

☟ 腹が減って眠れないのかい 

 

《「1日2度も…」木の上で立ち上がり柿食べるクマ エサ求めやってきたか〈宮城〉》   (12月12日仙台放送)

「・・・男性によりますとクマは爆竹を何度も鳴らしたところようやく木から降りて、山の方へ帰っていったということです。県は11月末まで出していた「クマ出没警報」を年末まで延長し、ひきつづき警戒を呼びかけています」

 

七十二候では、もう「熊蟄穴(くまあなにこもる)(12月12日~12月16日) 

暖冬なのかー

エサがないのかー

家の山にも美味そうな柿がついたまま・・・

高くて取れないんです 

 

 

 

 

 

 

 

「紙で残す私の1枚」・・・

わが家のルーツ、山裾の小さな集落のことにしようか?!

大正前期の消防組の発足記念写真があります

老いも若きも、集落の男衆が勢ぞろい 

名前もわかっています

わが家の曽祖父の顔もあって、当時の、人の構成がわかります

 

 

もう1枚の候補は写真ではありませんが江戸明和期の絵図 ☟

その頃の、「歴史」を語っています

裏山に抱かれた小集落・・・

今も基本的には変わりありません

 

 

 

中ほどの上部に「阿弥陀堂」があり

流れ下る川は「阿弥陀沢」で

右には「庄屋」屋敷が際立って

左には「山神」(今はない神社)があり

その先、集落の入口には「瀬の神」の岩場が描かれています

キジ」(鳥)が面白いですね

そこ一帯は生息地だったのでしょう

 

 

集落前に「二筋の川」が描かれています

そこも変わりがありません

昔は千曲川の帯水地(?)だったのか、耕地整備前は腰までつかるドロ田でした

江戸の末から蓮根が名産品に・・・

栽培者は減ってしまいましたが、今でも人気のブランドです

 

 

道路の自重で、蓮根田の方が隆起する “天井田” 

それだけ軟弱な地盤なのです

 

 

まぁ

「1枚」はどちらかです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10数年も前の、第二ステージ・・・

ボランティアで地域活動の関わりました

ちょうどそんな “居場所” があったのです

 

 

☟ 「自画像」、その頃です

 

 

地域を走っていた大動脈、私鉄線の廃止問題にぶつかりました

 まさに地域課題 

熱く燃える数年間を、大勢のみなさんと共有できたのです

なによりでした

夏休みのフクシマを、お迎えしたのもその頃でした

 

 

 

 

 

第三ステージの歴史グループも、早や後半 

酒飲みつつ、薬飲みつつ、「歴史」を楽しむ毎日です

感謝!!」の言葉以外はありません

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり・・・

門外漢も、納得させられる順位 

 

《2023年度国家公務員採用総合職試験 出身大学別合格者数》

  1位  東大  367 人

  2位  京大  169 人

  3位  早大  130 人

  4位  北大  109 人

  5位  慶大  89 人

 

学歴のないjiiji からすれば、いずれも憧れの大学です

学歴だけが全てじゃない!!

「負けるもんか!」

・・・の気概は少しありますが、遠吠えでしょうね 

 

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