5月15日(火) 27/10℃
「こんな車に乗りてえなぁ・・・」って話したら女房殿も「ワタシも・・・」だって
派手好みではありませんが、「最後は賑やかに」「個性的に」にありたいものです
そういえば
叔父の仏壇写真は “豆絞りのねじり鉢巻き” でホッピージョッキ片手 の乾杯姿・・・
最初はビックリしましたが叔父らしくっていいですよね
ノンベイさんで鳴らしてましたから・・・
《なんとピンクの霊柩車 「最後くらい盛大に」個性派次々》 (5月14日朝日新聞デジタル)
「・・・同社が所有する6台のうち、ピンクを除く5台は派手な装飾のない洋型とバン型。需要が減った宮型は7、8年前に手放したという。ピンク車の利用は年間30~40件で8割が女性だが、最初の利用者は男性。「『派手なじいちゃんにぴったり』とお孫さんが選んだ。奇抜だが、ほかにはないと好評を得ている」と佐藤社長は話す」
まぁ
そんな話題も “お茶(コーヒー)飲み話” でできるようになりました
エンディングをどう演出するか?
そこは重要です
「〇〇の人生」という個人劇の終演なんですからね
平成史・・・
平成時代はあと1年足らずで幕を閉じることになりますが、これからさまざまに平成史が語られるでしょう
昭和―平成―新元号と3つの時代を生きるjiiji にとっては、「最初」から「最後」まで実在した唯一(多分)の時代
それを一口で言い表したら、どうなる?
「戦争がなかった時代」
30年の間にはいろいろあったわけですが、それに尽きるとjiiji は思います
平和憲法と、平和憲法に徹する今上天皇・皇后とともに「戦争がなかった時代」を築くことができたことは幸せです
子や孫たちへの誇りでもありますね
そうそう・・・
別の切り口で言い表したら「幸せの時代」
わが家も、昭和生まれの3人の子どもたちが平成に結婚し、家庭を築き、またその子どもに恵まれて人類の灯を繋いでくれました
そんな幸せの時代・・・
あなたにはどんな時代でした、平成とは?
で
↓ こんなニュース・・・
邪馬台国の有力候補地、奈良県桜井市の纏向遺跡でのことです
卑弥呼はいろいろ想像を掻き立ててくれますね
《「卑弥呼の宮殿」犬飼ってた?3世紀代の骨出土》 (5月14日YOMIURI ONLINE)
「・・・辰巳和弘・元同志社大教授(古代学)の話「纒向遺跡が邪馬台国とすれば、宮殿中枢部で愛玩用などに飼育され、卑弥呼も犬をかわいがっていたかもしれない」・・・」
奈良の桜井市・・・
観光情報サイト《さくらい》のキャッチコピーは「ひみこの里・記紀万葉のふるさと」
どこでも使えるというフレーズじゃありませんね
ゼイタク、贅沢!
何度か訪れた歴史の地ですが、纏向エリアはジックリ味わったことはないんです
今度は卑弥呼をテーマに訪れてみたいと思います