地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

カードは3枚・・・

2018-04-21 | Weblog

4月21日(土)                                28/8℃

 

『いだてん』の次は『麒麟がくる』・・・

主人公は ”意外な” 明智光秀です

ところで麒麟って、あのキリン?


 

《NHK 20年大河ドラマ 主演は長谷川博己さん》   (4月19日毎日新聞)

「・・・従来とはまったく異なる新しい解釈で、戦国時代の英雄たちを描く。大河ドラマとしては初めて光秀を主役とし、美濃(岐阜県南部)から羽ばたいていく謎めいた前半生に光を当てるという」

 

・・・ということで、従来の光秀像に物足りないjiiji としてはその ”新しい解釈“ とやらに期待したいですね

勿論ポイントは「本能寺の変」の真相なんですが、チト違うかな!?

それに来年の『いだてん』・・・

ウィキペデイアによれば

 

「・・・2019年1月より放送予定のNHK大河ドラマ第58作。日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912(明治45年)のストックホルム大会から1964(昭和39年)の東京大会開催までの52年間の知られざる歴史を3部構成で、2人の主人公・金栗四三、田畑政治のリレー形式で描く」

 

多分観ないでしょう

観たいという気持ちも湧いていません

だから、その穴埋めとしても『麒麟がくる』には期待したい!!

 

そこはさておき、熱を帯びる大河ドラマの誘致合戦・・・

『麒麟がくる』でも、光秀 “ゆかりの地” の福知山市を中心に8年間の活動があったようです

ここ信濃・・・

カードは「真田幸村」や「木曽義仲」とともに「保科正之」の3枚・・・

(「真田幸村」は『真田丸』で悲願成就)

(名君といわれる保科正之公)

「名君、保科正之を大河ドラマに!」は、会津藩祖、保科正之(徳川家光異母弟)は故あって伊那・高遠城主の保科正光の養子として育てられたことに縁があって  

会津は勿論のこと、信濃でも伊那市(高遠)や保科氏発祥の地、長野市(若穂保科)などを中心にドラマ化の活動が続いています

藩祖・保科正之から幕末の京都守護職・松平容保と、あの ”会津戊辰戦争” が続いてくるんですね

NHK大河はハードルが高い 

また追い抜かれました ( ´∀` )

 

砺波のチューリップフェアへでかけたのは、10数年も前のこと・・・

義父母とわれら夫婦の4人 

みんなまだ元気でした

 

今年も砺波ではチューリップフェアが開幕したようです

 

《チューリップフェア開幕30万人の来場見込む》   (4月20日YOMIURIONLINE

「全国有数のチューリップの産地・富山県砺波市で20日、「2018となみチューリップフェア」(読売新聞北陸支社など後援)が開幕した。今月末に満開となる見込みで、300品種300万本が、メイン会場の砺波チューリップ公園などを彩る」

 

義父はもう砺波は無理 

今日の散歩は程近くの国営アルプスあずみの公園です

  http://www.azumino-koen.jp/

ちょうどチューリップが真っ盛り・・・

残雪のアルプスを背景に最高の景観でした


信濃に住むからは、大自然を味あわなくてはもったいない!!

お薦めします

宝です


 

コメント
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