毎朝、自転車置き場から駅に歩いていく途中で黒い猫を見かける。
いつも同じ場所にいる。
黒い猫。
あわただしげに駅に向かう人をいつも眺めている猫。
今日はそれがもう1匹増えていた。
メスのようだ。
黒猫よりは圧倒的に大きい。
それは人間のオバハン。
サンダルが片方脱げていたが、気にせず地べたに這いつくばって黒猫と戯れる。
酔っ払いなのだろうか、そこまでやるかと突っ込みを入れたくなるほど、猫と同じ視線、同じレベルで戯れている。
明日もいるだろうか。
いつも同じ場所にいる。
黒い猫。
あわただしげに駅に向かう人をいつも眺めている猫。
今日はそれがもう1匹増えていた。
メスのようだ。
黒猫よりは圧倒的に大きい。
それは人間のオバハン。
サンダルが片方脱げていたが、気にせず地べたに這いつくばって黒猫と戯れる。
酔っ払いなのだろうか、そこまでやるかと突っ込みを入れたくなるほど、猫と同じ視線、同じレベルで戯れている。
明日もいるだろうか。