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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

味わいたい欲求

2006年07月30日 23時57分23秒 | Weblog
結局、この週末は何もしていない。

昨夜の10時ごろに工場から帰宅。休日出勤だ。
それからヨメの動向を伺いつつ夜更かし。
といっても、パソコンに向かっていただけ。引きこもりと変わらない。

今日も午前中に目覚めて何をするともなく過ごし、昼飯を食ったらやはり眠くなったので昼寝。
目覚めたら夕方だ。
ただそれだけの週末。

そして今もまだ美味しんぼを読んでいる。

10巻だ。
10巻の最後はフライドチキン。
ここにまた私の心を揺さぶるセリフが出てくる。

このフライドチキンは、政治部の松川さんのフラドチキン嫌いが原因で奥さん(メリーさん)との間が大変なことになってしまった話。
そこで出てくる奥さんの言葉
『アメリカ人にとってのフライドチキンは、日本人にとってのアジの干物みたいなものだわ。』

アジの干物・・・久しく食べていない。
実家にいた頃は母親が焼いてくれていたので食べていたが、今は縁遠くなってしまっている。
魚といえば、釣り好きのヨメの父親が釣ってきた魚の刺身や、それを干物にしたものが多い。
スーパーで買うとすれば、私が個人的に好きな鮭や鯖くらいだ。

出張でホテルに宿泊する際も、たいてい朝食はコンビニのおにぎりで安上がりに済ませてしまい、ホテルの食事はとらない。
そこで和食を食べていればアジの干物に出会う機会もあったかもしれないが。

居酒屋に行っても、アジの干物はなかなかみかけない。
ホッケなんかはボリュームもあるしよくみかけるが、アジはみかけない。
酒の肴というよりはご飯のオカズという位置づけなのだろう。

かつて魚屋で約1年バイトをしていたことがあるが、夏に安いアジの干物を手に入れたようで、発泡スチロールのトレイに入ったアジの干物を店長の気まぐれでお中元としてもらった。
あえてお中元といわなくても、毎日のようにいろいろ魚はいただいていたが、その発泡スチロールのトレイには60枚のアジの干物が。

そんなに大きいものではなかったが、60枚である。
我が家は当時5人家族だったので、5人が毎朝食べ続けても2週間近くは食い続けられる数。
持ち帰ってみれば、さすがに母も驚いていた。
もちろん冷凍庫へ。

さて、60枚のアジの干物。
もちろんモノによって値段はまちまちだが、一般には魚は1切れ100円で売るのが基本。
ではその60枚のアジの干物の値段は・・・

1枚10円。
格安。
60枚という数に驚いていた母も、値段を聞いてさらに驚いていた。
もちろん値段が値段なのでそんなに美味しいアジの干物ではなかったが、さすがに10円分はしっかりと味わえたものだ。

今、私は無性にアジの干物を食べたくなっている。
胃は満ちているので食欲があるわけではないのだが、アジの干物を味わいたい気分だ。

【重要】オマンコアホリー修正プログラムver.009

2006年07月30日 22時15分36秒 | Weblog
オマンコアホリーの修正プログラム、追加。

今回はゲーム進行上重要な修正を含む。
プレイの進め方次第では、ラストダンジョン(裏ではなく表のラスト)でゲーム進行が停止してしまう(まったく操作が効かなくなってしまう)という不具合。
もし既にラストダンジョンに進んでおり不安な方は、ラストダンジョンに入ってそのまま外に出ればOK。

今回の最新のものがomankoaholy_009.exeで、omankoaholy.exeからomankoaholy_008.exeまでの古いバージョンを使用している人には009へのアップデートを推奨。

今までプレイしていたものを修正するなら、
http://nikujiru.jp/omankoaholy_009.exe
をダウンロード。
こいつは最初のプログラムに入っていたomankoaholy.exeの修正版。
こいつを実行して同じようにゲームフォルダを作る。
で、前のバージョンのゲームデータフォルダからセーブファイル(Save1.rxdataとかSave2.rxdataとかSave3.rxdataとかSave4.rxdata)
をコピーしちゃえばOK。


↓元のファイルも修正済み↓
http://nikujiru.jp/omaholy.lzh
30メガあるんで、気合いを入れてダウンロードして。
解凍して、RPGXP_RTP102フォルダの中のSetup.exeでソフトをインストールして。
(解凍ソフトの一例:http://park8.wakwak.com/~app/Lhaca/)

そのフォルダ内のGame.exeをダブルクリック!
ゲーム開始!

十字キーで移動。
xボタン、Ecs、数字の0キーでメニュー呼び出し、キャンセル。
cボタン、Enterで実行。

死んだらゲームオーバーなので注意。
Alt + Enterでフルスクリーンモード。

チン

2006年07月30日 18時51分40秒 | Weblog
昨夜夜更かしだったので、午後に昼寝をしてしまった。

夕方目覚めても特になにかしなくてはならないわけではなく、何もする気にならないのでマンガを読んで過ごした。
部屋にあるダンボールを漁る。
美味しんぼ発見。
とりあえず9巻を手に。

なつかしい。
高校の頃に友人の影響で読み始めたマンガだ。
9巻の最後の話、「新妻の手料理」を読んで悲しくなる。

これは新婚の女性が「人事勤務の夫が毎晩のように接待とか言って帰りは遅い。おかしい。きっと女性でもいるのよ。」と相談に来る話。
夫を尾行すると、毎晩同じ店で10時くらいまでいる様子。
夫の行動を把握した上で、夫の帰宅前に家を訪ねてみると・・・

チーン!

電子レンジの音。
数々の手の込んだ料理が電子レンジで温められて出てくる。
チーン!と鳴ったときの山岡の「う、まただ」というセリフが印象的。

結局夫は手の込んだ料理ではなく家庭の味を求めていたんだということで理解しあって一件落着。
最後のページでは東西新聞の昼休み、社員食堂で「だけど、俺はあの電子レンジのチンという音が忘れられないぜ。」という山岡がいる。

うちの会社は社員食堂自体にチーン!という電子レンジが存在する。
それも、必要不可欠な機械だ。
山岡が予想もしないようなそういった食堂が、事実存在しているのである。

夏場に9時半から12時までカウンターで放置されている料理・・・食中毒の心配はないだろうか。
冬場に9時半から12時までカウンターで放置されている料理・・・電子レンジがなければワリバシも負けを認めるものだ。

ちゃんとした料理を出してくれる社員食堂にあこがれる。

3P初体験

2006年07月30日 03時43分52秒 | Weblog
こんな時間まで起きているのには理由がある。

駆け引きに失敗した。
複雑に絡み合った人間関係の糸をきれいに整理するはずが、予測不能の事態に遭遇してどうしようもないことになってしまった。
今のこの状態を放置するわけにはいかない。が、どうにかしたくても、どうにもしようがない。
このまま朝を待つしか私にはできないだろう。
今朝は7時から工場で仕事だったので、さすがに眠気も若干感じており、この時間まで頑張ることが私の精一杯である。

断念。
こんな私に微量ながらも期待していた方にはこの場を借りて深くお詫びしたい。
次回はちゃんといきまんこ。

さて、酒を飲んでいるというボとミノシルの2人に同時に電話をかけてみた。
ボには家の電話から、ミノシルには携帯からかけてみた。
ほぼ同時に。
どちらか片方がたまたま電波が届かなくなってしまったり、着信に気づかなかったりしたらその時点でこの目論見は失敗である。

作戦成功。

右耳にミノシル、左耳にボ。
2人が同時に私にささやきかける。
が、私の口はひとつ。何を喋ったのかよく覚えていない。

ボには家の電話からかけたものだから、ボは私からの電話だとわからなかったらしく、今まで聞いたことのないような営業的な丁寧な言葉で「どちら様でしょうか?」などと左耳に聞いてくる。
右耳では既にミノシルと私のお互いをしっかり認識しあった会話が始まっているというのに、話の途中で突如自己紹介を始める私。
それに応えるように、右耳でミノシルがこちらもわけもわからず自己紹介をしてくれる。
私の自己紹介はミノシルではなくボに向けて名乗ったものなのだが、仕方がない。
口はひとつしかないのだから。

さすがに飲んでいるやつらは声が大きいのか。
左の耳で聞こえるボの声が、右の耳のミノシルの声の後ろからリフレイン。
ミノシルの声も左の耳からリフレイン。
なんとも不思議な世界。

いっそ2つの受話器をさかさまにしてくっつけて、ボとミノシルに会話させてみればよかったのか。