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うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

キン肉マンを読んで

2013年12月02日 23時02分08秒 | Weblog
私の予想。

アビスマンを倒したところで、残る始祖は6人。
悪魔騎士も6人。
アビスマン戦の前に、石臼を逆回転させようとしていた将軍様。

石臼を逆回転させることで超人墓場と現世の行き来ができるようになり、悪魔騎士が超人墓場に乱入。
残り6人の始祖と悪魔騎士の戦いが始まる。

以上が私の予想。

さて、今週のキン肉マンだが・・・

アビスガーディアンとは一体何だったのか。
背中からよくわからないものが出てきて、攻撃を跳ね返しているように見えたが・・・大雪山落としで簡単に破られてしまった。

背中にものすごい勢いでリングが迫ってきても、発動しないのか。
大雪山落としに限らず、身体を放り投げられて背中からコーナーポストにぶつかりそうになることなんてよくありそうだが・・・そういう時には守ってくれないのだろうか。
背中を取られる機会よりも、投げられて背中からどこかにぶつかりそうになることの方が多いと思うのだが・・・
これだったら、ジャンクマンのダブルフェイスの方が、後ろを攻撃できる分だけ強いと思われる。

そもそもだ。

前からのぶつかり合いの勝負であれば負けることはないから、背中をアビスガーディアンで守ったのではないだろうか。
「前からの攻撃で背中を傷つければよい」と悪魔将軍は言ったが、それ以前に、後ろを取られていない前からの攻撃で大雪山落としを食らっている時点で、背中を守るアビスガーディアンの存在意味がまったくないことになる。
アビスガーディアンを破ったというより、「後ろからの攻撃は跳ね返されるから前から攻撃して倒した」というだけでしかない。

アビスマンの奈落絞首刑は、ネメシスドライバーを思い出させる。
ネメシスドライバーやバトルシップシンクなど、相手に背中を合わせた技をいくつも放ったネメシスの強さを再認識してしまった戦い。