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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

140円の件

2012年10月08日 21時15分46秒 | Weblog
先日、値段の表示が20円違っていたスタジオにある自販機、今日は中身が変わっていた。



140円の表示はそのまま。
前は同じブラックコーヒーが2つ並んでいて120円と140円の表示だったが、今日はその140円のところにミルクティー。
これだと、ミルクティーがちょっと高くて140円のように思える。
白の「贅沢」とあるし、高そうな雰囲気を醸し出しているミルクティー。

だが、このミルクティー、普通の120円のミルクティーのようにも見える。
140円のものを140円のところに入れているのか、もしくは120円なのに表示が違っているだけなのか・・・

財布にはちょうど100円玉1枚と10円玉2枚があった。
気になるので、120円入れてみた。
すると、このミルクティーのランプがついた。

ということは、この自販機、
・120円のところの表示がおかしい。(だったら品物の入れ替えのときに気づきそうだが)
・このミルクティーは本当は140円だが、自販機の設定が120円になってしまっている。(だったら120円のコーヒーが120円と140円で並んでいるのをみた時点で、設定を確認しそうだが)
のどちらかだろう。

これはスタジオの人に言った方がよいのだろうか。

次の秘密兵器

2012年10月08日 21時01分42秒 | Weblog
ペダルを試した。

これは気に入った。
気に入ったので、名前を書いておくことにした。



一気に価値が下がった気がする。
やっぱり消しておくべきか。

このペダル、踏むことを意識しなくても自然と踏める。
ダブルストロークも楽。
これはスタジオのペダルとは大違い。
さすがはdwといったところだろうか。

踏むのも軽い。
右足はまだ完全回復していないので若干動きが鈍いが、それでもそれなりに踏める。
先日、楽器屋で「踏み込みが楽になるベアリング」を売っていたが、そんなものを試す必要もないくらい十分に楽。

音を調節したいなら、ビーターの向きを変えてみるなり、他のビーターに変えるなどの手がある。
もう少し使い込んでみて、バスドラの音そのものや全体の音バランスを考えて調節しようと思う。

早く買っておけばよかったと後悔している。
こんなに違うものだとはまったく思っていなかった。

ペダルを買ったことで、他にもこれまで手を出していなかったものを使ってみる気になった。
シンバルの表現力を上げるべく、ブラシを使ってみようと思う。
スティックでは、木とシンバルの衝突で音を出す以上、表現できる範囲は限られる。
その幅を広げるべく、スティックの代わりにブラシを使ってみようと思う。

大助先生もブラシを使っているし、確か玉田豊夢兄さんもブラシを使っていたはず。

そこで、早速ブラシを買ってきた。



100円ショップで、お風呂ブラシと排水溝ブラシを各2本。
これだって、立派な“ブラシ”。
次の個人練のときに試してみるつもりだ。
繊細な表現ができれば儲け物だ。

ドラム用のちゃんとした“ブラシ”は高そうだし、シンバルの表現力を広げたいだけなので、まずはこの手のブラシで遊んでみようと思う。

畑利樹

2012年10月08日 00時27分18秒 | Weblog
あのドラムプレイは、神だ。

東京事変でドラムを叩いていた畑利樹。
東京事変の中でもライブではかなり目立つ存在であったが、そんな畑が元々やっていたscopeのドラムを叩くという。
これは畑を崇拝する身としては、いかないわけにいかない。

最前列に近い位置を陣取り、scopeの開演を待つ。
前のバンドからの転換の際に降りていたスクリーンが上がると・・・あれ??畑??そうか、髪が黒いんだ。
金髪のイメージのあった畑だが、髪が真っ黒になっていた。

そして開演。

1曲目から畑、全開。
素晴らしく、畑らしく、、、
ドラムに見入ってしまい、申し訳ないがほとんど歌に意識が向かない。
視線の98%は畑に向かっていた。

3月にもscopeを見た。
その時のライブとは、リズム隊がガラッと入れ替わっていた。
その時はドラムも畑ではないし、ベースも違う人。
ギターが2本だった。

3月のライブでは普通に流して聴いてしまったが、今回はものすごいインパクト。
流して聴くなんてできない。
ドラムが大きく違うし、それに合わせるベースも違う。
リズム隊の違いでここまで曲が変わるものか、という衝撃。

3月は、長谷山の歌を聴いた。そんなライブだった。
今回は、曲そのものを楽しんだ。
リズム隊の力の見せ所だ。(魅せ過ぎという意見もあると思うが)
どんな曲でも、見ていて楽しい。

畑の表現力にはただただ脱帽。
畑のドラムは、こういったところで文章で表現しきれるものではない。
その演奏を見て納得してほしいと思えるドラム。

頭の3曲をやった時点で、もう十分に堪能したという気分になってしまった。
そこまで思わせる、ものすごいドラミング。
もちろん長谷山の歌もいいのだけれども、私の意識は畑に注がれ続けた。

このメンバーでやるscopeなら、また見たい。
何度でも見たい。
年内あと4回、すべて見るしかあるまい。