センスの問題

久々にドヨった。

好物のエビと玉子のチリソース炒め定食、焼ぎ餃子。
食いすぎなくらい食った。





こんなに食ったのは、ストレスのせいだ。
仕事のストレスのせいに他ならない。

かつて私が中心で担当していたテーマ。
その後、徐々に手を引き、今は適当に打ち合わせに出たり、気になるところは陰でコソコソ試験したりするくらい。

そのテーマ、猛烈に迷走している。
なんでそんな無駄なことしているの？と驚かされる。
結局何もわかっていないままじゃん、と唖然とする。
えらそうなことを口で言っているだけじゃん、とバカらしくなる。

テーマの進む方向も滅茶苦茶なら、目先の問題すらどうにもできないでいる。
仕組みやルールの枠に従っているだけ。
評論家のように偉そうなことを言っているだけ。

つまり、後ろ向き。
何も新しいことを見出せていない。
それでも研究開発者か？と情けなくなってくる。

このテーマを依頼してきている部署の人とは仲が良いのだが、その人に言わせると「センスの違い」ということらしい。
確かにそうかもしれない。

最近、このテーマに関わると、ものすごいストレスを抱える。
今後、私が太ったとしたら、この仕事のせいということにしたい。