個人的に禁句扱いにしている「でも」という言葉。
喋るときの頭に無意識につけてしまう「でも」。
特に意味もなくつけている場合も多い。
別に「でも」をつけなくてもいいのになんとなくつけている場合も多い。
そんな「でも」。
昨日・今日と飲んで、「でも」を使う人、使わない人ってのがなんとなくみえてきた気がする。
意識しだしたのは、去年の夏にカウンセリングの勉強をしてから。
元々私も「でも」を使いまくる人間だったのだが、よくないと思って意図的に使うのをやめるようにした。
(もちろん、意図的に使う場面はある。無意識に「でも」を使ってしまうのをやめようとしているということ。)
「でも」を使わないだけで、その後に展開する自分の会話が変わるのを実感できる。
「でも」といわないで、とりあえず「本当に?」と聞いてつなげるようになる。
「でも」といわないで、「へぇ~、そうなんだ~」と受け入れられるようになる。
「でも」といわないで、「ってことは、○○なの?」と相手の考えを聞けるようになる。
「でも」といわないで、「じゃあさ、○○だったら?」と自分の考えと相手の考えをぶつけられるようになる。
何よりも、会話の展開を考えてつなぎの言葉を選ぶのがけっこう面白い。
何でもかんでも「でも」で喋っていると味わえない楽しみ。
表現力が増すような、言葉の選択で会話の雰囲気をあれこれ支配できるような、そんな感覚だ。
私が会話でやたらと「でも」を連発していたら、意図的に距離を置こうとしているか、むかついているのを相手に気づかせようとしているか、会話の展開を考えられないくらい混乱してしまっているかのどれかである。
喋るときの頭に無意識につけてしまう「でも」。
特に意味もなくつけている場合も多い。
別に「でも」をつけなくてもいいのになんとなくつけている場合も多い。
そんな「でも」。
昨日・今日と飲んで、「でも」を使う人、使わない人ってのがなんとなくみえてきた気がする。
意識しだしたのは、去年の夏にカウンセリングの勉強をしてから。
元々私も「でも」を使いまくる人間だったのだが、よくないと思って意図的に使うのをやめるようにした。
(もちろん、意図的に使う場面はある。無意識に「でも」を使ってしまうのをやめようとしているということ。)
「でも」を使わないだけで、その後に展開する自分の会話が変わるのを実感できる。
「でも」といわないで、とりあえず「本当に?」と聞いてつなげるようになる。
「でも」といわないで、「へぇ~、そうなんだ~」と受け入れられるようになる。
「でも」といわないで、「ってことは、○○なの?」と相手の考えを聞けるようになる。
「でも」といわないで、「じゃあさ、○○だったら?」と自分の考えと相手の考えをぶつけられるようになる。
何よりも、会話の展開を考えてつなぎの言葉を選ぶのがけっこう面白い。
何でもかんでも「でも」で喋っていると味わえない楽しみ。
表現力が増すような、言葉の選択で会話の雰囲気をあれこれ支配できるような、そんな感覚だ。
私が会話でやたらと「でも」を連発していたら、意図的に距離を置こうとしているか、むかついているのを相手に気づかせようとしているか、会話の展開を考えられないくらい混乱してしまっているかのどれかである。