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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

石黒賢と私

2011年10月16日 22時53分23秒 | Weblog
私は、石黒賢を見ると笑ってしまう。

プロゴルファー花での醍醐コーチ役の石黒賢。
石黒賢を見るとそのときのキャラクターが頭に思い浮かんでしまい、ついついニヤニヤしてしまう。

真面目な役をやっていても、石黒賢=醍醐コーチというのが頭に植え付けられている。
そのため、笑うシーンではなくてもついついニヤニヤと。

この条件反射、一生続きそうな気がする。

プロ野球への興味

2011年10月16日 09時09分16秒 | Weblog
強い雨の音に目覚め、その後二度寝してからようやく起床。
(正しくは、うんこしたくて目が覚めて二度寝、またうんこしたくて目覚めた)

もうすぐ今年もプロ野球が終わる。

今年はプロ野球にそんなに興味を示さなかった。
広島の福井(済美)や今村(清峰)、ヤクルトの赤川(宮崎商)などには興味はあったが、そんなにちゃんとはチェックしなかった。
春先に青森にいるときにデーゲームで福井が投げているのを見たときには今年はプロ野球から目が話せないかと思ったが、次第に興味が薄れてしまっていた。
試合結果から赤川がけっこう好投しているように思えることがあったが、それでも興味深く追うことはなかった。

テレビで観ることができないからだろうか。

あえて球場に応援に行くほどの興味ではない。
手軽にテレビで観ることができればもっと応援したかもしれないが、テレビでそんなに放映されないので、結果を見て「ふ~ん」と思う程度になってしまう。

試しに来年、スカパーを契約してプロ野球の試合をテレビで見られるようにしてみようかと思っている。
もしそれで興味を持てたならテレビで中継するかどうかが鍵だとわかる。
もしそれでも結局観なかったなら、プロ野球そのものへの興味が薄れていることだとわかる。

夏にクラムボンにはまってしまったことから、私の興味の大半が音楽に向いてしまったことも影響しているかもしれない。

心を読む

2011年10月16日 00時14分37秒 | Weblog
日テレの「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」にてプロゴルファーの丸山茂樹選手のキャディの杉沢伸章さんを取り上げていた。

選手が唯一ラウンド中に相談できる相手、キャディさん。
心理をとにかく勉強し、的確なアドバイスを丸山選手にできていたのがよくわかる。
まさに、私が7月に勉強したのに近いこと。
それを実践できているのがすごい。

①言葉そのものにしか意識を向けられない状態
②相手の言葉だけでなく表情などの態度も見て対応できる
③相手だけでなく、相手の状況まで総合的に考慮して対応できる

この③の段階に到達したい。
①だけしかできていない人が多い。
私もそんなところがある。
②は日常生活でも意識していればすぐできるようになるらしい。
③はあえて意識しないとそこまでは考えないものらしく、常に意識していないと身につかないもの。
ここで、「対応」とは「話を聞く」だけでなく「導くことができる」というものだ。
確か私が勉強したのはそんな感じだったと思う。
杉沢さんは、この③ができていた。

丸山選手の言葉だけでなく、不安そうな表情から心情を読み取り、的確なアドバイスをしていた。
②は当たり前のようにできているのがよくわかった。

そして、プレーオフとなりなかなか勝負を決められない状況で丸山選手が「しぶといなぁ・・・」とつぶやいたのに対しては、丸山選手の心情を汲み取り、さらにはその状況を総合的に考慮して「相手もそう思ってますよ」とアドバイス。
これは③ができているということだ。

ブログでは文字でしか書けないので、しゃべり方や表情などの付帯状況まで説明するのは難しい。
上記の文章を読んでも「どこがすごいの?」としか感じられないかもしれない。
が、私は番組を観ていて「杉沢さんってすごい」と思った。

ゴルファーとキャディに限らず、私たちがする仕事は少なからず人との関わりがあるものだと思う。
その中でいかに人が秘めている気持ちを読み取り、全体の状況を見て最もよいと思われる道筋を見出せればと思う。
会社内の人間関係はドライになり、どんどんマニュアル化する今だからこそ、こういう力は勉強してでも身につけて活用できるようになりたい。

7月にカウンセリングの勉強してから早3ヶ月。
意識しないと学んだことがどんどんと抜けていってしまうように思う。
定期的に復習して学んだことを忘れないように、そして実践できるようにしたい。