三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

今年の甲子園

2011年08月20日 23時28分31秒 | Weblog
甲子園は日大三が優勝した。

序盤の吉永の不安定なイメージから優勝するとは思わなかったが、後半になるにつれて安定感が増していったように思う。
打線の破壊力はさすが日大三といったところか。

個人的には習志野に期待し、準々決勝まで頑張ってくれたので十分に楽しめた。
準々決勝の対戦相手が日大三でなかったら、もっと勝ち上がったかもしれないと勝手に思っている。

唐津商が作新学院に敗れたのが痛かった。
さすが作新というしかないが、もし唐津商が作新に勝って、作新の代わりにベスト4に食い込んでいたらもっと甲子園に釘付けになっていたことだろう。
そうなっていれば、私は3位だった。

他に痛かったのは、九州国際大付属が関西に敗れたこと、龍谷大平安が新湊に敗れたこと、聖光学院が金沢に敗れたこと、だ。
唐津商に加えてこれらの結果が逆になって、相手校と同じだけ勝ち進んでいたら、私は1点差で2位になる。
そして1位とは5点差に。

もうひとつ挙げるなら、鳥取商と白樺学園だ。
上記4校にさらに加えてもし鳥取商が白樺学園に勝っていたら、私は4点差で1位だった。

順位を考えて結果を振り返るとそんな感じになるが、何よりも悔やまれるのは唐津商だ。
ピッチャーに期待していたし、もっと試合を観たかった。
去年の成田の中川君(準決勝で東海大相模相手に敗退)、その前の前の浦添商の伊波(準決勝で常葉菊川相手に敗退)のように優勝がチラチラ見えてくるくらいまで戦ってほしかった。

甲子園でちっとも勝てない香川県から出てきた英明や、まったく注目していなかった秋田県の能代商などもよかった。
ちょっと前まで新潟も勝てないイメージだったが、一昨年の日本文理の準優勝や去年の新潟明訓の8強など、打力で勝つ県になってきたように思う。
都道府県の実力のイメージが徐々に変わりつつあるように思う。
今後の予想がどんどんと難しくなっていきそうだ。

甲子園には出てこなかったのが残念なのは九州学院。
去年の夏を見て注目し、春の選抜に出てきて頑張ってくれていた。
この夏は爆発するのでは?と期待していただけに残念。
同じことが大阪の履正社や東海大相模、鹿児島実などにも言えるだろう。

そしてジャイアン白根(島根の開星)。
是非プロに行って頑張ってほしい。

埼玉県勢には来年また期待したい。
春であれば聖望の準優勝があったが、夏は最近あまり勝てていない。
惜しいけど勝てない、というのが多い。(最近は惜しいと言えないのも多い気がする)
そろそろ、ベスト8以上に残るところを見せてほしいものだ。

決勝戦

2011年08月20日 10時58分02秒 | Weblog
昨日は軽くしか肉体改造していないのに、そこそこ筋肉痛。
最近の運動不足を実感。

日大三と光星学院の決勝戦。
光星学院が勝てば、東北地方初の優勝だ。
埼玉県の優勝よりも先に東北地方に行ってしまうのか。

日大三が4点をリードし終盤、まずは光星に1点取ってほしいもの。

そんな決勝戦にて。
応援席から『よっ!金玉っ!』という掛け声が響いてくる。
洗濯物を干しながら、私の耳にはそんな掛け声が入ってきた。

金玉??
なんで高校野球で??

それは日大三の攻撃、エース吉永の打順。
「よっしっながっ!」と言っているのだが、それが『よっ!金玉っ!』と言っているように聞こえてしまっていた。

今後、「よしなが」という名前の方とお会いするたびに、「よっ金玉」と考えてしまうことになるだろう。

オークションのシステム

2011年08月20日 01時33分56秒 | Weblog
久々の肉体改造、そして飲み。

他の会社の稽古にお邪魔したのだが、飲みの席で話していたところ、10歳くらい年上の方、やはり同じように怪我をしていた。
テニス肘、足の土踏まず付近の骨のトゲなど。
やはり、同じように怪我をするようだ。

よく、歳を取ってくると健康面の話で盛り上がるというが、怪我で盛り上がるというのも趣味を通じてはアリだ。
私は足のトゲは3ヶ月ほどで自然に治ったが、その方のトゲはまだまだ成長中らしい。
痛いですよねぇ、とか、まだまだ成長中って、先が見えなくてつらいですよねぇ、など、盛り上がってしまう。

さて、話は変わって、やはりクラムボン。

11/3の砂かぶり席のチケットを狙っていた。
オークションで出てきて、先ほど0時を回ったところで終了予定。
それなのに今日は飲み。

とりあえず入札しておいたところ、他の人が高値をつけて入札してきていた。
感覚が麻痺しないように、終了直前まではそれ以上値をつり上げないように手をつけずにいた。
終了直前で入札合戦になることを覚悟しつつ、あまり酔っ払ってはあほみたいに際限なくなってまずいとおもっていた。

飲みを終え、車で来ていた人に駅まで送ってもらう途中にちょうど終了直前になってきたのでiPhoneから確認。
すると、、、あれ?更新されたはずの高値が元の価格に戻っている・・・そして最高入札額者が私に。

あれ?なんで?
更新されていたのに???
とか思っていたら、そのまま私が最高入札額者のまま終了。
酔った勢いで調子に乗ることもなく終了。

家に帰ってメールを見てみると、終了10分前くらいに高値更新者の入札が取り消され、私が最高入札額者に戻っていた。
なんで??
理由は書いていない。
まあ、ほしいチケットだったし、額がつり上がることもなく終了したのでラッキーである。
ということで、砂かぶり席をGET。
また11/3もクラムボンを目の前で堪能する予定。

ところで、今回のことで思ったのだが、入札合戦になってしまい途中で諦めた場合、また自分に権利が戻ってくることがあるというのには驚き。
これ、権利と考えられればよいが、義務になってしまったら困りもの。

もし、あまりにも値がつりあがってしまいそのオークションを諦め、他の同様の品のオークションに手を出してそちらを落札してしまっていた場合、もし最初に諦めたオークションでライバルの入札が取り消され自分が最高入札額者になってしまったら、両方のオークションの商品を手に入れなければならないのだろうか。
それって、困る場合もあるのではないだろうか。

そのあたりの規約はどうなっているのだろうか。
最高入札額者でなくなっても、自分に義務が回ってくることは覚悟していなければならないのだろうか。