三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

トリック

2011年08月06日 08時17分42秒 | Weblog
右利きか左利きかというのが犯罪のトリックに使われることは多いが、このトリックは納得できない。

今週のコナン君。
木曜ミステリーシアターの名探偵コナン工藤新一への挑戦状。
そこで使われたトリックだ。

青酸カリで毒殺された被害者。
みんなで紅茶を飲んで、被害者だけが死亡。
そのトリックとしては、被害者だけが左利きで他はみんな右利き、それゆえカップの口をつける部分が被害者だけ反対側になるので、すべてのカップの口をつけるところ(左手でカップを持ったときに口をつける側)に青酸カリが塗られていた、というもの。

怖い、怖すぎる。
なぜなら、私は右利きだが、カップは右手で持つとは限らない。
カップの置いてある場所などによっては、どちらの手でもカップを持ってしまう。

もしこのトリックで誰かが殺人をしようとして、偶然にもその場に私が巻き込まれてしまった場合、私はオマケで殺されてしまう可能性があるということだ。
たまったものではない。

よくあるのは、包丁の片側に毒を塗っておいて、2人でりんごをむいて食ったら片方だけが死んでしまうというもの。
包丁扱いのように確実にどちらの手でやるというのが決まるようなもの(利き手でなければとてもできない動作)であればまあ納得できるが、カップをもつくらいの簡単な動作に利き手もクソもないのではないだろうか。

ゆえにこの番組でのトリックは不確実性が高すぎるので納得できない。

言葉の意味

2011年08月06日 00時18分21秒 | Weblog
脅しが入った。
神になることはできないのだろうか。

中学時代からの知り合いから、先の記事の内容についてこんなメッセージがきた。

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ちなみに、私は
『中学時代からの"知り合い"』
じゃなくて
"お友達"だろーがっ
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よくある話だ。
いじめっ子が先生に問いただされた際、いじめを隠匿するために使う言葉のトップ3に入る言葉。

「ぼくたち、“お友達”ですよ。遊んでただけで、いじめじゃないですよ。なぁ??」

そのメッセージを読んで、真っ先に思い浮かんだセリフ。
お友達という言葉を使うのがよく似合うと思った。

これ以上書くと後が怖いので、この辺でやめておくことにしよう。