右利きか左利きかというのが犯罪のトリックに使われることは多いが、このトリックは納得できない。
今週のコナン君。
木曜ミステリーシアターの名探偵コナン工藤新一への挑戦状。
そこで使われたトリックだ。
青酸カリで毒殺された被害者。
みんなで紅茶を飲んで、被害者だけが死亡。
そのトリックとしては、被害者だけが左利きで他はみんな右利き、それゆえカップの口をつける部分が被害者だけ反対側になるので、すべてのカップの口をつけるところ(左手でカップを持ったときに口をつける側)に青酸カリが塗られていた、というもの。
怖い、怖すぎる。
なぜなら、私は右利きだが、カップは右手で持つとは限らない。
カップの置いてある場所などによっては、どちらの手でもカップを持ってしまう。
もしこのトリックで誰かが殺人をしようとして、偶然にもその場に私が巻き込まれてしまった場合、私はオマケで殺されてしまう可能性があるということだ。
たまったものではない。
よくあるのは、包丁の片側に毒を塗っておいて、2人でりんごをむいて食ったら片方だけが死んでしまうというもの。
包丁扱いのように確実にどちらの手でやるというのが決まるようなもの(利き手でなければとてもできない動作)であればまあ納得できるが、カップをもつくらいの簡単な動作に利き手もクソもないのではないだろうか。
ゆえにこの番組でのトリックは不確実性が高すぎるので納得できない。
今週のコナン君。
木曜ミステリーシアターの名探偵コナン工藤新一への挑戦状。
そこで使われたトリックだ。
青酸カリで毒殺された被害者。
みんなで紅茶を飲んで、被害者だけが死亡。
そのトリックとしては、被害者だけが左利きで他はみんな右利き、それゆえカップの口をつける部分が被害者だけ反対側になるので、すべてのカップの口をつけるところ(左手でカップを持ったときに口をつける側)に青酸カリが塗られていた、というもの。
怖い、怖すぎる。
なぜなら、私は右利きだが、カップは右手で持つとは限らない。
カップの置いてある場所などによっては、どちらの手でもカップを持ってしまう。
もしこのトリックで誰かが殺人をしようとして、偶然にもその場に私が巻き込まれてしまった場合、私はオマケで殺されてしまう可能性があるということだ。
たまったものではない。
よくあるのは、包丁の片側に毒を塗っておいて、2人でりんごをむいて食ったら片方だけが死んでしまうというもの。
包丁扱いのように確実にどちらの手でやるというのが決まるようなもの(利き手でなければとてもできない動作)であればまあ納得できるが、カップをもつくらいの簡単な動作に利き手もクソもないのではないだろうか。
ゆえにこの番組でのトリックは不確実性が高すぎるので納得できない。