朝、週5回

池袋近辺のスタジオを調べていたら、立川にもスタジオがあることに気がついた。

以前、転職したての頃に日野でスタジオを探した。
が、見つからず。
しかし、隣の駅の立川にはちゃんとスタジオがあった。
今までなぜそれに気づかなかったのだろう。

立川のgatewayスタジオ、今日電話してみたところ、今日の夜はいっぱいらしいので、会社帰りの個人練は諦めた。
が、今後はちょくちょく利用してもよいだろう。
高円寺に帰ってきてからでもよいのだが、微妙に自分の帰宅時間以降がうまっていることが多くなかなか利用しにくい状況であり、会社近くでスタジオに入れるのはありがたい。

ところで、このスタジオの案内をみると、「AM00:00～6:00はバンド練習が入っていないと個人練を断ることがある」と記載されている。

ということは、AM6時以降であれば断られることはないということだろうか。
高円寺を5:27に発車する電車であれば5:55に立川に到着する。
すると、6時～8時の2時間スタジオでタイコを叩き、その後、朝ちょうどよい時間に会社に行くこともできてしまう。

毎日それを繰り返せば、朝に週5回練習することが可能である。

減る一方

ついに86kg台という新たな領域に突入した。

昨日の体重が87.5kgだったので、今日は87.3kgくらいになるだろうかと思っていた。
が、体重計に乗ってみたら、なんと86.95kg。
かろうじてではあるが、86kg台に突入してしまったようだ。

記念に今夜はメシを大量に（といっても普通に）食った。
ごはん一膳に肉野菜炒め（玉子入り）、いわしの丸干し、バナナ。

これからいよかんを食べる。

人間学園

元時津風親方ら４人逮捕 力士急死で愛知県警(共同通信) - goo ニュース

このニュースを見たとき、人間学園の澤井課長が逮捕されたような印象を受けた。

人間学園とは、あのカイジやアカギ、天など生み出した福本伸行の作品『無頼伝 涯』に出てくる少年施設である。
この作品は私が大学院生の頃に少年マガジンで連載されており、当時の研究室内で相当流行ったものだ。

この物語は殺人の罪を着せられた主人公の中学生、工藤涯が逮捕後に人間学園という矯正施設に送り込まれるものである。
人間学園の教育担当らしき課長が澤井という男であり、立派な“教育”を施す。

中でも特に注目すべきは、反抗的な少年を素っ裸にして高さ1mもないところに何日も何十日も閉じ込める『犬』というもの。
ここで澤井課長が問いかける「人間に・・・人間になりたいか？」という名セリフや、それでも反抗的な涯に澤井の部下3名が施した電気ショック（触れると電流が流れる棒で10分ほど突っつきまくる）の際の「素直になぁれ！」「悪魂退散！」「きれいな魂戻ってこぉい！」、重大なミスをオーナーに知られ課長を降ろされヒラになってしまった澤井がオーナーに起死回生のアドバイスをした際に言われた「課長復活！」など、今でもはっきり覚えているシーンがいくつもある。

ちょうどこのマンガを再び読みたくなってネットで探して購入したのが先週のこと。
タイミングもよく、時津風親方がそんな人間学園の澤井課長に重なってしまった。

なつかしい日々。

「ギョーザ手作り器」の注文殺到＝野菜用洗剤も売れ筋に－中毒事件で (時事通信) - goo ニュース


餃子作り器などなくとも、うちにはマニアのヨメがいる。
皮から自分で作ってしまうことも辞さないヨメにとって、こんな道具は自分の楽しみを奪う道具にしか見えないのではないだろうか。

それに、最近は焼ぎ餃子にはまってしまっている。

餃子といえば、ボやミノシルさんを思い出す。
せっせせっせと作った餃子。
私は純粋に普通の餃子を食べたかったのだが、ミノシルさんがイカ臭い餃子を作り始めたら場の収拾がつかなくなった。
未開封のコンドームみたいな餃子がいくつできたことだろうか。
終いには大変なことになったものだ。

餃子といえば、地味に鬼ヒゲ教官も思い出す。
そういえばあの時、教官はミノシルさんよりもちっちゃくなっちゃっていたように思う。

そんな7月三連休の最終日。

天茶

今日の昼はお茶漬け。

昨夜体重をはかったら、体脂肪が15％だった。
どうやら足の脂肪が落ちて10％になったことが大きいようだ。

と思ったら、測定ミス。
左足だけ異常な結果。
足に湿布を貼っているので、はがした跡に少し粘着物がくっついていたのだろうか。

再測定の結果、地味な減少を続けていることが判明。
現在87.5kg。
運動をしていないだけに目に見える減り方はしていないが、着実に減っている。
そして、運動はやはり効率的に痩せるためには必要だ。
今週末から再開予定。

今日の昼は永谷園の出汁茶漬け。
それとほうれん草のおひたし。

出汁茶漬けには4つ種類が入っていたが、とりあえず鮭と天茶の2つをポケットにいれておく。
天茶ってなんだろう。
「鮭」とか「梅」とか書かれているところに「天茶」と書いてある。
なにか特別なお茶（の粉末）が入った茶漬けなのだろうか。

気になったので、今日は天茶にしてみた。

食べてみると、すぐに何のことだかわかった。
天カスだ。

いわゆるたぬきうどんのお茶漬け版というべきなのだろうか。
インスタントのたぬきうどんやそばに入っている天カスの味がする。
（もちろん、揚げ玉らしきものも入っている。）

正直なところ、微妙だ。
カロリーは20kcal程度なのでそんなに脂っこいわけではないのだろうけれども、妙に濃い。
しかも、インスタントの味で濃い。
食事が減っていて空腹の状態の胃袋には刺激が強すぎる。
やはりお茶漬けはさっぱりしたものがよい。

天茶、もう一袋残っているが、私の評価は微妙である。