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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

駄目な日

2008年02月20日 22時47分27秒 | Weblog
今日はあまり寒くなかった。

スタジオに行ってきた。
先生1のリズムをマスターし、先生2の教えを身につけるためだ。
今日は先生1のリズムと自分のタイコを一緒に録音し、どれだけ自分が不安定なのかを確認しようと思った。

が、今日は何をやってもうまくいかない日。

まず、スタジオに入ると扇風機に「故障中」の貼り紙が。
いきなりモチベーションが少し低下する。

次に、先生のリズムをスタジオ内モニターにでかい音で流そうと思うが、流れない。
電源は入っているし、接続も正しいと思うのだが、流れない。

そして、先日購入したオーディオプレイヤーに録音しようとするが、まったく反応しない。
スタジオのマイク(録音用)をそのままぶっ挿したが、録音レベルがピクリともしない。
これまたちゃんと接続しているはずなのに、録音できない。

さらに、あれこれいじくっていたら、なぜか保存していたいくつものトラックが消えて空っぽになってしまう。
踏んだり蹴ったりだ。

マイクがおかしいのだろうか。
今度教官のマイクを挿してみて、確認したいところだ。

そんな日はタムの音も変だ。
前の人が変な状態にしてしまったのだろう。

仕方がないので、普通に今まで通りの練習をした。

oma

2008年02月20日 00時36分21秒 | Weblog
互換性に乏しいソニーからの脱却を企てている。

ドネル時代にHi-MDを購入し、スタジオ音源の録音の音質の良さには感動した。
その時にsonic stageという付属のソフトで音楽ファイルを扱うようになり、普段の外出時の音楽プレイヤーとしてもHi-MDを使用していた。

Hi-MD本体の調子が悪くなり、既に一度修理していたこともありまた修理するよりは新しいやつを買うかどうか迷った挙句、Hi-MD自体が世の主流にはなりそうもないので普通のデジタルオーディオプレイヤーを購入。
ただ、このとき買ったのがたまたまソニーだったため、同じくsonic stageで曲の転送ができていた。

教官が普通のmp3プレイヤーで録音するやつの音質が良く、しかも本体からmp3ファイルをコピーするだけでよいという作業性の良さを見て、壊れかかって操作にも支障が出掛かっているHi-MDウォークマンを封印。
Hi-MDはスタジオで録音した音源をsonic stage上でディスクからパソコンへ転送するが、この転送にえらい時間がかかることと、頻繁にファイルが壊れてエラーとなること(その曲はもうパソコンに送り込めない)などからストレスの原因でもあった。

また、ディスク1枚で1時間半しか録音できず、2時間のスタジオでは2枚のディスクが必要となる。
さらに、4時間のスタジオではフルに録音するには3枚のディスクが必要となる。
転送時間を考えると、かなり処理にも時間を要する。

そして本体も高ければ(30,000円台後半)メディアも高い(1枚1,000円弱)。
よく今まで使っていたものだ。

さらに、このsonic stageで扱うファイルは拡張子が.omaというものである。
このomaファイルは他のありとあらゆるソフトで使用することができず、この互換性のない形式を堂々と使うあたりがソニーのソニーたる所以と言えるのではないだろうか。
だいたい、omaという名前自体がなにかいやらしい響きを秘めているように感じてならない。

バンド練習の音源は教官に任せるとしても、個人練の音源を確認するには何か録音手段が必要である。
Hi-MDをもう一度使うか、、、とても使う気になれない。

そこで、ライン入力で録音できるプレイヤーを購入した。
Victorのやつ。
12000円程度で買えるので、そんなに高くないマイクを買っても2万円程度である。

もちろん、Victor製品がsonic stageに対応しているわけもなく、sonic stage上に溜められた音楽ファイルを転送することができない。
スタジオ音源はmp3形式のファイルをsonic stageに取り込んだものなので、元になっているmp3ファイルをコピー&ペーストでプレイヤーに取り込める。
しかし、いろいろなCDを取り込んだものはすべてoma形式であり、これはもう使いようがない。
とはいっても、今ここでsonic stage、言い換えればソニーに見切りをつけなければずっとこのまま弄ばれてしまうことになる。

今、私の手元にHi-MDウォークマン本体、ACアダプター、ディスク3枚が置かれている。
これを木曜の燃えないゴミで捨ててしまうかどうか、今考えている。