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三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

研究活動

2007年08月08日 17時11分50秒 | Weblog
日本の最高学府ともいえる某大学の教授より、不思議な液体の調製に成功したとの報告を受ける。

これは無視できない。
確認に行かねばなるまい。
そこで私は本日、急遽フレックスタイム制を利用し1時間早く会社を出る。
初のフレックス利用である。

さて、その不思議な液体であるが、黄金色をしており中には気体を含んでいるそうだ。
今日はその液体について評価をしなければならない。

そのような評価試験でありながらも会社の業務とは無関係であるため出張扱いにはできない。
研究者というものは楽じゃない。

状況の急変

2007年08月08日 00時03分18秒 | Weblog
ソバから電話がかかってくると、私はほぼ必ず「まんこ」と言って電話に出る。

ここでいうまんこ・・・それは一般的な「もしもし」という言葉に似ている。
電話に出たという合図のまんこ。
社交辞令的あいさつのまんこ。
私であるとわかる(間違い電話ではないとわかる)ためのまんこ。

まんこという言葉ひとつとっても多くの意味が込められている。

さて、昨夜のソバからの電話にもいつもと同じように「まんこ」と口にして出る。

私がそう言うのをわかっているくせに、電話の向こうでは「こっちはそんなこと言えないよ!」と周囲に気遣う様子をみせるソバ。
が、そんなことは慣れである。
ハードルが高いのは最初の一回目だけ。
一回まんこと口にしてしまえば、二回目三回目はすんなり出てくるもの。
気づいたらまんこは日常的になっているはずだ。

ソバはあれこれ勉強しているらしいのだが、こうした「相手にあわせる」という社交性をまず身につけて欲しいものである。

といいつつ、実は私も昨夜はピンチであった。

ソバからの電話に出る。
「まんこ」という。
その瞬間にガチャっという音と共に聞こえる「ただいま~」という声。

ヨメだ・・・
ヨメが帰ってきてしまった・・・
これではもう「まんこ」なんて口にできやしない・・・

最初の一言を最後に、一切まんこを口にしない。
ソバは電話の向こうで相変わらずの「こっちは言えないって!」という応答をしながら、密かに私のまんこを期待している様子。
それがわかるというのに、まんこといえなくなる私。

ヨメ、それはマホトーンの効果を持つ仲間キャラ。