朝から雄叫びをあげている男がいる。
駅に行く途中、自転車で抜かしていった男。
後ろの方でなんか叫んでいるなぁとは思ったが、いちいち野次馬根性を発揮しているほどの時間的余裕はない。
叫んでいる内容も『あーっ!!!』とか『わーっ!!!』とか特に意味のないもの。
自転車置場に自転車を預け、駅へ。
その男は駅へと向かいながら一定感覚で叫び続けている。
私が黒酢バーでりんご酢を飲んでいる隙に彼は改札を通っていった。
駅構内でも叫び、開放された空間でないだけに余計に響き渡る。
私は中央線のホームにあがるが、彼は総武線のホームにあがっていったらしい。
やはり他の人も彼のことが気になるらしく、みんな同じ方向を見ている。
その視線の先には彼。
そんな彼、最終的には駅員さん二人に囲まれ、あたかも職務質問をされているかのよう。
その後すぐに私は中央線に乗ってしまったので、彼がどうなったかはわからない。
が、人の多く閉鎖された電車という空間であの雄叫びをあげられたら近くにいる人はとても我慢できるものではないであろう。
駅に行く途中、自転車で抜かしていった男。
後ろの方でなんか叫んでいるなぁとは思ったが、いちいち野次馬根性を発揮しているほどの時間的余裕はない。
叫んでいる内容も『あーっ!!!』とか『わーっ!!!』とか特に意味のないもの。
自転車置場に自転車を預け、駅へ。
その男は駅へと向かいながら一定感覚で叫び続けている。
私が黒酢バーでりんご酢を飲んでいる隙に彼は改札を通っていった。
駅構内でも叫び、開放された空間でないだけに余計に響き渡る。
私は中央線のホームにあがるが、彼は総武線のホームにあがっていったらしい。
やはり他の人も彼のことが気になるらしく、みんな同じ方向を見ている。
その視線の先には彼。
そんな彼、最終的には駅員さん二人に囲まれ、あたかも職務質問をされているかのよう。
その後すぐに私は中央線に乗ってしまったので、彼がどうなったかはわからない。
が、人の多く閉鎖された電車という空間であの雄叫びをあげられたら近くにいる人はとても我慢できるものではないであろう。
日付が変わって、今日は私の正社員を祝う飲み会である。
3ヶ月の試用期間を無事に勤め上げ、8月から正社員に。
明日は「しこめん」という名の、つい「しこしこ」と考えてしまいそうなそば屋で飲みである。
このそば屋は飲み物の持込が自由という、素晴らしい店である。
明日は何を持っていこうか迷ってしまう。
さて、最近、首が痛い。
右側が痛いのでヨメにマッサージをしてもらう。
ヨメ「こぉれは、すっごいこってるよ!」
気合いを入れてこりをほぐし始めるヨメ。
だが、たまに不可解な行動が入る。
私のシャツで指を拭いているのである。
そんなにぬるぬるするほど私は汗っぽいのだろうか・・・
3ヶ月の試用期間を無事に勤め上げ、8月から正社員に。
明日は「しこめん」という名の、つい「しこしこ」と考えてしまいそうなそば屋で飲みである。
このそば屋は飲み物の持込が自由という、素晴らしい店である。
明日は何を持っていこうか迷ってしまう。
さて、最近、首が痛い。
右側が痛いのでヨメにマッサージをしてもらう。
ヨメ「こぉれは、すっごいこってるよ!」
気合いを入れてこりをほぐし始めるヨメ。
だが、たまに不可解な行動が入る。
私のシャツで指を拭いているのである。
そんなにぬるぬるするほど私は汗っぽいのだろうか・・・