三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

魚の日、再来

2007年07月30日 23時09分17秒 | Weblog
週末ヨメ実家の車が不在だと思ったら、やはり釣りに行っていたようである。

魚の日である。
またしても刺身とカマを入手。

さて、昨日から教科書(男塾)を読み勉学に励んでいるが、こうして復習してみると意外と勘違いして覚えていたことがあるものだ。
例えば、リバーシブルの語源である『李筴振(リ・バシブル)』は民明書房に記されているものかと思っていたが、正しくは太公望書林であった。

また、勘違いではなく新たに勉強したこともある。

毛というものはよく燃える。
料理をしていると指の毛がチリチリと燃えてしまうということはよくある。
が、そんな毛の中でも特に燃えにくい毛があるようだ。

それは眉毛。

火の海を泳いでいった虎丸。
そんな虎丸は後に治療を施され全身包帯巻きで再度登場する。
このとき元々ボサボサだった髪の毛はきれいに燃えてしまい、カスのような毛がちょろちょろと残っているだけである。
しかし、それでも完全に残っている立派な眉毛。

また、今になって疑問に思うものもある。
牛宝が飲んだ膨漢丹である。

膨漢丹を飲んだ牛宝は腹が膨らみ、攻撃力が倍増した。
が、冷静に考えてみると、膨らんだとはいえ質量保存の法則に従えば破壊力が増えるとは考えられない。
むしろ、浮力が大きくなるばかりで威力は半減してしまうのではないだろうか。

男塾、それは子供から大人まで幅広く楽しめるマンガである。

白いもの

2007年07月30日 22時00分30秒 | Weblog
白いものといってもザーメンではない。
毛の話である。
ついに私の毛も白くなり初めてきた。

今朝のことである。
洗面所でコンタクトレンズを装着してみると、白い毛があることに気付く。
こういった毛というものはなぜか寿命が長く、他の毛と比較して目立った長さまで成長している。
とはいっても、所詮はたいした長さではない。
抜こうと思うのになかなか爪でつまんで引っ張ることができない。

こういうとき、人はなぜか息を止めてしまう。
なかなかつまめない毛を相手に、息が荒くなってくる。

数分は鏡に向かい続けていただろうか。
ようやく抜けた毛は見事な白さであった。

精子のついた手で触った記憶はない。
ゆえにこれは黒い毛に白いものがコーティングされたのではなく、純粋にもともと黒かった毛が白くなったものであろう。

そんな毛が1本だけ鼻の穴から飛び出していた、月曜の朝。