三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

アホリ

2006年03月08日 23時05分12秒 | Weblog
アホリという友人がいる。
この記事はアホリについて興味がない場合は読む必要はない。
高校の同級生で、横から見るとイースター島の石像、モアイにそっくりの人間だ。
今は新潟で学生をやっており、ちょうど帰省してきている。

今日は出張のため、いつもより早く夕方には帰宅できる予定だった。
そこでせっかくだしアホリと遊ぼうかと思い、朝の9時に誘いのメールを打った。

しかし、返事が来ない。
そうしたら22:30過ぎてからようやく返事が来た。
いくらなんでもそれでは遅すぎだ。
私は明日だってちゃんと仕事がある。

アホリは『昼夜逆転している』と言い訳をする。
しかしアホリよ、それは間違っている。
君は昼夜逆転しているのではなく、時差ぼけしているだけである。
イースター島の標準時に身体が慣れてしまっているだけだ。

アホリは実の兄のことを私たちと話すときは“悪魔”と言う。
ということは、私のことも、私がいないところでは何と言われているかわかったものではない。
アホリこそ悪魔だ。

留守電

2006年03月08日 22時49分26秒 | Weblog
家の電話はほとんど使わない。
使わないが、常に留守電はセットしている。

たまに見ると、留守電が入っているときがある。
これには3つのパターンがある。

①件数が1つのとき
②件数が2つのとき
③件数が5つのとき

①は通常の留守電。
知り合いということはまずなく、NTTとか家で契約しているものに関する連絡。

②はヨメのとーちゃん。
パソコンを使っていてうまくいかないとのことで、帰宅したらちょっと見てくれというのが1件目。
そして2件目が、いろいろいじくってたらなんかよくわからんけどうまくいったよ、という連絡。
うまくいかせられるだけエライ。

③は間違いファックス。
うちにはファックスはないのだが、番号を間違って送ろうとしてくる人がいるらしい。
ガァー・・・ピィィー・・・という機械音が流れ続けるものが5件入っている。
今日は特にひどく、15件も入っていた。
もしうちにファックスを導入したら、この間違いファックスがなんなのか受信可能になる。

間違いファックスではないが、間違いメールを数年前に受信した。
プロバイダがjustnetで、その人はメールアドレスのグループ名称を、当時の私のアカウントと同じものにしていたらしい。
その影響か、なぜか全く無関係の私にまでメールが来ていた。
それも、たまにだけ。

その人は小さい会社の社長さんで、社員にメールしていたらしい。
どうでもいい無関係なメールだったが、1通だけ印象に残っていたものがある。
それはある社員からのメールにその社長さんが返事を書いたもの。
『突然のことでびっくりしています。一度近いうちに直接話を聞きたいのですが。』
なんだろうと思って下のほうへスクロールすると、社員の書いたメールが。
「12月いっぱいで会社を辞めさせていただきたいのですが。」

内容が濃すぎる。
思わずその社長さんに慰めのメールをしてあげようかと思った。
そうしたらその社長さん、また“突然のことでびっくり”してくれただろう。

恥じらい

2006年03月08日 22時12分53秒 | Weblog
意外と自分の作っていたホームページが知らないところで一部有効に活用されている。
たまに検索してみると、そんなページがひっかかることがある。

ニクジルページで温泉の写真を掲載していたら、それを知らない人が掲示板で温泉紹介用に引用していた。
また、大学院のころに作っていたサーモンピンク大学というサイトではクイズをいろいろとやっていたが、これがクイズを集めたページで引用されている。
“ほかの人が興味を持つかもしれない内容”については利用される可能性があるということだろうか。

人が最も興味を持ちそうなものは、恥ずかしくて人に聞けないような生理現象にかかわるものか。
例えば、、、
・ウンコをしているときに小便もしたくなる。
・下痢のときは液状のウンコを出しても出してもいくらでも出したくなる。
・精子を放出した後、余韻でしばらく少しずつ精子が出続ける。
・ウォッシュレットが妙に気持ちよくて変な気分に。
など。

このような現象、普通の人は“人間ってこういう仕組みなんだ”とそのまま受け入れられるのだが、一部には本気で自分は異常なのではないか、病気なのではないかと気にしてしまう人もいるらしい。
特に生理現象だと人になかなか聞きにくいため、大人になっても抱え込んでしまっている人もいるとか。

そういう私も幼いころに似たような経験がある。

小学校4年のときに膀胱炎にかかった。
膀胱炎などという病気は知らなかった頃である。
小便をしたいと思いトイレにいくも、いつものような勢いで小便が出ない。
小便したい感じがするのに、出ない。
で、先っちょから一滴くらいでてくるだけ。
しかも、痛い。

なんかおかしいな、と思うのだが、そのときは異常現象に対する不安感と、言うのが恥ずかしい気持ちがあったため、しばらく放っておいた。
そのうち元に戻るだろうという根拠のない安易な考えもあった。

そんな状態がしばらく続き、家でトイレに行ったら遂に小便が出た!
ちんぽを液体が流れてくるではないか。
そんな感覚にホッとしたのも束の間、すぐに奈落の底へ叩き落された。
出てきた小便は、量は通常時と同じなのだが、色が真っ赤。明らかに、血。
このときはもう恥じらいなんてものは消え失せ恐怖が私を包み込み、トイレを出ながら「おかぁさーん!」と叫んだ。
明らかな異常事態や血の恐怖に泣いていたかもしれないが、泣いていた記憶がないということはパニック状態に陥り泣く余裕すらなかったということか。

そして医者に行き、膀胱炎だと知った。
自分では大変な事態だと思ったが、かーちゃんや医者が特に驚いた様子もなく落ち着いていたことで、別にそんなたいした病気ではないのだと悟った。
知っていればそれだけのことなのだが、知らないがために身体の現象に対して恐怖と恥じらいの狭間で苦しむことになってしまう。

膀胱炎自体は女性に多く、男性(というか男の子)には珍しいものだとそのとき聞いた。
私はちんぽの仕組みや役割も知らないような子供だったから良いものの、普通の成人男子が何も知らずにこの病気にかかったら、ちんぽなだけに“性病??”とドキドキしてしまうのではないだろうか。

続・タクシー

2006年03月08日 17時26分37秒 | Weblog
稲毛からの帰りのことである。

訪問先の会社にはタクシー専用電話があり、それで帰りのタクシーを呼ぶことができる。
今日もその電話を使ってタクシーを呼んだ。

が、一向に来ない。
待ち続けても来ないので、さすがに確認の電話を入れてみると、「手違いでまだ向かっていない。今から向かわせる。」とのこと。
運転が荒いだけではなく、仕事自体も荒い。

そして来たタクシーの運転手、ヤクザみたいな声で
「どうもすみません。」
これだけならまだしも、さらに
「いや、そういう風に言えって言われましてね。」
と。

言えと言われたから言っただけなのか??
自分らの会社の不手際で待たせたことに対して、会社の人間の一人として詫びる気持ちで言ったのではないのだな??
待たせたことに対する詫びの気持ちはまったくないのだな??

なんとも情けないものである。

タクシードライバー

2006年03月08日 13時20分55秒 | Weblog
仕事で千葉の稲毛にきている。

これまでも何回か来ており、稲毛駅から毎回タクシーを利用する。
が、稲毛のタクシードライバーは非常に運転が荒い。
中には性格まで荒い人もいる。

発進・停止ごとに身体が大きく前後に揺さぶられるのは普通。
右左折の際には左右にかなり揺れる。
食後は10分以上の休息をとってから乗るのが好ましい。

先日など無理やりぐいぐいと突き進み、挙句の果てにはバイクにミラーをぶつけられる。
そして信号待ちで車から降り、バイクに怒鳴りつける。

乗っていて気分が悪い。
肉体的にも精神的にも。

あまりひどいのでタクシーカードに書いてやろうかと思うが、タクシーカードはすっからかん。
これでは苦情もいえやしない。

タクシーカードの消費が激しい街だ。