お料理用の日本酒を買った時に、おまけでついてきたお猪口です。
このお猪口は利き酒に使うもので、通称“蛇の目”と呼ばれるものです。
白地で、底面に紺色で二重丸が描かれたものをそう呼びます。
この“蛇の目”の二重丸について少し調べてみましたら、面白い使い方をすることがわかりました。
利き酒をするときは、まず、この蛇の目に八分目までお酒を注ぎます。
そして、白地の部分で色を見ます。
青みがかったものは新しいもの。
黄色みがかったものは古いもの。
赤みがかったものは鉄分を含んでいるので良くない
という判断をするそうです。
次に白地と紺色との境目で透明度を見ます。
透明度が高いものは炭素による濾過率が高いため、淡い風味のものが多いそうです。
お酒を頂く前に、ちょっと二重丸でチェックするのも楽しそう‥‥‥。
舌で味わう前に、目で楽しむ。そんな感じでしょうか。
さて、今日のお酒はどんなお酒でしょう?
R・Y
このお猪口は利き酒に使うもので、通称“蛇の目”と呼ばれるものです。
白地で、底面に紺色で二重丸が描かれたものをそう呼びます。
この“蛇の目”の二重丸について少し調べてみましたら、面白い使い方をすることがわかりました。
利き酒をするときは、まず、この蛇の目に八分目までお酒を注ぎます。
そして、白地の部分で色を見ます。
青みがかったものは新しいもの。
黄色みがかったものは古いもの。
赤みがかったものは鉄分を含んでいるので良くない
という判断をするそうです。
次に白地と紺色との境目で透明度を見ます。
透明度が高いものは炭素による濾過率が高いため、淡い風味のものが多いそうです。
お酒を頂く前に、ちょっと二重丸でチェックするのも楽しそう‥‥‥。
舌で味わう前に、目で楽しむ。そんな感じでしょうか。
さて、今日のお酒はどんなお酒でしょう?
R・Y