名古屋市博物館で行われている「世界大風呂敷展」へ行って来ました~。
世界のいろいろな民族の布が400点、日常の使い方、特別な使い方を紹介しています。
風呂敷の美しさにみとれてしまいますよ~。
物を包むもの、ぶらさげるもの、体に巻き付け衣とするもの、子供をつつむもの、祝いのもの、祈りのもの…紙袋、ビニール袋が主になってしまった現代生活、
風呂敷の機能や美しさを考えさせられます。
トルコやイランの丁寧な手作りの刺繍布、日本の友禅風呂敷、祈りの心をこめて遺体を包む韓国の布…自分が生まれ育った70年代の写真には、
風呂敷を担いで自転車や電車で移動している人の姿。
日本の風呂敷の語源は、風呂に用いた衣類を包む布からきています。
中近東でも同じ風習があるようです。
小さめのうさぎ模様と刺し子のものを購入しました~。
私は風呂敷を、スキーへ行くときウエアーを包むのに使ってます。
ごわごわしているウエアーもきゅっと小さくなって便利です。
もっといろいろなものに使ってみようかな~。
名古屋弁の手ぬぐいも購入~。けっこう使ってる言葉あるねぇ~。
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3階からの眺めの博物館の庭園。
散策路になってます。気持ちがいいお庭ですよ~。
つつじも咲いていました。八重桜もまだ咲いてます。
名古屋の街は八重桜がたくさんあります。
里桜って呼んでるのかな~里桜の札がついてます。
博物館の通りに咲いています。思わず見上げてしまいますね~。
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そんなイベントがやっているんですね。
ちょっと前に、職場で風呂敷を使ったんですが、今まで触ったことないだけに、職場の人たちの笑を誘ってしまいました(笑)
んー、70年代には、風呂敷を担いで自転車や電車で移動していたんですか・・・
大風呂敷展はチラシで見ました。良かったですか?風呂敷は小さくなって便利ですよね。
今はおしゃれな風呂敷がいっぱいです。
ゴリエちゃんのイラストがついたのも売ってましたよ。
子供の頃、スキーウエアーを風呂敷で包むといいと母親に言われて、それからずっとウエアーは風呂敷です。学生時代にウエアーの風呂敷包みを広めてました~笑。
大風呂敷展は興味があって、前から行こうと思ってました。もうちょっとで終わってしうので、なんとか行けてよかったです。
大きな風呂敷はあんまり活用できそうになかったので、小さめのものを購入しました。いろいろかわいらしいのが売ってました。
日本だけじゃなく、色んな国で使われているんですね。
うさぎ模様、かわいい~。
そうそう、楽しみにしてた風呂敷展へ行きましたよ~。なんだかいろいろと考えさせられました。もっと活用したいですね~。
手ぬぐいもおもしろいから買っちゃったよ~。静岡ものもあるのかな?