ヤンボコ 義家弘介

雨の日は畑はお休み、晴耕雨読ってことで…。
ＴＶで話題になったヤンキー先生ですね。歳が同じぐらいで、ちょっとアツい人は興味を持ってます。そんなわけで、ヤンキー先生の本はほとんど読みましたよ。生徒指導の主任として、余市の学校での次から次に起こる事件での指導や、結局、余市の学校を去ることになってしまったことのお話です。這い上がってくる人は、かなりの努力をしていますね。横浜でも活躍してほしいです。

「ふとらないお菓子」 茨城くみ子 ～ノンオイル本～

茨城くみ子さんのノンオイル本、４月に発売された新しいやつです。前回の古くさい感じのやつでかなりファンになってしまいました。今回のはちょっとかわいい感じですね。レシピもたくさんで、どれから作るかまよってます。ほとんど挑戦すると思います…。（笑）
ノンオイルってのはすごい！低カロリーですしね～。みなさんもどうですか？

バター、オイルなしでもこんなにおいしい
ふとらないお菓子

茨城くみ子　文化出版局　１５００円

ノンオイル・ノンバターで作るパン＆お菓子

ついに見つけました～、そちこちさんが紹介してくれた本。図書館になかったのよね～。本屋も何軒も探したのよね～。わりと近くの本屋でみっけ！ず～っと気になっていた本なのでさっそく買い。わおねおさんが作っていたのとかも載っていて、ヘルシーですごくいいです。しばらくはこれで作ってみよう。

ノンオイル・ノンバターで作るパン＆お菓子
茨木久美子　グラフ社　1000円

「アリスの国の不思議なお料理」

図書館でみつけて借りた本です。「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の中には、食べ物に関する話が頻繁に出てきます。料理の名前にわくわくしてしまいます。小石もどきケーキ、気違い帽子屋のドーナツ、お人好しあめん棒、永遠にもらえないジャム…。説明もかわいんだな～、作るの楽しくなってしまいます。
アリス「ふ～ん、なるほど。その調子でやってちょうだいな。」

「アリスの国の不思議なお料理」
ジョンフィシャー著/開高道子訳/ＫＫベストセラーズ/1714円

ハイジ

「それからのハイジ」　「ハイジのこどもたち」
　　シャルル・トリッテン著　各務三郎訳

ハイジの物語の続編です。１９０１年に亡くなったヨハンナにかわって、トリッテンが書いています。その後の成長していくハイジのお話です。
アルムのおじいさん、ペーター、クララ、ドルフリ村の人たちはどんな生活を送っているのだろう？ハイジの物語に強く魅かれました。