郷土のひな人形と昔ながらの女の子の遊びを紹介した、ひなまつり展へ昨日行ってきました~。いわしさんが早い時期から行かれていて、近くなのでずっと行きたいと思っていたので…雨が降る前にちょうど帰り道に寄れました。
畳の上にあがってゆっくりできるようになってましたよ。
古い物はお雛様の位置が左右違いますね。いわしさんが詳しく説明されているので…。
↑掛軸びなもありました。 ↑昔の双六です。
女の子のおもちゃも古いものから最近のものまでいろいろ展示してありましたよ。
リカちゃんともんちっちなつかしですね~。
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博物館の展示室は、知多の暮らしを支えた農業、漁業、産業の歴史のある用具や道具が展示されています。
知多木綿は江戸や地方へも運ばれ、浴衣や手ぬぐいなど衣料として利用されました。知多木綿の生産を支えたのは農家の女性で、商品として白い木綿を、自家用の普段着や仕事着に縞木綿↓を織っていました。
「機を織れない者は、嫁には行けぬ!」って言われていたそうです。
綿の種がもらえますよ。今年も綿の栽培をしようと思ってます。
打瀬漁という独特の漁法に使われた、全長15mの打瀬船「藤井丸」や、知多の歴史を語るものがずらりとあります。りっぱな博物館ですよ~無料で見学できます。
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