MIKI HOUSE presents THE CONVOY SHOW vol.32 「asiapan」

昨年、再始動したときに新メンバー募集して、そのメンバーも入れて総勢10名に。

タイの遺跡近くのホテルが舞台。旅と人生を絡めて、また日本人への「幸せ」とはという問いかけ。

新メンバーの皆さん、若いだけあって、ダンスのキレが違う。ブレイクダンスができる人、舘形さんみたいにバレエ経験者らしい人も。

歌もオリジナルメンバーよりうまかった。

黒須さん、「SMAP？」って、ロックダンスしてたけど、曲はちゃうかった。

黒須さんは、SMAPの振り付けもいくつかされています。ウィキによれば、バンバカこと「BANG!BANG!バカンス」「Triangle」「Dear WOMAN」だそうです。

舘形さんほど女優帽が似合う男性知らんわ(笑)。

ダンスもステキでした。

カーテンコールでは写真撮影が可能ってことでスマホを立ち上げたけど、XPERIA、立ち上げに時間がかかって最初の写真は撮れなかった(泣)。

ご挨拶は撮れました。遠いです。

ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集

巻末に小説もあるんだけどね。

豪勢なメンバーですこと。
大江アナと会ったというのはブログで知ってました。

なんせ、万城目氏、綾辻氏、萩尾望都先生とうらやましいというか、嫉妬するわｗ

万城目氏とはほんと関西弁で話していて、ほんとに友達なんだなーと実感できました。
リレー小説というか、お互いの登場人物を登場させてはどうでしょうかねえ。
ファンは楽しいけど、ご本人たちは苦しむでしょうな。

虚実妖怪百物語 急

3冊読了！
おもしろかったです。
実在の方も、そうでない人も、だから、虚実（うそまこと）。

避難組には「友人帳」的な先生もいらっしゃったとか（笑）。

妖怪大戦争では、ニャンコ先生の名前も挙がってたけど、出てこなかったね。
そりゃ、相手が認識できることが条件だから。

いやー、もー、おなかいっぱいになるほどの妖怪とバカっぷりで、おかしかったし、楽しかった。

これを読みながら、これって、ウォッチ的なあの体操の歌詞に対してのご意見だったのでは？とか思ったのだけど、それを下地に社会情勢のこと、特に戦争に対する思いを水木先生への敬愛とともに書かれていました。

終わり方が、それを感じさせる終わり方でした。

水木先生があの愛くるしい顔で笑ってらっしゃるのを思い浮かべました。