1Hzから1MHz
1Hzから30MHz
1Hzから100MHz
120kHzあたりでディップがありますが、ゲインも15db以上あるので問題無いでしょう。
SW帯は、-3db以内に収まってますので、ほぼフラットと言っても良い感じです。
VHF帯は、50MHzあたりで19db程度、100MHzあたりでも14db以上のゲインがあり、Eスポ時に使い物になるかもです。
耐入力特性は、ざっくりと簡易的に見た感じですが、BCL-LOOPより15db程度の余裕がありました。
やはりMMICを採用したのが正解だったようです。
初段の動作電圧を見直して、耐入力特性もかなり良くなってます。
ただ今連続通電テスト中ですが、トラブルも無く快適に動いており、このまま長期テストに入ります。