秋月電子のローノイズ電源基板を使って、46のヒーター電源として使えるかの検証。
46のヒーターは2.5V-1.75A
電源基板は、電圧はDIP-SWにプログラム出来るので2.5VはOK
電流はMAX=1Aしか取れません。
そこでパワートランジスタによる、電流ブースト回路を組んで供給。
ブースト回路は今更説明の必要も無い、ありきたりの回路です。
結果は旨く電流ブーストできましたよ(笑
ローノイズ電源のローノイズのまま且つ、基板の規格以上の電流が取れるようになります。
テストで使ってるトランジスタだと、放熱器を付ければ10Aは行けると思います。
パラ接続とかにするともっと流せます(笑
電圧は1.4V~20.5Vまで、0.1V(100mV)単位で192段階の出力電圧を設定することができます。
10Vも設定できるので、パワトラの放熱に気を付ければ、UV211とかも点灯できます。
これでヒーター電圧の悩みも解消できますね(笑
この基板使ってこんな事やってる方って、たぶんまだいないかも?
店長