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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

「僕の太陽」公演の感想 その2

2007年08月05日 23時25分39秒 | 雑記・雑感
「そんなこんなわけで」
僕はこの曲でのめーたんは圧倒的な存在感があるように思います。
以前、僕はこの曲を「クールな曲調」と書きましたが、ちょっと違いますね。
曲自体は情熱的な感じがします。ただ、僕にはこの曲でのめーたんの顔付きがとてもクールに見えます。そして、めーたん特有の気高さが、それをより引き立たせている様に思います。
それでいて、眼つきは、妖しく、何と言うか「いっちゃってる」感じがして、そういったコントラストのあるめーたんの表情は、狂気をはらんでいる様な、何とも官能的であって、
ダンスと相まって、妖艶であり、気高くもあり、めーたんの魅力がとても発揮されていると思います。
この曲でのめーたんの存在感は圧倒的です。
「青春ガールズ」公演での「シンデレラは騙されない」のめーたんに、僕は圧倒的な存在感を感じていて、「シンデレラ」はめーたんの為の曲だと思っていますが、
この曲も、めーたんの途轍もなく圧倒的な存在感に、「そんなこんなわけで」はめーたんの為にある曲だと思ってしまいます。
めーたんが圧倒的に美しい。


「デジャビュ」
より情熱的な曲であり「そんなこんなわけで」と組を成すような、連作的な曲だという印象がありますが、この曲でのめーたんは上手側にいることが多く、この2曲を続けて、めーたんを正面で観ることができないのは残念です。


「夕陽を見ているか?」
じわじわと好きになってきました。
めーたんの慈しみある笑顔がとても素敵だと思います。多分これから、もっとこの曲の事が好きになっていく予感がします。
曲の途中でメンバーが横に広がる時に、めーたんは少し踏み止まり、隣りのまーちゃんやえれぴょんに押される場面がありますが、何度観ても、何とも微笑ましく好きな場面です。


「Lay down」
正直、この曲自体は少し苦手です。ハードロック調な曲であると思いますが、僕には「ハードロックのパロディ」としか思うことができません。
それでも、下賎に振舞っているめーたんは、この曲で、これから色々な引き出しを開き、細やかな仕草などに変化を与え、仕掛けてくるような気がして、とても楽しみであります。
それから、めーたんが着ているTシャツはセックスピストルズの「God Save the Queen」のマークですね。


MC
自己紹介、「向日葵」後、「デジャビュ」後、「Laydown」後の4回ともMCに登場しているのはめーたんだけですね。
MC中に、時には、僕にとっては耳を覆いたくなるような事を言われたりした時もありましたが、
話しの流れの中で、出過ぎず、埋もれず、チームAメンバーの話しの中にも加わったり、「向日葵」MCでは研究生に脚光を浴びせながらも、それに留まらずに、自分のエピソードも話ししたりと、めーたんはとても臨機応変に振舞っているように思います。
MCはメンバーの個性が直接的に観客に伝わる機会であると思いますが、
これからも、めーたんの素敵な魅力が伝わる機会の1つになればいいなと思います。


この公演は、何というか、上手く説明できませんが、「オリジナルアルバム」というよりも、「ベストアルバム」のような、物語性というよりもバラエティーに富んだ公演であるという印象が僕にはあります。
様々な曲がある中で、めーたんは様々な表情を持ち、それが、大きなコントラストになっていて、そういう、めーたんを僕はとても魅力的だと思います。
これから、もっともっと、めーたんの魅力が溢れてくるような公演になってくると予感しています。

「僕の太陽」公演の感想 その1

2007年08月05日 23時24分57秒 | 雑記・雑感
ひまわり組「僕の太陽」公演が始まり、本日はめーたん初日からちょうど、1ヶ月が経ちました。めーたんの出演は計13公演ですね。
そんな訳で、今迄の公演を観覧した感想を書いてみました。

「Dreamin’ girls」
「僕の太陽」公演オープニングの曲。
メンバーもゴスベル調の曲と紹介していましたが、照明も暗めの緊張感が漂う曲で、今迄のチームK公演のオープニングとは趣向が違っているように思います。
例えば、「脳内パラダイス」公演の1曲目「友よ」では、幕が開くとめーたんの慈しみのあるとても素敵な笑顔が真っ先に目に入り、もうそれだけで嬉しくなってくるような高揚した気持ちになり、曲も分かりやすい曲調で、スーッと自然に公演の世界に入っていけるのですが、
この曲は何だか身構えてしまうような緊張感があり、締まった感じがします。
初めの頃は、公演中もこの緊張感を自分の中で随分と引っ張ってしまったように思います。


「アイドルなんて呼ばないで」
チアガール隊のめーたんは反則ですね。
「鬼に金棒」というか「シンクロ率400%」という感じでしょうか。いい例えが思い浮かびませんが、そんな感じです。
チアガールのコスチュームが白色で、めーたんは白がとても似合いますね。
衣装がまた違った色であったら、印象も変わっていたと思いますが、白色はめーたんを引き立たせて、とても可愛く見えます。


「向日葵」
めーたんが登場するユニット曲。
とてもいい曲ですね。僕は1回聴いてとても好きな曲になりました。
そして、聴く度ごとに心に沁み入ってきます。
僕はめーたんのユニット曲がこの曲で良かったと思います。
前にも書いたことですが、めーたんの笑顔がとても素敵で、そして、気高く凛凛しい雰囲気も漂っているように感じます。
「笑顔」と「気高さ」「凛凛しさ」が同時に両立していて、そういう、めーたんのとても素敵な大きな魅力が溢れている、何というか、めーたんにとても合っている曲だと思います。
雄大な曲で、めーたんの振り付けからも、そういう雰囲気が伝わって来て、
めーたんの姿を観ていると、元気になるような、前向きな気持ちになるような、切なく感傷的になってしまうような、何とも、僕のような人間でも、色々な感情を持っているのだと、思い出させてくれます。
白いジャケットとジーンズの衣装も、とてもめーたんに似合っていますね。


「竹内先輩」
僕はとても好きな曲です。
というか、サビの部分が頭にこびり付いて離れず、頭の中で何度も何度もリピートしてしまい、めーたんの姿と共にとても記憶に残る曲です。
曲と歌詞と踊りがぴったりとマッチしているように思います。
これを書いている最中も曲が何度もリピートしています。やっぱりとても好きな曲です。