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一輪の花 めーたん(大堀恵)応援ブログ

現在はSDN48で活動しているめーたんこと大堀恵さんを応援しているファンブログです。
HN:シン

ちょこっと23日の感想だけ。

2008年01月24日 08時41分14秒 | 雑記・雑感
ちょこっと23日の感想だけ。

24日のライブを観た後では、23日の印象も変わってしまう恐れがあるため、23日の感想だけでも、ほんのちょっとだけ、書きました。

僕にとって、この先も恐らく変わることなく「青空のそばにいて」がAKB48の曲で一番好きです。
今こうして書きながら、昨日聴いた、この曲を思い出し、めーたんの姿を思い浮かべると、半べそ状態です。
大好きな曲、大好きなめーたんの表情、それから、最後の何とも可愛らしい踊り。
僕はこの曲が大好きです。僕はこの曲のめーたんが大好きです。
この曲でめーたんが登場してくれて本当に本当に嬉しかったです。

「草原の奇跡」もとても感動しました。
めーたんは手でKの文字を作り、やがて、チームKコール。
めーたんは少し驚いた表情になり、そして、泣き顔になりました。
それから、再びチームKコールが起こると、めーたんは笑顔でした。
めーたんのチームKへの思い入れを垣間見る事が出来たような気がします。

昨日観た、この2曲のめーたんを僕は忘れたくないです。
僕はめーたんが大好きです。

雑感

2008年01月19日 21時37分05秒 | 雑記・雑感
めーたんとは関連のない話しです。

人はどうして、つらい思いや、悲しい思いをしなければいけないのだろうか、というのは結構、昔から漠然と思っていた事です。特にそれについて深く考えたりした事がある訳ではないのですが、度々、頭をよぎることであります。

つらい思いや、悲しい思いというのは、本当に本当につらい事であったり、悲しい事であったりします。
つらい思い、悲しい思いをする事によって人は成長出来るのだという事は、よく聞く話しであります。でも、だからといって、そういう思いをしなければ成長する事が出来ないのかと言うと、必ずしもそういう訳ではないと思います。そういう思いをしなくても人は成長することが出来ると思います。
人が生きていく事を望むのであれば、恐らく、その先に沢山のつらい事、悲しい事を経験するでしょうし、時には内臓がえぐられるような、胸が押し潰されて粉々にされるような思いもすることがあると思います。そういう思いは本当に本当につらい、悲しいことです。

つらい悲しい思いをする事によって得られたものというのは、それは貴重なものなのかもしれませんが、つらい思いや悲しい思いは、本当に本当につらく、悲しいことであります。それは圧倒的です。ですから、それによって、つらいこと、悲しいことを正当化することは出来ないと思います。

ですから、世の中に1人くらい、一切のつらい思い、悲しい思いをしなくてもいいような人がいてもいいと思います。
一切そういう思いをせずに、ひたすらと幸せに充実して生きていく人が世の中に1人位いてもいいと思います。
もしそういう存在が許されるのなら、その人が自分にとって大好きな人であったら、それは嬉しい事であります。

めーたんって可愛いですよね

2008年01月18日 12時34分19秒 | 雑記・雑感
めーたんって可愛いですよね。
めーたんはとても綺麗ですけど、「可愛い」も一杯あって、
どんどん大人の女性になっても、可愛さはいつまでも保ち続けるって言うか、
可愛さもどんどんと増していくんじゃないかと思います。
めーたんの可愛さは、何というか、めーたんに固有のものとして、生まれ持った元々から備わっている可愛さだと思います。
だから、いつまでもいつまでも、どんどんと可愛さも増していくのだと思います。
僕はめーたんが大好きです。
本当に本当に心の底からめーたんが大好きです。

めーたん回復!!

2008年01月17日 20時33分09秒 | 雑記・雑感
モバイル個人サイトにてめーたんの回復報告メールがありましたね。
まだ微熱があり万全ではないものの明日から仕事復帰するとのこと。

沢山の愛情に恵まれているめーたんは幸せ者ですね。
やっぱり、めーたんの名前は「恵」ですね。
きっと、めーたんの人柄が周りの人を優しくしているのでしょうね。

公式サイトのスケジュールを見ると、ラジオの放送は今月20日のようですね。楽しみです!

アルバムジャケットのめーたん その2

2008年01月05日 21時03分31秒 | 雑記・雑感
ジャケットとして収まっている図柄は、それが1つの作品として収まっているけれど、僕は広げた図柄も、それがまた別の1つの作品として成立しているように思います。
広げてみると、まず目に付くのが、めーたんの眼の表情であり、それがとても妖艶で、強く印象的だと思います。
そして、横顔全体が写されており、めーたんの横顔の妖しさが、より明瞭な形で現出しており、背中や腕の白さが、また、妖しさをより引き立てて雰囲気を創っているように思います。それから、髪型も何ともこの写真の雰囲気にピッタリ合っているようにも思います。
握手会でのにこやかなめーたんと本当に同一人物であるのかと思ってしまうほど、妖艶なめーたんだと思います。

とりあえず現時点で限定版を2枚持っていて、1枚は広げてポスターとして部屋に飾っています。折れ目が目に付いてしまうのは仕方が無いとしても、美の表現者としてのとても美しいめーたんだと思います。
DVDにもこのジャケット撮影のシーンがあって、めーたんのインタビューもあり、ファンとしては何とも嬉しい限りです。
とても大切にしたいアルバムです。

さて、いよいよ今年初の公演が明日となりましたね。
08年のめーたんはどんなステージを見せてくれるのでしょう。
とても楽しみです。

本年はありがとうございました。

2007年12月31日 19時11分17秒 | 雑記・雑感
めーたんは『とにかく、前だけを見て突っ走って行きたいですね。』と語り今年が始まりました。
本当に僕は今年のめーたんには何度も何度も驚かせられました。楽しいばかりではなく、時には凹んだこともありましたが、とてもとても充実した一年でした。(本当は「充実」という言葉だけでは物足りないのですが)
僕は僕なりに、めーたんを想い、心より応援し、めーたんの様々なことを祈ってきました。
ほんのほんの微かにでも、ほんの微かにめーたんに伝われば嬉しいのですが、どうなんでしょう。

それから、今、強く強く思っていることは、めーたんに対して、沢山の素敵な時間をありがとう、という気持ちです。
めーたんを想い、過ごした一年はとても素敵な時間でした。掛け替えのない時間でした。感謝の気持ちで一杯です。
本当に本当に心から感謝の気持ちで一杯です。
そして、本当に本当に心からの言葉として、ありがとうございます。

めーたんにとって今年はどんな年だったのでしょう。
素敵な一年であったのでしょうかね。
めーたんにとって今年が良い年であり、そして、来年はもっともっと良い年になれば、何よりです。


そして、
このブログを読んで下さった方々、本年はどうもありがとうございました。
このブログも去年と比べると、本当に多くの方々に読んで頂きました。
拙い気持ちを拙い言葉で書き、恥かしい限りなのですが、懲りずに来年も続けようと思っているので、失笑しながらでも、読んで頂けたら嬉しいです。

僕はめーたんが、大堀恵さんが大好きです!!
本当に本当に大好きです!!


今年一年を振り返って

2007年12月31日 14時26分42秒 | 雑記・雑感
今年最後の大舞台まで、あと数時間あり、それが終るまでは、ファンも今年を締めくくれないとは思いますが、ちょっと早めに今年を振り返ってみました。

一年を振り返ってみると、あまりにも膨大な事があり過ぎて、戸惑ってしまいます。
去年(06年)、僕はAKB48を知り、めーたんを知りました。ですから、去年は、めーたんとの出会いという特別な年でありましたが、めーたんを知っていた時間は半年間でした。
今年は一年間丸まるめーたんのことばかり考えて過ごしてきました。
公演も沢山観ましたし、様々なイベントにも参加しました。
その数は膨大な量でした。
観た公演、参加したイベントのことをこのブログに書いてきたので、自分の頭や気持ちを多少なりとも整理することが出来ましたが、それでも、本当に膨大な量の出来事に圧倒されます。
そんなんで、思い付くまま、今年あったことを少し書いてみました。


「JUMP&CRY」へのめーたんの参加。
写真展会場で初めてめーたんの写真を観た時は衝撃を受けました。ビックリしました。そして、数秒後には写真のめーたんを美しいと思いました。
最初に受けた衝撃は美しいめーたんの姿とめーたんにとって価値のある仕事であるという感想によって払拭されました。
めーたんにとって、とても価値のある仕事であったと思います。
そして、めーたんの美に対するこだわりが作品に反映されていたと思います。
そんな美の表現が今回のアルバムのジャケットにも通じているように思います。
「JUMP&CRY」の写真は僕も一枚買いました。シーツに包まる176番の写真です。とてもとても大切な大切な宝物です。

めーたん生誕祭
8月23日に行われためーたんのお誕生日会。めーたん本人も先日放送された「全力で聴かなきゃだめじゃん」で触れていましたが、僕にとっても、とても心に残る公演でした。めーたんコールがとても大きく、そして、とても温か味のこもった声援であったように強く感じました。
めーたんを祝う気持ちに劇場全体が包まれているような、めーたんが1推しのファンだけでなく、本当に多くのAKB48ファンに慕われているのだと実感した時でした。

チームK「脳内パラダイス」公演千秋楽
この公演は完全抽選制であり、僕は劇場内で観覧することが出来ずカフェでの観覧でした。
とても残念で、それ以上にとても悔しい思いをしました。そういう気持ちは多少なりとも今現在も引きずっています。1つの大きな物語を最後だけ見届ける事が出来なかったような、その物語にのめり込み、夢中になっていただけにともて残念で悔しかったです。

「僕の太陽」公演後半の出来事
「僕の太陽」公演期間後半にめーたんは体調を崩してしまったことがありました。
公式ブログにて公演直前に休演と発表されたものの、めーたんは部分的ながらも出演しました。止めるスタッフを押し切っての出演だったようです。
僕は劇場へ向う電車の中で休演との発表を知り、そのまま家に引き返してしまったので、その姿を観ることが出来ませんでしたが、FCブログを読んで、めーたんの公演に対する意気込み、公演への想いというのでしょうか、そんな気持ちが伝わってくるような、何ともとても胸が締め付けられました。
めーたんはその後、公演や大阪でのイベントをこなしながらも、直ぐに万全とはならなかったようで、公演に部分出演となったこともありました。それでも、出演した曲のめーたんの姿は、とても気持ちが込められているような、とても凛凛しく颯爽としていて、めーたんの姿を観て、とても爽やかな気持ちになりました。めーたんがとてもカッコ良かったです。

握手会とか
振り返ってみると、僕がめーたんと握手したのはCD「制服が邪魔をする」発売で行われた今年2月の握手会が初めてでした。それまでは、イベントやサプライズ、テレ電等でめーたんと話しをしたことはあったのですが、握手をするのは今年が初めてでした。手紙で書いたこととかを憶えてくれていたのか、その時はとても嬉しくなることを言ってくれました。
その後も何度も何度も握手会に参加しました。僕は緊張してしまい、あまり上手く話すことが出来ないことも多いのですが、そういったことも含め、その全てが楽しい思い出です。
ステージの上のめーたんは、可愛いだけじゃなく、色々な魅力を見せてくれますが、握手会やイベントでのめーたんは、笑顔でひたすら可愛く、ステージのめーたんと握手会のめーたんは本当に同一人物なのかと思ってしまいます。そんな所もめーたんの魅力だと思います。
それから、今年は初めてめーたんと2ショットポラを撮ることが出来ました。僕にはガチャガチャを大量に買う事は出来ないので、これからもあまり機会はないと思いますが、写真にはめーたんのコメントも入っていて、とても大切な大切な宝物になりました。

他にも沢山のことが頭を過ぎりますが、きりがなりので、この辺で終ります。


メリークリスマス!!

2007年12月25日 21時35分43秒 | 雑記・雑感
今回の公演で、アンコールラスト曲後にメンバー全員による「あなたとクリスマスイブ」の披露がありました。
めーたんはサンタの帽子を被り下手側で成田さんと手を繋ぎながら歌っていました。
その後、終演のBGMではチームKの「クリスマスがいっぱい」が流れ、めーたんは驚きながらも嬉しそうでした。

年末には大舞台が待っているものの、めーたんにとって今年最後の劇場公演。
お疲れ様です。

そして、
メリークリスマス!!

アルバムジャケットのめーたん

2007年12月23日 04時57分03秒 | 雑記・雑感
アルバムジャケットのめーたん

12月18日に公演観覧のため劇場に行くと、新しいアルバムのポスターが扉付近に貼ってありました。限定版のジャケット写真も載っていましたが、これはめーたんですね。
BLTでもめーたんのコメントには、このジャケットのことが触れられていました。
とても美しく写っており、美の表現者大堀恵として「JUMP&CRY」の写真にも通ずるような、とてもとても価値のある仕事であると僕は思います。
他の人ではちょっと真似が出来ないような、めーたんの美の表現者としての独自性が活かされているジャケットだと思います。

このジャケットではめーたんの横顔が写されています。
僕は以前、このブログで「横顔のめーたん」と題して、青年館コンサートDVDのエンディングで映されているめーたんの横顔について「人工物であるところの人形的な妖しさ」があるように思う、と書いた事があり、
僕はまだ今回のジャケット写真をポスターやデフスターのHPでしか見ていないのですが、その限りで言うと、僕には、今回のめーたんにもやはり人形的だという印象を持ちます。
このようなめーたんも、とても魅力的であり美しいと思います。
それから、ジャケット写真全体の印象は、爪の色が妖しさを強調させ、微かに背徳的な匂いが漂うような、妖艶なめーたんの魅力が伝わるような独特な雰囲気があると思います。
FCブログで見るにこやかな表情のめーたんの画像とは対極にあるような、表現者としてのめーたんが見ることができるジャケットであると思います。

アルバムの発売が楽しみです。

10月下旬のFCブログに『明日は勝負の日』とあり、その翌日の書き込みには『撮影でした』と書かれていたことがあったので、もしかしたら、それはこのジャケット写真の撮影のことだったのかもしれませんね。

「僕の太陽」公演を振り返って その3

2007年12月17日 20時52分07秒 | 雑記・雑感
「僕の太陽」公演を振り返って その3

めーたんの出演 59回
初日は7月5日
千秋楽は11月27日

(めーたんの出演回数は遠方、女性限定公演と、公式ブログに休演と発表後に部分出演した11月7日公演を含んだものです。)

この期間、8月23日にめーたんの生誕祭があり、とても印象に残っています。
めーたんコールは本当に大きかったですね。劇場がめーたんを祝う気持ちで満たされているように感じました。

それから、特に印象に残っていることとして、
11月7日公演では、公式ブログで体調不良により休演と発表されましたが、公演後のFCブログによると強行して3曲に登場したようでした。
11月9日公演、10日の大阪でのCDイベントは予定通り参加していましたが、11月11日昼公演では、かすれた声になっており、その日の夜公演では部分出演となりました。
「向日葵」のソロパートでは、4人が一緒になって歌い、めーたんをカバーしていました。
部分出演ながらも、登場した曲ではとても元気そうに見えました。
観客に心配させないように振る舞っているのだと思いましたが、堂々としていて、笑顔で気丈に振る舞っているめーたんの姿にとても爽やかな清々しい気持ちになり、強く印象に残っています。

=====

各メンバーのめーたんとの共演回数をまとめてみました。
才加さん 18回
優子さん 20回
まーちゃん 33回
えれぴょん 22回
智美さん 24回
香菜さん 35回
Nなっち 20回
佳代さん 22回
かおりん 36回
有華さん 35回
夏海さん 37回
佐江さん 22回

板野さん 25回
大江さん 23回
大島(麻)さん 21回
川崎さん 39回
倉持さん 38回
小嶋さん 24回
駒谷さん 39回
佐藤(亜)さん 35回
佐藤(由)さん 47回
篠田さん 0回
高橋さん 28回
出口さん 24回
戸島さん 33回
中西さん 6回
成田さん 42回
成瀬さん 41回
前田さん 16回
増山さん 25回
峯岸さん 23回

一番共演した回数が多いのは佐藤(由)さんですね。
途中から、中西さんが休演するようになり、10月13日公演以降、全ての公演で共演していました。

そして、ユニット曲「向日葵」の組み合わせの回数を数えてみると、敬称略で、
夏海成瀬倉持 26回
佳代成瀬倉持 5回
夏海成瀬大島 6回
佳代才加大島 9回
佳代才加倉持 3回
夏海才加倉持 4回
佳代成瀬大島 4回
夏海才加大島 2回


僕にとって、チームAメンバーが出演する公演の観覧はこの「僕の太陽」公演が初めてでした。
コンサートやイベントなどで、チームAのステージは観たことがありましたが、このように劇場で連続して歌い踊る姿を観るのは初めての経験でした。
特に印象に残ったメンバーは大江さん、戸島さんでした。
大江さんは、何となくなのですが、公演へのひた向きさを感じていました。
めーたんも大江さんのことを、リハーサルから公演までマイクを離さない、と言っていましたが、一生懸命さがステージの上からストレートに伝わってくるように感じました。
それから、MCでめーたんが、メンバーから責められていると、度々、大江さんが懸命にめーたんをフォローしているような場面も記憶に残っています。
戸島さんは、「愛しさのdefense」での堂々とした姿がカッコ良かったです。
公演の初期からめーたんのことを「めーめー」と呼び、チームAメンバーとめーたんとのやり取りはとても新鮮に映りました。

=====

因みに、僕のこの公演の観覧は51回でした。
当日になっての急遽の出演発表があったことが数回あり、また、限定公演が2回あり、そういった時は観覧できませんでした。
抽選対象外での入場を除くと、僕の入場巡の平均は9.98巡でした。
過去の公演「青春ガールズ」公演(K公演)の入場巡の平均値は12.11巡、「脳内パラダイス」公演は12.69巡でしたので、比べると少しですが入場運が良かったようです。


「僕の太陽」公演を振り返って その2

2007年12月16日 02時40分08秒 | 雑記・雑感
「僕の太陽」公演を振り返って その2
(その1から読んで頂けたらと思います。)

「夕陽を見ているか?」
この曲は聴いていく内に段々と好きになっていった曲です。
今は大好きになり、とてもいい歌であると思っています。
この曲も「向日葵」と同様に、聴いていると爽やかな気持ちになったり、時には何とも切なく感傷的な気持ちになったりしました。
めーたんがまーちゃんやえれぴょん、佐藤由加理さんと手を繋いで登場する場面や、悪戯っぽく足を踏んだりする場面は、何とも慈しみに溢れている笑顔で、とても心に深く残ります。
大好きな大好きな笑顔でした。
それから、何度か目を潤ませているような表情だった時もありました。
そういった時は、何とも夕暮れ時特有の感傷的な感情が溢れてきて、胸が締め付けられるような気持ちになりました。

公演が終ると、何だかとても寂しい気持ちなることが度々あります。そういう時は、夕暮れ時ではありませんでしたが、駅から自分の住むアパートまで暗い道を歩きながら、よくこの曲を鼻歌で歌って帰りました。少し慰められるような、楽しかった時間を思い出すことが出来るような。
そういったことも、この公演の思い出です。
それから、めーたんの黄色い衣装もとても似合っていたと思います。

「Lay down」
この曲のめーたんはとてもインパクトがありました。多くの観客も、めーたんのパフォーマンスに目を奪われていたと思います。
曲中に客席から歓声が上がり、また、MCでも繰り返しメンバーからこの曲のめーたんの一挙一動が語られたりしていました。
めーたんのパフォーマンスは日に日にエスカレートして行き、それは暴力的といっていい程でした。
それは、インパクトを観客に与えるという意味で、大きな効果があったと思います。
もし、めーたんについて、レイダウンやMCにしか注目され、見るべきところがなかったとしたら、僕はやはり残念な寂しい気持ちになっていたと思います。ですが、そうではなかった。
他の曲でのめーたんの存在感や大きな輝きがあり、そして、レイダウンのめーたんもあり。
僕は、他の曲でのめーたんの素晴らしさを心底から感じていたから、この曲を楽しく観ることが出来たのだと思います。

そして、めーたんはどんな気持ちでこの曲に取り組んでいたのかと、考える事があります。勿論、僕にははっきりしたことは分かりません。
恐らく、めーたん自らも楽しみながら、この曲に取り組んでいたのだとは思います。9月27日公演には『1ヵ月に1度、レイダウンショーをやって欲しい。』と言っていたりと。
でも、きっと、それだけではなかったのではないかと想像します。

もしかしたら、と思うことがあります。
もしかしたら、めーたんはレイダウンを第2のブルーローズにしたかったのではなったのか、と。
過去、めーたんは度々「ブルーローズ」について語り、そこには、大きな成長の切っ掛けとなったと語られています。
例えば、ケータイサイトのブログにも『新しい自分を引き出してくれた大切な曲です。』とあります。
そのような切っ掛けになるような、自らを奮い立たせ、新しいスタイルに挑戦し、仕掛けて行ったのではないかと。それも「ブルーローズ」よりも過激に。

そして、めーたんは、千秋楽(11月27日公演)に『成長できた。』と語りました。その要因の1つは「Lay down」への積極的な挑戦によって得られたものではないかと僕は感じました。

めーたんは観客に大きな衝撃を与え、注目されました。
繰り返しになりますが、
もし、この曲にしか、めーたんが注目されるべき点がなかったとしたら、それは、僕は少し寂しい、残念な気持ちになっていたと思います。
でも、めーたんはそうではありませんでした。
僕にとって、この曲のめーたんは美しくありませんでした。妖しさを感じませんでした。
それでも、僕はこの曲のめーたんを充分に充分に楽しく観ることが出来ました。

「MC」
少し書きにくいのですが、期間中初めの頃、MC中に僕は耳を覆いたくなることが何度かありました。それは、他のメンバーのめーたんへの言葉だったり、めーたん自ら発した言葉であったり。
そりゃあ、そうですよ、めーたんが「エロい」と言われたり、めーたんもそれを煽っていた節があったり。
僕はめーたんの事が大好きです。ですから、その大好きな人が「エロい」とか言われたら、それはやっぱり、凹みます。

めーたんは公演中に3回あるMCの機会の全てに参加していました。
3回共全てに参加していたのはめーたんだけでした。(当然、篠田さんもそうだったと思いますが。)
めーたんはこの3回という機会に対して、積極的に取り組み、挑んでいたのではないかと思います。
FCブログでも初期に『MCが難題』と書かれていた時もありました。
めーたんにとってMCは大きなウエイトを占め、そして、大きなチャンスの場と捉えていたのではないかと想像します。
めーたんの無鉄砲と言えるような振る舞いは攻撃的でした。そういえば、恋の話しをしようとして、マイクが切られた時もありましたね。
他メンバーもMCを盛り上げるようと、幾度となくめーたんに振り、めーたんもそれに十二分に応えていました。
「めーたんには最後に聞こうか?」とオチに使われたり、MCのお題が発表されると、観客から「めーたんは?」と話しを聞きたがる場面は2度や3度のことではありませんでした。
それでも、「向日葵」後のMCは微妙に雰囲気が違っていたように思います。
めーたんが進行役のような立場の時が多く、研究生がいる場合は、巧妙にその2人を盛り立て、話しやすい雰囲気を作っていたように思います。
それから、「心理テスト」のコーナーは、メンバーの性格を垣間見る事ができたし、観客も参加できる楽しいコーナーでした。

*「向日葵」については先日、別エントリーで書いたので、よかったら読んでください。

======

この公演のめーたんはとてもインパクトがありました。多くの観客の目を引いたのではないかと思います。
それから、多くの関係者にも大いに注目されたのではないでしょうか。この公演期間中に、めーたんは「めーたんの保健室」というラジオのコーナーをレギュラーで1人で任され、雑誌にも大きく連続で登場し、メンバーの数が限られているテレビ番組にも多く出演していました。これらは、公演でのめーたんのパフォーマンスが関係者に注目を浴び、評価された結果というのも1つの要因だったのではないかと邪推します。
めーたんが本来得られるべき評価は、まだまだ、こんなもんじゃありませんが、ひとつの過程としての大きな成果であったのではないかと思います。

そして、この公演では、様々なめーたんを観ることが出来たと思います。
素敵な笑顔であったり、完全なる美しさであったり、益々と円熟味を増した妖艶さであったり、爽快なシャープさであったり、暴力的なめーたんであったり。
底知れぬ深みがあり、そして幅広い魅力を持つめーたん。
誰が何と言おうと、大堀恵さんという人はこの世で誰よりも、何よりも素敵な人です。

僕はこの公演期間中にめーたんの事が今迄以上に好きになりました。
今迄も、かなりめーたんのことが好きだと思っていましたが、それ以上に好きになりました。それから、強く感じた事は、めーたんに対して、本当に本当に素敵な時間をありがとう、という想いです。
僕はめーたんのことが大好きになって、とても幸せです。
僕はめーたんが大好きです。
本当に本当に大好きです。

改めて、
素敵な時間をありがとうございました。

「僕の太陽」公演を振り返って その1

2007年12月16日 02時39分36秒 | 雑記・雑感
「僕の太陽」公演を振り返って その1

「僕の太陽」公演が終わり、僕なりにこの公演を振り返ってみました。

「Dreamin’ girls」
最初はこの曲に戸惑いました。ですが、この曲に戸惑っていると分かったのは、暫く経ってからでした。
この曲には緊張した雰囲気があると思います。最初の頃、僕はその緊張感を2曲以降になっても引きずってしまい、中々公演の中に入り込めませんでした。
ある時、めーたんが曲の冒頭から、満面な笑顔の時があって、その笑顔を見た瞬間に、何だか、急に霧が晴れ渡ったような、何だか、呪縛が解かれたような感覚になりました。そして、それまでは自分がずっと緊張していたのだと、その時になって初めて分かりました。
その公演以降、僕はこの曲の緊張感を楽しむことが出来るようになりました。

「RUN RUN RUN」
この曲のめーたんはひたすら軽快でした。颯爽と走っているような、大きく大きく、そして軽快に跳ねるように歌い踊っていた姿に、とても楽しく元気になりました。嬉しくなりました。ただ僕は、上に書いた通り、そういふめーたんに気付くのは少し経ってからでした。

あまりめーたんと他のメンバーとの比較は書かないようにしているのですが・・・と言いながら今回も少しだけ書いちゃいますが、この曲ではメンバー同士が比較的密集して同じダンスをする場面があり、その時はめーたんに目を向けていても、他のメンバーのダンスもめーたんと一緒に目に入ります。それは、計らずも他のメンバーと比較してしまう場面でした。そして、めーたんは間違いなく誰よりも、大きく踊り、軽快に踊り、シャープに踊っていました。
そういっためーたんのパフォーマンスは、観ていて嬉しく思い、何よりも元気になれるような、心が弾み、胸が躍るような気持ちになりました。
僕はリズム感が皆無なので、フリ真似とか苦手なのですが、めーたんのパフォーマンスに自然と体が動いてしまうような、気が付くと下手なフリ真似をしていた感じでした。
この曲で、そういった気持ちになると、それはスーッと公演の中に入れるような、それが公演終了の時間まで続くような感覚になりました。
とても大好きな曲になりました。

「アイドルなんて呼ばないで」
白いチアガールの姿はとてもめーたんに似合っていました。
「Lay down」が「ブラックめーたん」だとして、こちらは「ホワイトめーたん」。だけど、やっぱり、どことなく少し妖しさが漂っているような雰囲気があって、何ともめーたんの特異性が光っていたと思います。

「竹内先輩」
とても好きな曲でした。単純に楽曲だけの好みでいうと、「向日葵」の次くらいに好きな曲かもしれません。歌詞と曲がとてもマッチしていた歌だと思います。
直前のMCに参加していためーたんは曲の途中からの登場でしたが、曲が盛り上がっていく中、めーたんが登場すると一気に気持ちがはじけてしまう様な、そのめーたんの登場するタイミングが絶妙で、とても胸が躍る曲でした。
それから、これは、やはり間奏中に高橋さんへちょっかいを出す、とても楽しそうなめーたんの笑顔がとても印象深いです。

「そんなこんなわけで」
この曲はのめーたんは圧倒的な存在感を示していたと思います。
食い入るように一瞬たりとも、めーたんから目が離せないような、めーたんの存在感は圧倒的でした。
めーたんの本領発揮というか、持ち前の魅力を存分に表現されていたと思います。本当に本当に、こういう曲はめーたんに合っていると思います。
目に力があり、いっちゃっている様な狂気をはらんだ眼つきで、踊りは大胆でありながらも、秘めた妖しさが溢れ出るような妖艶さであり、めーたん固有のしなやかさが魅力的で、そして、それは官能的でした。
めーたんの妖艶さが大きな存在感として、圧倒的であり、めーたんの妖しい色彩は曲の雰囲気を創り上げていたように思います。
この曲はめーたんのための曲であると、どうしても思ってしまいます。
この曲に続く「デジャビュ」も似た雰囲気がある曲で、この曲でも同様にめーたんの存在感に圧倒されました。それから、めーたんのクールな感じの表情がとても印象的でした。

めーたん

2007年12月09日 18時17分46秒 | 雑記・雑感
ひまわり組公演のスケジュールが発表されましたが、
めーたんの初日はまだ未定ですね。
めーたんの初日が僕にとっても初日になると思います。

7月24日「僕の太陽」公演で、めーたんが言っていました。
ひまわり組1stステージ、めーたんの初日の時に、めーたんママから、めーたんへ向日葵の種の画像が送られたと。

その種は1stステージでとても素敵な花を咲かせてくれました。

新しいステージでも、めーたんはきっと、他の人では絶対に絶対に真似が出来ないような、素敵な素敵な花を咲かせてくれると思います。
楽しみです。

「向日葵」のめーたん

2007年12月07日 01時55分11秒 | 雑記・雑感
「向日葵」のめーたん

「向日葵」はめーたんの初日(同時に僕にとっても初日)からとても印象に残り、直ぐに好きな曲になりました。
僕は、めーたんがユニット曲で「向日葵」を担当して良かったなあと思っています。単純に好きになった曲がめーたんの担当であったこと。それから、この曲では色々なめーたんを観ることが出来たと僕は思っているからです。

「向日葵」のめーたんには色々な表情があると思います。
表情と限定してしまうと少し違うようにも思いますが、何というか、観ていて、聴いていると異なる色々な印象を持ったり、色々な感情を持ったりしました。
それは部分的な事として、めーたんの髪型であったり、衣装であったり、それから、受け手である自分の精神状態とかも影響していたかもしれません。

観覧し始めた最初の頃からメロディーと歌詞が心に響き、沁み入るような、曲の雄大さから爽快な気持ちになりました。直ぐにとても好きな曲になりました。
ですから、単純に好きな曲とそれを担当するメンバーがめーたんであったという一致はとても嬉しいことでした。

それから、めーたんの美しさに圧倒されました。今思うと、最初の頃は、めーたんの女性的な美しさが僕には印象に残っています。
めーたんが持つ気高く凛とした佇まいが曲と調和していて、とても印象深く心に残りました。
それから、やがて僕はめーたんの笑顔の中にも特有の妖しさを感じるようになりました。めーたんの気持ちに余裕が出てきたのかもしれません。やはりこの曲でも、特有の妖しい艶っぽさが滲み出ていて、めーたんの魅力の独自性を改めて感じていました。

ふと、曲のメッセージ性を強く感じることもありました。
めーたんが歌い踊る姿が、何とも心に沁み入り心を揺らされました。
その時は、めーたんが歌のメッセージを観客に強く訴えかけているように感じ、美しさを感じるより先に、めーたんの一心なひた向きさを感じ、ストレートに歌詞が心に響いていきました。とても心を揺さ振られ、留まることなく感傷的な感情があふれ出てきました。

それから、昼公演と夜公演と続けて観覧した時に、その2回で違った印象を受ける時もありました。
昼公演では、めーたんの美しさに圧倒され、夜公演では、メッセージが心に響き、自分の精神状態とか観覧位置で印象が違っていたのかもしれませんが、昼夜で大きく感じた印象が違っていて、何とも不思議な感覚になったのが強く記憶に残っています。

公演期間の後半で、よく観かけた姿ですが、
めーたんの少し強めにカールした髪型とジャケットを脱いだTシャツ姿は、とても美しいと思いました。
露出した長く細い華奢な腕が振られると、それが催眠術のようにうっとりと、めーたんの美しさに魅せられました。
また、そして、髪型や表情からの濃艶な女性らしさと、衣装や仕草から来る男性っぽさが融合し調和され、統一され、強く濃く美しさが表されていたように思います。
僕はそのようなめーたんを観て、以前読んだことがある澁澤龍彦「夢の宇宙誌」に収められている「天使について」と「アンドロギュヌス」というエッセイ、その関連で読んだバルザックの小説「セラフィタ」を思い出しました。

「天使について」にはこのような一文があります。
「そもそも、天使は男性であるか女性であるか。――しかし今日では、この疑問に明確な答を提供し得るはずであろう。すなわち、天使は男性でもなければ、女性でもなく、第三の性、一箇のアンドロギュヌス(両性具有者)にほかならいのだ、と。」

「アンドロギュヌス」では、そのアンドロギュヌスとしての天使を描いた小説「セラフィタ」を評して、
「譬えようもない透明な美しさを示しているのは」「そこに昔ながらの人間学の基本テーマが、比類なき輝きとともに呈示されているからである。人間学の基本テーマとは、すなわち『完全な人間の原型』とみなされたアンドロギュヌスのことである。」(『』は引用者による)

女性的、男性的、或いは中性的、そのような区別を超越した所にある、それらを「統一」し、「完全な」なるものと象徴したアンドロギュヌスとしての美しさ。僕にはめーたんをそのように感じずにはいられません。
決して大袈裟ではなく、「向日葵」でのめーたんは完全なる美しさを表現し、そして、体現していました。

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「僕の太陽」公演全体の感想も、今、書いている途中です。
この公演については、めーたんは色々な魅力を見せてくれた公演であったと思っています。それでも、めーたんが美しかったとか、カッコよかったとかだけでは、終りそうにない色々な感想を持っています。
頭の中を整理して、出来るだけ上手く日本語として伝わるように書きたいと思っていて、本当は12月8日までに書いてブログに更新したいと思っていたのですが、多分無理そうです。書き上がったらブログに更新するので、よかったら読んで下さい。

色々と雑記

2007年12月06日 20時18分36秒 | 雑記・雑感
AKB48紅白歌合戦出場決定おめでとうございます。
大島(麻)さんのコメントによるとAKB48メンバー48人で出演するようで、恐らくめーたんの姿も観られるのではないかと。楽しみです。
FCブログでは、めーたんも紅白出場決定について触れていて、感謝の言葉に続き、『今は、気を引き締めてレッスンに励むのみ』とありました。
浮かれずに足元をしっかりと見据えた姿勢は素直に尊敬できる、素敵な言葉だと思いました。

それから、12月1日に放送された「王様のブランチ」を観ました。
カレンダーの紹介ということでしたが、時間は短かったものの、めーたんが大きく取り上げられていましたね。
冒頭でのAKB48のカレンダーの告知、撮影時のエピソードをめーたんが語り、
別撮りのカレンダー本体の紹介では、めーたんのページが映され、付録写真の紹介でもめーたんの写真が映っていました。
恐らく、番組全体の内容的にAKB48のことをよく知らない人もたくさん番組を観ていたと思うのですが、テロップで「大堀恵」という名前が出ていました。
「この人、綺麗な人だけど誰なんだろう?」と「この綺麗な人は大堀恵って言うのかぁ」では大きな違いであると思います。
(戸島さんの名前が間違えて出ていたのは残念ですが)

それから、「ゴッドタン」も観ました。
初めて観る番組でしたが、結構、AKB48の出演部分は長時間でしたね。
めーたんの「つんつくつん」のセリフにバナナマンが異様に食い付いていたり、
BGMが止ってしまったり。(笑)
公演で見せるめーたんの妖艶な存在感のある姿とは違って、少しあどけなさがあって、ひたすらと可愛かったです。
めーたんはどんな衣装でも本当に似合いますね。
とても楽しい番組でした。録画したので、これからも少し時間が空いた時とかに何度も繰り返し観てしまいそうです。

「大堀のせいでダメです!」