“雨に打たれる紅白梅,それはそれで,それなりの風情が”
雨は予報通り,お昼前に降り始めました。
庭の紅白梅は,盛りを過ぎました。
根元には,雨に打たれた紅白の花びらが散っています。
「おぅー,おぅー,雨の中でも君たちは・・・」
雨にも負けずです。
「キョロ,キョロ ツン,ツン」
メジロはミカンに飛び乗り,辺りを見回し,いつもの様にミカンを啄みます。
“おっシメだ,シメだ”
雨が小やみになった夕暮れ前です。
シメが,庭に現れました。
天敵?ヒヨドリとは違います。
シメを恐れないメジロは,知らぬ顔でミカンを突っついています。
「ピョン」
メジロがいるニオイミズキの枝に,飛び乗ります。
一羽のメジロは,慌てて逃げます。
『何事?』
もう1羽は,怪訝そうにシメを見ます。
“えっ,あっ,そんな!!”
今まで,ミカンには興味を示さなかった「はず」のシメですが・・・
メジロと並んで,ミカンを突っつき始めます。
「庭にミカン」は,去年も一昨年もその前も,我が家「冬の庭」の定番です。
ですが,庭に現れたシメがミカンを突っつくシーンを見た事は有りません。
『世紀のスクープ シメ+メジロ 交際に発展か?』
「シメ」は臆病, ガラス越しに「隠し撮り」したんだから・・・
“「ネイチャー」は,無理でも”
“「文春」か「新潮」なら,取り上げてくれるかなぁー?”
雨は予報通り,お昼前に降り始めました。
庭の紅白梅は,盛りを過ぎました。
根元には,雨に打たれた紅白の花びらが散っています。
「おぅー,おぅー,雨の中でも君たちは・・・」
雨にも負けずです。
「キョロ,キョロ ツン,ツン」
メジロはミカンに飛び乗り,辺りを見回し,いつもの様にミカンを啄みます。
“おっシメだ,シメだ”
雨が小やみになった夕暮れ前です。
シメが,庭に現れました。
天敵?ヒヨドリとは違います。
シメを恐れないメジロは,知らぬ顔でミカンを突っついています。
「ピョン」
メジロがいるニオイミズキの枝に,飛び乗ります。
一羽のメジロは,慌てて逃げます。
『何事?』
もう1羽は,怪訝そうにシメを見ます。
“えっ,あっ,そんな!!”
今まで,ミカンには興味を示さなかった「はず」のシメですが・・・
メジロと並んで,ミカンを突っつき始めます。
「庭にミカン」は,去年も一昨年もその前も,我が家「冬の庭」の定番です。
ですが,庭に現れたシメがミカンを突っつくシーンを見た事は有りません。
『世紀のスクープ シメ+メジロ 交際に発展か?』
「シメ」は臆病, ガラス越しに「隠し撮り」したんだから・・・
“「ネイチャー」は,無理でも”
“「文春」か「新潮」なら,取り上げてくれるかなぁー?”