やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

世紀のスクープ?

2016-02-14 07:23:20 | 今日のやれこら
“雨に打たれる紅白梅,それはそれで,それなりの風情が”
雨は予報通り,お昼前に降り始めました。
庭の紅白梅は,盛りを過ぎました。
根元には,雨に打たれた紅白の花びらが散っています。


「おぅー,おぅー,雨の中でも君たちは・・・」
雨にも負けずです。
「キョロ,キョロ ツン,ツン」

メジロはミカンに飛び乗り,辺りを見回し,いつもの様にミカンを啄みます。

“おっシメだ,シメだ”

雨が小やみになった夕暮れ前です。
シメが,庭に現れました。

天敵?ヒヨドリとは違います。
シメを恐れないメジロは,知らぬ顔でミカンを突っついています。


「ピョン」

メジロがいるニオイミズキの枝に,飛び乗ります。
一羽のメジロは,慌てて逃げます。
『何事?』
もう1羽は,怪訝そうにシメを見ます。


“えっ,あっ,そんな!!”
今まで,ミカンには興味を示さなかった「はず」のシメですが・・・
メジロと並んで,ミカンを突っつき始めます。


「庭にミカン」は,去年も一昨年もその前も,我が家「冬の庭」の定番です。
ですが,庭に現れたシメがミカンを突っつくシーンを見た事は有りません。

『世紀のスクープ シメ+メジロ 交際に発展か?』
「シメ」は臆病, ガラス越しに「隠し撮り」したんだから・・・
“「ネイチャー」は,無理でも”
“「文春」か「新潮」なら,取り上げてくれるかなぁー?”
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知ってたかぁ?

2016-02-13 07:30:00 | 今日のやれこら
先日,夕方の事です。
我が家から,少し離れた山裾を散歩していました。

『ようー,歩きょうてじゃなぁー』
道端の畑で草取りをしていた,面識のないおばあさんが声をかけてくれます。

「歩かんと足腰が弱りますけぇなぁ」
当たり障りのない返事をします。

『気をつけんと,ここらはイノシシが出るけえなぁ』
その情報は知ってはいましたが,初めて聞いたような返事をします。
「そうですか,イノシシが出ますか?」
おばあさんは続けます。

『この上の神社にいきゃあ,昼間でもおるんですで』

“えっ?この上に神社が?” です。

散歩しているのは,幼いころから何度も通った事のある道です。
ですが,この道から山に入ったところに『神社が有る』と聞いたのは初めてです。
『この道をまっすぐ登っていきゃぁ,直ぐですけえな』


“行ってみるかな”
今日の散歩は,折角教えてもらったんだからと,知らなかった『神社』に出かけました。

神社を目指し,山道を登っていきます。
道は枯れ葉に覆われたり,あちこちイノシシに掘り返された跡もあります。

『チッチッチッ』,『ピョピョピョ』
鳥の声は,安心なんですが・・・イノシシが出る,と聞いています。

『カサ,コソ』
“わっ,びっくりした”
少しの物音にも身構えます。

“あった,あった,ここだ”


山道を登り始めて5分ほどですが,辺りは寂しい山の中に・・・
神社へと続く石段と『明見神社』を,見つけたんです。
立派な石の鳥居もありました。


宝暦元年(1751)の創立だそうです。
山の中に隠れるように,ひっそりと佇む神社でした。


「爺さんは行ってきたぞぅ,君たちは『明見神社』を知ってたかぁ?」

今日も庭にきて,ミカンを啄むペアのメジロに聞いてみたんです。
するとメジロは,ふんぞり返り,目を白黒させて態度で言います。


『何年,山に住んでいると思っているんだ!!』
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どっちが勝ったんかなあ?

2016-02-12 07:30:02 | 今日のやれこら
風はありません,お日様が,ポカポカそそぎます。
一足早く,春が来たようです。
朝のルーティン,庭に出てコーヒータイムをしていました。
『チッ,チッ,チッ,チッ』
メジロのペアが仲良く,梅の木に吊るしたミカンを啄んでいます。


“あっ!! メジロが!!”

定番のヒヨドリではありません。
金木犀から現れた,メジロです。

『チッ,シャアー,ツツツウ』
ミカンを啄んでいたペアに,猛スピードでアタックです。
驚いた二羽は,側のとちの木に避難です。

『チッ,チッ,チッ』
ペアを追っ払ったメジロに,もう1羽が加わります。

新しく出現したペアは,ニオイミズキのミカンを啄みます。


“あっ,攻守が替わった”
今度は,とちの木に避難したペアの一羽です。
『チッ,シャアー,ツツツウ』
ニオイミズキのペアに突っ込み,またミカンを確保します。

庭に吊るしたミカンは,4個あります。
梅の木に2つと,ニオイミズキに2つです。
ペア2組,仲良く食べればちょうど良いはずなんですが・・・
そうはいかないようです。

『チッ,シャアー,ツツツウ』
『チッ,シャアー,ツツツウ』

しばらくは,そんな争いが続いたんですが・・・・

いつの間にか,決着がついたようです。
夕方には,争いもなく一組のペアが,仲良くミカンを啄んでいます。


“どっちのペアが勝ったんかなあ?”

「君は,知らんかぁ?」

久しぶりに庭に現れた,野良猫「しろ」に聞いてみたんです。
「しろ」は,振り向いて答えます。


『爺さんのように,暇じゃあ無い!!』
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「草戸千軒」

2016-02-11 07:26:25 | 今日のやれこら
“日本で5番目に古いと思っていたが・・・そういう見方をすれば”

昨日,「旧正月の初詣」ということで参拝した「国宝」明王院五重塔です。
「庶民が建てた」という見方をすれば,日本最古の五重塔になるそうです。
「資料」によれば

 ・「明王院」の門前には,鎌倉から室町時代「草戸千軒」と呼ばれる町が有った
 ・町は,瀬戸内海にそそぐ河口の港町として栄え,数多くの商工業者がいた
 ・その庶民の寄進で五重塔が建てられた  という事だそうです。
 
そして,鎌倉室町と300年間続いた町は
 ・洪水により一夜にして消滅し
 ・その後,1930年代の発掘まで幻の町となった
 ・発掘された出土品は,県立博物館に展示され
 ・当時の庶民の生活を知る貴重な資料として教科書にも掲載されている

(県立博物館ホームページより)

“あそこに登れば,いくらかはわかるはず”

「国宝 明王院」の裏手には,小高い山があります。
頂上には,展望台もあります。
登ってみることにしたんです。


“向こうに見える瀬戸内海が,あの辺りまで続いて・・・”
“手前の橋のこちら側に,栄えた町が有ったはずで・・・・”


そう,思って眺めてみるのですが・・・・
海は埋め立てられ,川は整備されています。

現在の地形から当時を想像するのは難しいです。

“わざわざ展望台まで来たが,早春の瀬戸内を眺められただけでも・・・”
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「国 宝」 

2016-02-10 07:30:45 | 今日のやれこら
「初詣をしていないから,明王院に参拝するかな?」
『こんな風の強い,寒い日にわざわざ?』

明王院は,徒歩で1時間,車なら10分も掛からない所に有る寺院です。
小雨がパラパラ,北風も強い生憎のお天気ですが・・・

「どうせなら旧正月の内が良い,行こう」
春節・爆買いに刺激された訳では有りませんが,思い立ったが吉日と出かけます。

明王院の境内には,「国宝」に指定された五重塔が立っています。


『これが,日本で5番目に古い五重塔,国宝だぞ』
60年近く前の遠足で,先生が説明してくれました。
その後,ずいぶんご無沙汰ですが大人になってからも何度か来たことがあります。


“えっ,あっ,本堂も「国宝」!! 「国宝」が二つ!!”

山門入り口の案内文を読んで,びっくりポンです。


本堂は1321年建立,「和様・唐様の折衷用建築」としては日本最古。
「国宝」,だそうです。
“近くに有るのに・・・この年になるまで・・・・”
『明王院=五重塔=日本で五番目に古い「国宝」』
その事しか,頭になかったんです。

“無理もないか”
市民向け,案内パンフに大きく書いてある「え!」です。


明王院がマスコミに取り上げられ始めたのは,数年前からです。
「明王院を愛する会」という有志の会が結成され,活動を始めてからだそうです。
折角の「国宝」が,市民の中でも「埋もれて」いたんです。

このお寺には,国宝の他にも国や県の重要文化財がまだまだ有るようです。


遠くの名所旧跡は立派にみえて,地元の『宝』に気づかずに60年・・・

「灯台下暗し」とは,こういう時に・・・
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もう1羽のほうが・・

2016-02-09 07:32:53 | 今日のやれこら
“君が来たから,メジロが隠れたぞ”

メジロの先客がいる庭に現れた,ヒヨドリです。
ヒヨドリはとちの木に止まり,ミカンにもメジロにも興味はなさそうに見えます。
しかし,いつもヒヨドリに追われているメジロです。
せわしなくミカンを啄んでいましたが,素早く山茶花の垣根に飛び込みます。

「もう良いぞぅ」
メジロとヒヨドリでは,どうしてもメジロ贔屓になります。
ヒヨドリを爺さんの「眼力」で,追い払いました。
「キョロ,キョロ,チョン,チョン」

安心したメジロのペアは,またミカンを啄み始めます。


「うわっ!!」

思わず声が出ます。
メジロが,ミカンに顔を入れた瞬間です。
追っ払ったはずのヒヨドリが,どこかに隠れていたに違いありません。
『シュワァー,シュッ』
羽音を立てて,メジロに向かって来ます。

『パサ,チッチッ』
 ・・・・・


“1羽は,山茶花の中に逃げ込んだのは確かだ”
“もう1羽のほうが・・・”

メジロは,瞬時に身をかわした様にも見えました。
ぶつかられて,そのまま飛んでいったようにも見えました。
あまりの速さに,ヒヨドリもメジロの動きもわかりませんでした。

“もしかして,爺さんの相手をしたばっかりに・・・”
“ペアが,いつの間にか1羽になっていたことがあったし・・・・・”
“・・・・・   ・・・・・”


“良かった,良かった   やっぱり,メジロは俊敏だ”

ヒヨドリの襲来を受けて,30分後です。
ペアのメジロは何事もなかったように,ミカンを啄んでいました。


今日は旧暦のお正月,
めでたし,めでたし よかった,良かった。
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温故知新

2016-02-07 21:16:36 | 今日のやれこら
「君たち,今日ものんびり日向ぼっこか」
カワウが,のんびり日向ぼっこをしています。


「こらこら,そんなに慌てて逃げんでも」
岸にいたカモが,私の姿に慌てて逃げだします。


いつもの河川敷まで来て,いつものように水鳥観察です。


“おっ,さっきの親子だ”

水鳥にも相手にされず,とぼとぼと引き上げる帰り道です。
行きに出会った,親子らしき二人にまた出会いました。
二人は,小学高学年らしき女の子と母親のようです。
行きに出会った時の二人は,町内の「啓蒙所跡」を示す看板の前でした。


女の子は,パンフを手に持ち,何か母親に説明している風でした。
その後カメラを持ち出し,看板撮影もしていました。

そして二度目に出会ったのは,30年前まで小さな「泉」が有った所です。
この場所には,町内の「歴史民俗保存会」が立てた碑があります。
碑には,「この泉が古来から如何に貴重だったか」を記しています。


二人は,休日を利用して「親子で町内史跡めぐり」のようです。

“感心な親子だなぁ”

“メジロにシメに,ハトにカラス,カワウにカモ”
“相手にされない鳥たちの観察だけの日々もなぁ”
“遅まきながら,町内史跡巡りを見習おうかな”

「温故知新」

“明日からの散歩は,「町内史跡めぐり」にしよう”

すぐに影響される,私です。
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おっ,飛び込むぞ!!

2016-02-07 07:29:31 | 今日のやれこら
“今日も来た,来た”
メジロのペアが来ました。
ケンカもせずに,首をキョロキョロ,梅に吊るしたミカンを突っついています。


“折角だから,ここに居て見張ってやらないと”

爺ちゃんお気に入りの場所に座って,メジロを見張っています。
「キィ,キィ,キィー」
いつも,メジロの邪魔をしてミカンを横取りに来るヒヨドリです。
メジロに対しては強いヒヨドリですが,人の気配には敏感で直ぐ逃げて行きます。
ここに座っていれば,ヒヨドリもメジロの邪魔をしないんです。

“おっ,手水鉢に行った”

ミカンを突っついていたメジロが,庭に置いた手水鉢に移動です。
二羽は,辺りを警戒しながら水を飲み始めます。

“おっ,飛び込むぞ!!”
メジロの体勢が,変わります。
辺りを警戒する一羽と,まさに手水鉢に飛び込もうとする一羽。


“水浴びだ!!”
『ポチャン,パチャ』

一瞬でした。
すっと観察していて,こんなチャンスは初めてです。
“上手く撮れないのは,仕方ないか”

水から上がったメジロは,また辺りを警戒するようにキョロキョロします。

水浴びしたのは,一羽だけです。

“そっちの君は水浴びしないのか,やってくれ-,今度は上手く撮るぞ”

メジロに「念力」を送りますが・・・
思うような展開にはなりません。
水浴びは,その一度きりで終わりです。
そして仲良く,今度はニオイミズキのミカンを突っつきます。


さぁ,メジロの用心棒はこれくらいに,散歩に出かけるとしよう!
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「ヨイショ」 『グサ』

2016-02-06 07:25:45 | 今日のやれこら
我が家の庭には,名前の付いた松が2本有ります。
○○松と▽▽松です。

我が家は山裾,裏山は40年前まで松林でした。
その松林から飛んできた松の種が,庭で勝手に芽吹くことが有ったんです。
○○松は兄が生まれた年に芽吹いた松,▽▽は私が生まれた年という訳です。

“あれ,○○松に「子ども」が”
気が付いたのは,2年前です。
○○松の直ぐ側で,小さな松が芽生えていました。
○○松は赤松,芽生えた松も赤松,「子ども」?に違いないんです。

兄が実家を離れて50年経ってはいますが,思入れも有るはずです。
「○○松に子供ができたので,もう少し大きくなったら送るから」
そう約束したのは,二年前です。

“『新芽が出る前の冬眠中が良い』と聞いたからなぁ”
もう,松はそれなりの大きさに成っています。


植木の移植は,木の活動が強くなる前の時期が良いと聞いています。

“もう良かろう”
昨日は立春,松を「うがし=掘る」,送る事にしたんです。

「ヨイショ」『グサ』,「ヨイショ」『グサ』

慎重に,慎重に,スコップに片足を乗せ,根の周りを掘り起こします。

“ちょうどいい箱が有った,こうやって入れて”


根の周りの「真砂土」を新聞紙に包み,ガムテープで巻きました。
大きさがピッタリの,植物用ギフト箱も有りました。

“大阪の地で根付きますように,枯れませんように”
“赤松だから,松茸も生えますように”
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立春 「シメ?」観察日記

2016-02-05 07:23:11 | 今日のやれこら
“あれ,「シメ?」が庭に”
窓越しに,庭に現れた「シメ」を見つけます。


『カサコソ,カサコソ』
いつもは,柿やキウイの木の下で,枯葉をひっくり返して食料を捜す「シメ」です。


「よぅー来た,よぅー来た」
庭に来た「シメ」を歓迎します。
けれど,警戒心が強い鳥です。
少しの物音で『パサパサパサ』,飛んで行きます。
窓を開けるわけにはいきません。
気配を殺して,ガラス越しに観察です。

「シメ」は,枝に吊るしたミカンには見向きもしません。
何かを捜すように,芝を『ピョンピョン』動き回ります。

『ピョン』
「シメ」は,餅つき臼に飛び乗ります。


嘴を水の中に入れ,頭をあお向けて水を飲んでいます。


「立春記念」
「シメ」の水浴びを期待して,カメラを構えているんですが・・・
『ピョン,   ピョン,ピョン,ピョン』
臼の縁を一回りして,飛び降ります。
庭木の間や芝生の上を,行きつ戻りつします。


『ピョン,ピョン,ピョン  ピョン』
庭の探索に飽きた「シメ」は,ブロック塀に飛び乗ります。


「待て,待て,もう少し遊んでいけ!!」
呼び掛けますが,答えてはくれません。
『パサ,パサパサ』
行ってしまいました。

「また来いようー,水を入れ替えておくからな」
「もう直ぐ旧正月, 身ぎれいにするのも大事だぞ」
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節分だ!!

2016-02-04 07:27:50 | 今日のやれこら
太陽が顔を覗かせた,節分の朝です。
する事はいつもと同じ,庭でコーヒータイムです。

“来ている,来ている”


団体が去り,訊ねてくるのは2羽だけになったメジロです。
一通りミカンを突っつき,キョロキョロしながら臼の水を飲んでいます。


“咲いた,咲いた,節分に合わせて紅白咲いた”
メジロのおもてなし用に,ミカンを吊るしている梅の木です。
赤い花びらに交じって,白い花びらが開いているのを見つけます。


梅は,赤梅に白梅が接木してあります。
赤い花びらが,1輪開いたのは1月10日でした。
20日遅れて白い花びらも開花,節分を期に紅白が揃いました。


“メジロの相手もしたし,出かけるか”

コーヒータイムの後は,灯油を買いに出かけます。

「他に買うものも有るから,初めてだけど,行ってみようか」
私の買いたい物は,ホームセンターに有ります。
ホームセンターには,ガソリンスタンドも併設しています。
一度に済まそうと,軽トラに灯油缶を2つ乗せ出かけます。

請求された灯油の値段にびっくりです。
いつものガソリンスタンドはカード払いですが,ここは現金払いです。
『灯油18リットル 936円』だそうです。
この値段は,いつも利用するガソリンスタンドより-270円です。

“ラッキー,540円の節約だ”

約した540円で,メジロに美味しいミカンをお裾けして・・・
紅白咲いた梅を愛で,今日は,爺さんとメジロの「節分だ!!」


恵方巻も豆まきも無い,節分です。
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ちょっと休憩

2016-02-03 07:21:48 | 今日のやれこら
“ちょっと休憩”

公園を速歩で20分,少し休憩とベンチに座っていた時です。

“睦まじいと言うか,優しいと言うか”

公園に入ってきた,二人連れです。


男子は頭も薄く,私と同世代に見えます。
女子は一世代上?,右手を男子とつなぎ左手には杖を突いています。
親子?に見える二人は,ゆっくりゆっくり公園を横切って行きます。

“あれ,鳩が”
睦まじい?二人は公園の反対側に向かって進んでいます。
その二人の後を,舞い降りた鳩が追っかけています。

二人は,芝の前で立ち止まり向き合います。


杖だけで立った女子が,何か言ったようです。
男子は,買い物袋に手を入れ何かを撒きます。
『バサバサバサ』

離れていても聞こえる羽音です。
男子は,鳩の餌を撒いているようです。
鳩は一斉に,我先にと撒かれた餌に群がりました。

“おっ,トンビだ”
集団で餌を啄む鳩を,見つけたに違い有りません。
上空には,トンビが舞っています。

『メールです,メールです』
携帯が教えてくれます。

『用事は済みました,お願いします』

“これはもしかすると,鳩対トンビのバトルがはじまるぞ”
これからどうなるかと,興味津々な運転手ですが・・・

ご主人様からの呼び出しに,応じない訳には行きません。
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「初めまして,礼」

2016-02-02 07:25:38 | 今日のやれこら
“身体を動かさないとなぁ”
今日の気温は9℃,空は曇っていますが風は有りません。
話し相手が庭のメジロだけと言うのも寂しいので,散歩に出ることに・・・。

速足で20分,河口湖までやって来たんです。


水際でカモがのんびりしています。
カモとスズメが,河川敷の枯草を啄んでいます。


「君たち一緒に食事か,仲良くて良いなぁ」

メガネにマスク,爺さんの「だみ声」に驚いたに違い有りません。
「なにもせん,何もせん,爺さんは人畜無害」
続けて言い聞かせましたが・・・

『ヨタ,ヨタ,ヨタ,ヨタ』
カモは,お尻をフリフリ急いで川面に向かいます。
『パタ,パタ,パタ,パタ』
スズメは,一斉に飛び上がります。


「そうかぁー,挨拶のために整列したんだ」
「賢い,賢い」
カモはそのまま川に『ポチャン』ですが,「賢い」のはスズメです。
そのまま,遠くに飛んでは行きません。
そばに有った看板に,整列します。


“言うぞ,言うぞ,一段高い所に留まった,ボスの号令で言うぞ”

『初めまして,礼』
もしかすると,爺さんに挨拶するつもりなのかもしれません。
期待して待ちますが・・・

“あらら”

「挨拶を受けるなら,もう少し近くで」と思い,2歩近づいた途端です。
スズメは一斉に,
『パタ,パタ,パタ,パタ,パタアー』
飛んで行きます。

チョット期待が,大きすぎたようです。

“もう少し礼儀作法を教えるよう,「スズメの学校の先生」に言っとこう”

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恥ずかしながら

2016-02-01 07:28:52 | 今日のやれこら
“あらら,いつの間にかこんなに草が生えて”

秋に玉ねぎを植えた辺りです。
畝にも,玉ねぎを植えた黒いマルチの穴にも雑草です。
年末までの温かさのお蔭かもしれません。
玉ねぎの成長は順調のようです,と言う事は雑草も同じです。


この状態のままでは先が思いやられます。
メジロと遊んでばかりはいられません。


『キャッ,うわっ!! なにこれ』

先に草取りを始めた,連れ合いが大きな声をあげます。
急いで駈けつけます。

玉ねぎの根元で,茶色の塊がピクピク動いています。
「うむ???」
二つの目が,有ります。
畳んだ足と,二本の手が有ります。
玉ねぎの根元にいた,茶色の塊がゆっくり向きを変えます。
「なぁーんだ,カエルだ」
直ぐにカエルだとは分かったんですが・・・

「地中深くゆっくり眠っているんじゃ・・・」
「寒中の今頃どうして?? 飛び出しているんだ??」 
「池も川も,水場も近くにない畑になんで ??」

『カエルに聞いてみたら』

聞いた相手が間違いでした。

こうなれば,いつもの様にネット検索です。
“へぇーそうなんだー”
“恥ずかしながら”
“この年まで,思い込みで決めつけていたからなぁ”

たかが「カエルの冬眠」,されど「カエルの冬眠」です。
 ・冬眠は案外浅く、田畑や庭や林などの落ち葉の下や土の中でも冬眠する。
 ・アマガエルはプランタの下でも越冬する。     
 ・カエルは意外と丈夫で、一度やニ度凍っても自然解凍で生き返る。
 ・日本のカエルは、気温が10℃以下になるとエサは食べず,動かなくなる。
        etc,etc

田舎住まいの田舎者ですが,メジロの事もカエルの事も,知らぬことばかり。
外を駆け回っていた子ども時代
受験科目,選択理科は「生物」
何を見ていたのやら,何を勉強していたのやら・・・。
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