やれこら やれこら 昨日も今日も

自分だけはと力んでみても,膝はガクガク,息ハアハア。会話は「アレ,ソレ」そして「やれこら」。鍛えるべきは皮肉とジョーク。

「シロ」対「メジロ+シロハラ」

2016-02-18 07:23:17 | 今日のやれこら
「ごめん ごめん,君はシメではなく,『シロハラ』だったんだ」
シメとばかり思っていた野鳥『シロハラ』です。
 ※先日ブロ友さんからのご指摘て,判明しました。
二日ぶりに現れ,八朔を突っついています。


『シロハラさん替わって』 メジロが現れシロハラにお願いです。
「仕方ないか」 優しいシロハラは移動です。


『おーい,シロハラさん替わってくれたぞ』
メジロは,連れ合いを呼び仲良くミカンを突っつき始めます。
ネーブルに移動したシロハラは,羨ましそうにメジロのペアを眺めます。


「やっぱり,八朔が良いから,替わって」 今度はシロハラが言います。
『うっ,もう』 メジロはシブシブ?別々にネーブルに移動です。



“うわ!!”
“メジロとシロハラの危機”

今日ものんびり,ガラス越しに庭を眺めていたんです。

松と庭石に隠れた,野良猫シロを見つけます。
シロは,メジロとシロハラのスキを伺っているようです。
今日のシロは,いつもの,のんびりした「シロ」とは違います。
いつでも飛びかかれるように,身構えています。
獲物を狙う,本能の「目」をしています。

「猫」対「野鳥」,自然の中なら仕方ありません。
ですが,野鳥に「何か」あれば,「おもてなし」した私の「責任」です。
「ガチャ!」
急いで玄関を開けると,気配を察してシロも素早く動きます。
空き家になった下のお宅に駆け込みました。


“どうしようかなぁ”
「おもてなし」を続けるのも考えものかな,庭から目が離せなくなるし・・・
かといって,家に籠ってばかりでも・・・

“明日から,メザシでも吊るしておけば・・・
               シロも納得するかなぁー?”