故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.299 「大豊作」のお話。

2014年10月26日 | 日記

友達の畑で作っている「ナス」「ピーマン」「シシトウ」が今年1番の収穫を記録した。約2週間、収穫に行かなかったら、正確には数えていないが、「ナス」は50個ほど、そして「ピーマン」と「シシトウ」もそれぞれ100個以上収穫することできた。

 

また先日苗を植えた「ブロッコリー」もかなり大きくなっていた。しかし「モンシロ蝶」が葉の裏側に卵を産み付けており、所々に卵から孵化した幼虫が美味しそうに「ブロッコリー」の葉を食べていた。早速、私は葉の裏側についている幼虫を見つけて駆除した。このまま駆除をしないで放っておくと、葉を食べ尽くされてしまう恐れがある。

 

このまま冬を迎え、雪の下に埋まった後、春になると「ブロッコリー」は美味しい新芽を出すことになる。我が家に持ち帰った「ナス」「ピーマン」「シシトウ」は綺麗に水洗いされ、味噌汁の具や、油炒め、天ぷらなどとなって当分の間、我が家の食卓を飾ることになる。

 

 「ナス」「ピーマン」「シシトウ」が今年1番の収穫を記録した。

「食用菊」はこれから収穫期を迎える。

「秋明菊」も今が見頃を迎えていた。

「カリン」も実をつけ始めた。

「ミニトマト」は最盛期を終了した。

「ナス」「ピーマン」「シシトウ」は綺麗に水洗いされ、当分の間、我が家の食卓を飾ることになる。