故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.296 「初戦突破」のお話。

2014年10月23日 | 日記

この日早朝散歩の途中に立ち寄った「護国神社」での必勝祈願が通じたのか、初戦は≪4対1≫で逆転勝利することができた。しかし、苦しい試合であった。この日の対戦相手は東京都代表の部員数69人の「杉並スーパーシニア」。我が「新潟エージレス野球クラブ」は初回と2回にランナーを得点圏に進めたが、後続が内野フライなどでアウトを重ね、無得点に終わった。

 

一方「杉並スーパーシニア」は2回にランナー3塁の好機をつくり、サード前に大きなバウンドのゴロを打った。鈴木三塁手がホームに送球するも「セーフ」の判定で1点を先行された。しかし粘る我がチームは走者2・3塁で松田選手が三遊間を破るタイムリーヒットを放ち、2点を入れて逆転した。

 

4回には71歳の矢部選手の右中間を破る2塁打で1点を追加した。6回にはランナー2塁でショートゴロ。2塁ランナーの佐藤選手の好判断で一挙ホームへ「ヘッドスライディング」で突入。1塁手から捕手へボールが好返球されたが、間一髪「セーフ」の判定で貴重な追加点を入れることができた。

 

最後は富岡投手が粘り強く投げ、4安打を許したものの要所を締め、完投した。

 

いよいよ試合開始。

最後は富岡投手が粘り強く投げ、4安打を許したものの要所を締め、完投した。

試合終了後、次の試合を観戦する。