故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.287 「紅葉」のお話。

2014年10月14日 | 日記

最近、私の住む新潟市は爽やかな秋晴れの日が続いている。先日、新潟市の陸上競技場で開催された「第11回ゲートボール世界大会」を見学に行ってきた。この周辺は白山公園に隣接しており、多くの樹木が植えられてある。特に県民会館や新潟市音楽文化会館周辺の木々が美しく紅葉し始めてきた。

 

中でも秋を感じさせる「桜」の葉の「紅葉」が目立つ。また陸上競技場周辺の「イチョウ」の葉も緑色から輝くような黄色に変色してきた。「紅葉」ではなく「黄葉」になり、大きな「イチョウ」の実も付けてきた。秋の七草のひとつである「ススキ」も穂を出して風に揺れていた。

 

白山公園内にある《ハス池》に植えられている大きな「ハス」の葉も一部が茶色く枯れ始めてきた。「ドウダンツツジ」や「モミジ」の葉もわずかずつ赤く色づいてきた。これらの葉が全部「紅葉」に変わる頃、秋も終わりとなる。新潟市は冬の足音が聞こえてくる日も近いようだ。

 

 秋を感じさせる「桜」の葉の「紅葉」が目立つようになってきた。

イチョウの葉も緑色から輝くような黄色になり、大きな実をつけてきた。

秋の七草のひとつである「ススキ」も穂を出して風に揺れていた。

《ハス池》に植えられている大きな「ハス」の葉も一部茶色く枯れ始めてきた。

「ドウダンツツジ」や「モミジ」の葉も一部ではあるが赤く色づいてきた。