故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.290 「パソコンさわろう会」のお話。

2014年10月17日 | 日記

毎日「ブログ」を書いているとパソコンの入力方法で操作の分からないケースに出会うことがよくある。そんなこともあり、私は常々パソコン操作の基礎を学びたいと思っていた。タイムリーに私の目に入ってきたのが新潟市中央公民館のロビーに貼ってあった「パソコンさわろう会」の会員募集パンフであった。

 

以前、私が黒龍江大学に勤務していた頃は中国人学生からパソコン操作を教えてもらっていた。現在ではこの「パソコンさわろう会」のお2人の講師の先生から懇切丁寧な指導を受けることができる。毎月2回の定例会には欠席者も少なく、約10名の会員は事前に先生からメールで送付された練習課題に取り組んでいる。

 

この日の課題は「図形を写真で塗りつぶしてください」とか「図形を影効果で表示してください」などが提出された。聞きなれない「グラデーション」「テクスチャー」「3D効果」などで表示する図形の機能を使った作図の課題も提出された。最近のパソコン操作の課題もだんだんと高度な内容になってきた。

 

パソコン操作は守備範囲が広く、奥が深いものである。落伍者にならないように会員の皆さんに付いていくしかない。

 

私が作成した練習課題。