故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.278 「再会」のお話。

2014年10月05日 | 日記

久しぶりに懐かしい人と再会した。この日は元黒龍江大学日本語教師の大島先生、新潟市国際交流員の韓春紅先生、元ハルビン医科大学日本語教師の西山先生と私の4人が集まった。私達は同じような時期に黒龍江省ハルビン市で交流を深めながら日本語教師をしていた仲間である。

 

中国国内の旅行をしたり、野球を楽しんだり、飲んだり食べたりと一緒にいろいろな経験をさせてもらった。本来であれば、私の大好きな「寿司割烹 いかだ」で新鮮な魚を頂戴し、新潟の美味しい地酒を楽しむことになるはずであった。

 

しかし韓春紅先生が刺身やお寿司が苦手なことが分かり、バイキング方式で70種類の料理がある、ここ「ひな野 新潟古町店」で懇談会を開催することになった。私達は黒龍江省ハルビン市で過ごした話題を酒のつまみに、火鍋を囲み野菜サラダ、うどん、カレーライスなどを美味しく頂戴した。

 

料金はディナーコース(食べ放題コース)で1人1.998円と安く、自然食料理も美味しく、更にコーヒーやデザートも楽しめる。私が皆さんにおすすめできるお店でもある。 

 

「再会」 

 

隔了好久我与久别的朋友们重逢了。这天,我和原龙江大学日语教师大岛老师、新潟市国际交流员韩春红老师以及原哈尔滨医科大学日语教师西山老师四个人聚了一次。我们几乎都是在同一期间,在哈尔滨市加深了交流,又都是同事。  

 

 

我们在中国一起旅游、打棒球、吃喝玩乐。本来预定在我最喜欢的寿司料理店吃新鲜的生鱼片然后品味新潟可口的特产酒。但是,听说来韩春红老师不太喜欢吃生鱼片和寿司之后,就把聚会地点定在了有70种食物的自助餐厅-NINANO新潟古町店。  

 

 

我们一边谈论一起在哈尔滨度过的日子,一边享受火锅、蔬菜沙拉、面条、咖喱饭等美味佳肴。自助餐每人1998日元,除了美味可口的料理之外,还能吃到咖啡和甜点。这是我向大家推荐的饭店之一。 

 

右から大島先生、西山先生、韓先生と私。