故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.297 「2回戦敗退」のお話。

2014年10月24日 | 日記

我が「新潟エージレス野球クラブ」は2回戦で《0対2》で敗退した。この日の対戦相手は地元・兵庫県の「阪神ロイヤルズ」で、前日の1回戦で還暦野球王国の群馬県代表「前橋還暦ボーイズ」を《4対3》で退けたエースピッチャーを再び登板させてきた。一方、我がチームは今年、新加入の新保投手を初登板させた。

 

「阪神ロイヤルズ」は初回から再三、ランナーを出しチャンスを作るが、あと1本のタイムリーヒットが出ず、無得点が続いた。一方「新潟エージレス野球クラブ」は3回までエラーのランナーを1人出しただけで相手投手に完全に抑えられた。3回の裏、「阪神ロイヤルズ」はヒットとエラーで1死1・3塁の絶好のチャンスを迎えた。

 

ヒットエンドランがかかっており、ショートゴロの間に3塁ランナーが生還し待望の先取点を奪った。その後、右中間にタイムリーヒットを打たれ2点目を失った。粘る我がチームも4回表に2本のヒットで1死1・3塁の好機を迎えた。打者・岩田選手の打球が盗塁を試みた二塁ベース手前の権平選手のヘルメットに直接当たり、守備妨害でアウトを宣告されてしまった。このプレイが本当に痛かった。

 

結局、この回は無得点に終わった。コーナーをつき緩急をつけて投げてくる相手投手に6三振、散発の4安打に打ち取られた。我がチームは守ってもタイムリーエラーなどもあり、主導権を握れないまま試合終了となった。5回から救援した富岡投手が好投しただけに、心残りのする試合となった。

 

「新潟エージレス野球クラブ」は2回戦で《0対2》で敗退した。

いよいよ試合開始。

我がチームは今年、新加入の新保投手を初登板させた。

群馬県代表「前橋還暦ボーイズ」を《4対3》で退けたエースピッチャーを再び登板させてきた。

試合前に弁当を食べる選手。