曇り空

どんよりとした一日だった。
お昼過ぎに妻Ｒと駅の近くまで歩いていくと、駐車場のところに看板があった。

「空あります」

確かにこんなどんよりした日や、都心のビル街では「晴れ渡った空が欲しい」と思う事がある。

妻Ｒ「そらぁ、違います」

駐車場に空きがあるということだったらしい。

日曜日は絶好の

日曜日は絶好のフランス語検定びよりでした。
会場は青山学院大学。
渋谷で銀座線を待っていると、どこか見た事のある外人さん。
アジア系のガールフレンドを連れて。
ドアが開いて乗り込む。
席に座ると隣りにこの外人さんが座った。
彼女とは英語で話をしている、が、どことなくたどたどしい英語。
ふと、彼のカバンに目が行くと、
「Dario Ponissi、Attore (ダリオ・ポニッシ　俳優)」と書いてある。
そう言えばイタリア語講座のテキストで見た顔だと思っているうちに表参道駅に到着。
私も下りる、彼らも下りる。
彼女の方は日本人かとも思ったけれど、透明カバンにペーパーバックとかアミノバイタルを入れていたから、そんな感じでは無かったです。

肝心の試験は散々な結果。
春の準１級が割とスムーズだったので勢いで受けてしまいましたが、身のほど知らずでした。

来年に向けて頑張ります。

妻Ｒ「語学を究めるのもいいんだけれど、そろそろお金になるようにしてくれないかねぇ」

うーむ。