サルバトール・だれ?  by 澁澤寅彦

笑いは地球を救う。
妻Rは足下をすくう

膀胱圧迫的目覚時計

1999-11-28 04:55:15 | Weblog

妻Rは、朝起きない。目覚ましがなっても起きない。消して寝る。そのくせ、「目覚ましが鳴らなかった」と文句を言う。
たまに15回くらいなったところで目を覚ましても、「2回目で起きた」と主張する。

遅刻のできない夫Tは、妻Rに起こしてもらうことは期待できない。(この11年間に3回くらい起こしてもらったことがあったが) だから、目覚ましを3つ並べて寝ている。

(会社まで歩いて10分だから、8時半に起きても、寝癖さえ気にしなければ十分、間に合う)

もう一つのテクニックは、寝る前にトイレに行かないというものだ。こうすると、目が覚めたときにトイレに行きたくてしょうがなくて、ベッドから出るのだ。
うちのアパートは、メゾネット3層構造で、寝室が一番上、トイレが一番下なので、さすがにトイレに行ってまたベッドに戻るのはしんどくて、起きることになる。

難しいのは、寝る前にあまりたまっていると、夜中に途中で起きてトイレに行ってしまい、目標を達成できないことだ。このバランスがなかなか難しい。

妻Rにも、この方法を勧めたのだが、「私はリラックスして寝たいから」と言って、寝る前には必ずトイレに行ってしまう。

僕が膀胱炎になったら、これが原因なので、笑ってやって下さい。