あけましておめでとうございます
スペイン語で、Feliz Año Nuevo。
バレンシア語で、Feliç Any Nou。
ガリシア語で、Feliz Aninovo。
バスク語で、Urte Berri On。
数日前のスーペルに載っていた、世界各地の新年のご挨拶を参照しました。バレンシア語は、カタランとほぼ同じと考えていいのかな。
スーペルには2008年に、178の国からアクセスがあったそうです。もちろん日本も含まれているわけですが、記事内では
En Japón... 新年明けましておめでとうございます (Akimashite Omedetto Gozaimasu)
ちょっとだけ惜しかった。
解禁
新年早々あまり楽しい話でもないかもしれませんが、こちらの記事。このブログではちょっと珍しい、スポルトから。
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リーガ・エスパニョーラでは、79人にも上る選手が、次の6月で減所属クラブとの契約を終了する。彼らは1月1日から、他のクラブとの交渉を開始することができる。経済危機の昨今、コストゼロで選手強化ができる絶好のチャンス。
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通常、契約下にある選手が勝手に他のクラブと移籍交渉をするのは、やってはいけないことになっている、はずです(現所属のクラブを通すこと)。もちろん裏でいろいろなやり取りがあるんだろうけど。でも記事にあるとおり、今シーズンいっぱいで契約が切れる選手たちは、1月1日から自由に他クラブとの交渉をしてもかまわないことになっています。シーズンが残っているのに次の所属先が発表されるのもよくあることですよね。
スポルト紙の記事では、今シーズンいっぱいで契約が切れる、つまり自由に交渉ができる主な選手として、マドリーのカンナバーロ、ベティスのファニート、エスパニョールのカメニとデ・ラ・ペニャ、バレンシアのモリエンテスの名前を挙げています。他には、アトレチコのレオ・フランコとマニシェ。この2人は、契約延長の話が出ていましたね。ビジャレアルは、ハビ・ベンタやピレスも切れるんだ。デポルだと、デ・グスマンやセルヒオ、マヌエル・パブロ。ヘタフェはアボンダンシエリ。ベティスは前述のファニートの他に、エドゥ、アルス、リベラと中心選手が4人。
今シーズンは胸スポンサーがなかなかつかないクラブがあったり、経営が苦しいとらしいという噂のクラブもあったり、次のシーズンの資金を前借しちゃうクラブがあったり・・・と、どこも資金は十分とは言えない中で、移籍金ゼロでそれなりの選手が獲得できれば、クラブにはありがたいことなわけです。
で、気になるモリエンテスの今後。何度か読んだインタビューでは、シーズン終了まではこの話題には触れたくなさそうな感じを受けましたが、リーガはもちろんインターナショナルでもそれなりに名前の通った選手だけに、いろいろなところから話はくるんだろうな、と思います。バレンシアは再契約する気はあまりなさそうだし、理屈上は、「来シーズンは○○に加入内定」というニュースがいつ何時出てもおかしくないわけで……。
契約が切れるまで、あと半年。できるだけ成果も残して、一番納得のいく道を選んでほしいと思います。
スペイン語で、Feliz Año Nuevo。
バレンシア語で、Feliç Any Nou。
ガリシア語で、Feliz Aninovo。
バスク語で、Urte Berri On。
数日前のスーペルに載っていた、世界各地の新年のご挨拶を参照しました。バレンシア語は、カタランとほぼ同じと考えていいのかな。
スーペルには2008年に、178の国からアクセスがあったそうです。もちろん日本も含まれているわけですが、記事内では
En Japón... 新年明けましておめでとうございます (Akimashite Omedetto Gozaimasu)
ちょっとだけ惜しかった。
解禁
新年早々あまり楽しい話でもないかもしれませんが、こちらの記事。このブログではちょっと珍しい、スポルトから。
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リーガ・エスパニョーラでは、79人にも上る選手が、次の6月で減所属クラブとの契約を終了する。彼らは1月1日から、他のクラブとの交渉を開始することができる。経済危機の昨今、コストゼロで選手強化ができる絶好のチャンス。
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通常、契約下にある選手が勝手に他のクラブと移籍交渉をするのは、やってはいけないことになっている、はずです(現所属のクラブを通すこと)。もちろん裏でいろいろなやり取りがあるんだろうけど。でも記事にあるとおり、今シーズンいっぱいで契約が切れる選手たちは、1月1日から自由に他クラブとの交渉をしてもかまわないことになっています。シーズンが残っているのに次の所属先が発表されるのもよくあることですよね。
スポルト紙の記事では、今シーズンいっぱいで契約が切れる、つまり自由に交渉ができる主な選手として、マドリーのカンナバーロ、ベティスのファニート、エスパニョールのカメニとデ・ラ・ペニャ、バレンシアのモリエンテスの名前を挙げています。他には、アトレチコのレオ・フランコとマニシェ。この2人は、契約延長の話が出ていましたね。ビジャレアルは、ハビ・ベンタやピレスも切れるんだ。デポルだと、デ・グスマンやセルヒオ、マヌエル・パブロ。ヘタフェはアボンダンシエリ。ベティスは前述のファニートの他に、エドゥ、アルス、リベラと中心選手が4人。
今シーズンは胸スポンサーがなかなかつかないクラブがあったり、経営が苦しいとらしいという噂のクラブもあったり、次のシーズンの資金を前借しちゃうクラブがあったり・・・と、どこも資金は十分とは言えない中で、移籍金ゼロでそれなりの選手が獲得できれば、クラブにはありがたいことなわけです。
で、気になるモリエンテスの今後。何度か読んだインタビューでは、シーズン終了まではこの話題には触れたくなさそうな感じを受けましたが、リーガはもちろんインターナショナルでもそれなりに名前の通った選手だけに、いろいろなところから話はくるんだろうな、と思います。バレンシアは再契約する気はあまりなさそうだし、理屈上は、「来シーズンは○○に加入内定」というニュースがいつ何時出てもおかしくないわけで……。
契約が切れるまで、あと半年。できるだけ成果も残して、一番納得のいく道を選んでほしいと思います。
バレンシアのローカルなネタの訳など、こちらにお邪魔しなければ知ることのできない話題がたくさんあるので、いつも楽しみ&あてにしてます。今年もよろしくお願いします♪
モー、いい事がたっくさんある年になるといいですね~v