けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

CR、カルバハル、クロース、ヘセ

2014-09-07 11:16:18 | football
クリスチアーノ・ロナウド
「僕の話したことが、誤解されている。昨日、会長の話を聞いたし、僕は100%会長と共にある。」
「新しいチームメイトたちはトップクラスだ! 彼らと共に、僕たちは大きなチームを完成させている。すべてを戦おう! ハグと、Hala Madrid!」

カルバハル、代表での公式インタビュー
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ムニールの召集
(ジエゴ・コスタが負傷したとのことで急きょ召集された、リーガデビューしたばかりのバルサの若手選手)
「U-21は選手を育成するためにある。常に勝利し戦う精神を与えてくれるものだし、彼は上手くやるだろうと考えている。」

ジエゴ・コスタ
「彼は、僕たちのフィロソフィー以上の選択肢であり、完璧に馴染んでいた。どのチームも、見本としてコスタを欲しがるはず。早く回復してくれればと願っている。」

自身のラ・ロハへの順応
「下部のカテゴリーでのトレーニングは、ラ・ロハでのプレイスタイルにマッチするもの。すごく快適にかんじているし、仲間も僕を良く扱ってくれている。嬉しいよ。」

次の対戦相手、マケドニア
「EURO予選の初戦でとても重要なもの人るだろう。サプライズが起こらないようにしたい。」
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トニ・クロースのBildインタビュー
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グアルディオラ
「僕自身の移籍とは何の関係もない。彼のフットボールを僕たちはよく理解していた。彼は僕の戦い方を洗練させ、成長させてくれた。」

レアル・マドリーとバイエルン
「世界最高の2チームの話だ。でも全体で言うと、マドリーの方が一歩先にあると思う。」

愛情
「レアル・マドリーでの僕のプレゼンテーションを思い出すよ。2万の人たちがいた、まだ1分もプレイしていなかったのに。ドイツでは考えられないことだ。」

シャビ・アロンソ
「抜きんでた存在で、バイエルンを大いに助けるだろう。彼自身がミュンヘンで幸せに過ごせるよう願っている。僕の移籍とシャビのバイエルンへの移籍に関係があるかはわからない。怪我人がでたことによるのだろう。」

リーガ
「ブンデスリーガの方がアグレッシブだけど、ここでのレベルはものすごい。小クラブでも、フットボールをして勝とうとしてくる。」

喜び
「移籍は成功だし、レアル・マドリーに100%満足しているよ。」
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ヘセ、ボールに触る
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ヘセ・ロドリゲスは既にボールを使っている。グランカナリア出身のヘセは、ユニフォームを身に着けることができる直前の最終ステージにいて、再びスパイクを履いてバルデベバスのピッチに立った。彼は、その復帰が待たれている舞台に向けて、燃えている。時期としては2か月内、10月終盤から11月初旬と見られている。
彼はピッチに復帰した最初の段階にいる。現在のトレーニング内容は非常に強度の低いもの。5か月半がたった、右膝の前十字靭帯断裂および半月板損傷の箇所の反応を見るために、短いパスとランニングを行っている。
しかし、再びピッチに足を踏み入れるために、ジム、理学療法士の部屋、そしてプールに行くことは、1ステップよりも大きい。それは忘れられた感覚を取り戻すことであり、ジムやトレーニングキャンプで隔てられていた障壁なしにチームの傍にいられるようにするスタートでもある。
カルロ・アンチェロッティは、ヘセのことを非常に気に欠けている。大切に扱い、しばしば調子を尋ねる。今シーズンの彼の存在が非常に重要であることを理解し、同時に再発を起こさないように。実際、ヘセが鍵であることは、昨シーズンの離脱前の貢献からみても、はっきりしていた。
クラブもまた、彼の復帰を待ち望んでいる。ベルナベウに届くレポートはポジティブなものだ。事実、ヘセは今シーズンのチームの広告デザインにも含まれている。こうした彼の才能に対する信頼は、首脳陣もコーチ陣のどちらも、彼の代わりになるようなストライカーの補強を望まなかったことからもわかる。

ヘセにとって重要な時期が近付いている。彼の膝は、手術後に炎症を起こし、その除去にドイツに戻らなければならないことがあった。何度か除去を行い、このため回復が遅れた。彼がいつチームに戻れるかは、いつ膝の状態を確認するかと言うことであり、今までのところ、進めてきたリハビリの内容では、何も問題は起きていない。
復帰を急ぐことはないだろう。しかしすべてが期待通りであれば、2か月以内にチームに戻る。しかし今年の初めに、マドリディスモの脳裏に刻まれたスピードとレベルを取り戻すのには、まだ長くかかるだろう。
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終わりが見えてきたとはいえ、まだだいぶ先ですね……ヘセ、がんばれ。


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2 コメント

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Unknown (ナツ)
2014-09-07 20:51:39
ロナウドの気持ち痛いほどよくわかります。事態収拾のために急遽Twitterを使ったんでしょうが、本音は最初のインタビューで話したとおりだと思います。エジルが退団したあとはシステム移行を行いながらチームを上手くやりくりして結果的に大成功で終えられたから良かったものの、今回もし最悪のままシーズンを終えれば移籍の噂が出てきてもおかしくないと思ってます。ディマリアがペレスとロナウドの関係にまで言及したのには正直ムカつきましたが、いろんな方々が翻訳してくださる記事を拝見させて頂く限り、個人的にはそれほど信憑性に欠ける内容ではないと感じたので。アンチェロッティがどうチームを立て直すのかすべてはそれにかかってると思うので、今回も監督と選手を信じ期待して見守りたいです。もしかしたら昨シーズンのディマリアのコンバートみたいな発見が今シーズンあるかもしれないので、そういう意味では楽しみでもあります。これがモウリーニョ政権最悪時ではなかったことが唯一の救いです。長文すいません。
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Unknown (本人)
2014-09-10 13:05:26
フロレンティーノ・ペレス政権下だから…とは限らないようにも思いますが、清濁併せ飲むしかない、というのがマドリーなんでしょうね。クリスチアーノの、移籍していった選手たちを惜しむ率直な発言も本物でしょうし、だからといって会長との対立ネタを提供したいわけでもない、という気持ちも本当でしょう。
エジル、ディ・マリア、アロンソ……出て行った、出て行かざるを得なかった選手については未だに惜しく悔しい気持ちはありますが、もはや済んだ話でもあります。今いる選手、これからのチームに目を向けて、どう立て直されていくかを見ていきたいですね。
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