後ひかず

上に追加：カカ負傷
どのタイミングでやったのかわかりませんが、カカは左大腿部内転筋の拘縮により、バジャドリ戦には召集されないとのこと。
監督を批判（カカ本人じゃないけど）、交代に不満気な様子なんかがあったから…いや、カカにはそんなことしないか。


上に追加：ということで、召集リスト

GK：イケル、デュデク
DF：セルヒオ・ラモス、アルビオル、アルベロア、メツェルダー、マルセロ、ガライ
MF：ディアラ、ガゴ、ラス、シャビ・アロンソ、グラネロ、グティ、ファン・デル・ファールト
FW：クリスチアーノ・ロナウド、ラウル、イグアイン


さっぱりと：ASから。
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クリスチアーノ：チームメイトの誰とでも良い関係だ
彼は、イグアインとの関係が悪いと言われていることを否定した

リヨン戦が終わってまもなく、イグアインとクリスチアーノ・ロナウドの間には良い関係がない、それは彼らがパスを渡さなかったからだ、という噂が立ち始めた。リヨン戦の前半27分にあった、クリスチアーノが空のゴールにシュートできたのに彼へのアシストをしなかったイグアインの残念なプレイ、またグティのピッチの中のことへの激しい発言が引き金となった。本紙（AS）は、昨日（金曜日）何よりもクリスチアーノの意見を知ろうとし、クリスチアーノは、報道されているような事態について、はっきりとしたやり方で否定した。

金曜午前のトレーニングから帰る際、クリスチアーノはASに答えるため車を止め、彼とピピータの間にあるとされる悪い関係についての推測に対処した。
「そういう話を大きくさせたくないな。」と反応しながら、彼は否定のゲームに意図せず入っていた。それでも、ジャーナリストがしつこいため、彼はもう少しはっきり話しをした。
「僕（僕？）が誰との間にも問題を起こしていないのは知っているだろう。チームメイトの誰とでも良い関係を持っているよ。」

そして彼はすぐに帰っていった。これ以上、この種の噂に巻き込まれず、ジャーナリストたちがピピータと対決させようとする状況によって生じていた不快感を払拭することを望んで。

確かに、クリスチアーノが行けたにも関わらず、自分でシュートしてしまったイグアインの決断は適切ではなかった。しかしクリスチアーノは、イグアインが取った決断が2人の間に悪い関係を作り出すようなものではないことを確信している。驚くほどのことではない。アルメリアやサラゴサ、ビジャレアルなどが、今シーズン既に、この2人の連携によって犠牲となっているのだ。

2人の関係
水曜の敗退以降、マドリーのトレーニングに立ち込めている深刻さにも関わらず、昨日、ペジェグリーニが組んだトレーニングをこなしている中で、クリスチアーノがまさにイグアインにジョークを言っている場面もあった。
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世界中のあちこちで「クリスチアーノがイグアインを非難、マドリー内部から崩壊」とか報道している中で、収拾をつけようといういつになく優しいASの記事でした。
この間のシャビ・アロンソの時もそうですが、クリスチアーノは実にさっぱりしてますね。たぶん試合の中のあの瞬間やHTなどには、イグアインにぎゃんぎゃん言ってたのかもしれませんが、シャワー浴びたら済んだことになってると。それに、昨日の記事にもあったように、試合後に従兄弟の件を知らされたクリスチアーノには、どこかのメディアに対してあれこれしゃべる余裕はなかったでしょう。
一方でイグアインには、これがストライカーの通る道だと思って、受け入れて成長してほしいと思います。高い授業料には違いないですが、決めるべきチャンスを決めること、ビッグゲームでも平常心でいられるように。今後のためにも。


キャプションには、「トレーニング中、クリスチアーノはイグアインとジョークを」みたいな感じなんですけど、クリスチアーノ顔が真剣すぎて怖いよ。


今のところ
同じ記事から、シャビ・アロンソとマルセロが、日曜21時の試合で先発復帰するだろう、というニュース。水曜日に出なかった2人なのでそれはそうだろうと思いますが、今のところその他の先発予想は、イケル；セルヒオ・ラモス、アルビオル、ガライ、アルベロア；シャビ・アロンソ、ラス、マルセロ、カカ；クリスチアーノ、イグアインだそうで……セントラルのどちらかをメツェにするとか、ラスとかカカとか、少し休ませたらどうでしょうか。気落ちしたところで、これしか残されていないリーガの試合ですから、やっぱりフルメンバーで行きたいんだろうけど。いや、逆にカカ休ませたりしたら、また騒動になるのか。カカはいつでも出さないといけないと……。