しばらく放置ですみません。更新をやめたわけではなく、ちょっと風邪気味でだるかったのと、そもそも拾って記事にしたいようなネタもなく……。
各国代表戦もほとんど見れていませんが、その中で苦闘するマドリーの面々のコメントをいくつか。
クリスチアーノ・ロナウド
11日の試合では、ホームでイスラエルと引き分けたポルトガル代表。クリスチアーノ・ロナウドのコメント。
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「僕たちはこの引き分けを残念に思っている。望んだような戦いができなかった。でも僕たちにはプレイオフがある。一番の目標ではなかったけど。ドラマチックな展開などない。11人がフィニッシュラインの後ろに並んでいるようなチームと対戦するのは簡単なことではない、でも僕たちのパフォーマンスも良いものではなかった。ファンはゴールと結果を望んでいるが、いつでも可能ということではなかった。僕たちは次の試合で改善しなければいけない。僕たちには成熟が足りなかった。いろいろな面で向上しなければいけない。」
「首位は数字的には可能だけれど、僕たちだけでどうにかできるものではない。プレイオフでは、理論的に言ってフランスが最も強いチームだろう。いくつかの点から、フランスじゃない方が良いね。」
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数字上は可能性はなくはないですが、プレーオフ行きが濃厚となってしまいました。幸か不幸かわざとかどうか、この試合で警告を受けたクリスチアーノとペペは、15日の試合はサスペンションとのこと。早めにマドリーに帰って来るかな。ちなみにコエントランは、この11日の試合がサスペンション対象で、従って、まだ仕事が残ってます。
ベンゼマ
10月11日(金)の試合(フレンドリーマッチ、6-0でオーストラリアに勝利)、1222分ぶりに代表ゴールを決めた、試合直後のインタビュー。
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Q:フランス代表は素晴らしい夜を過ごしましたね。
A:スタイルのある良い試合だね。長い間6ゴールも挙げていなかったよ。今夜は、すべてのものが揃っていた。スタイル、強い気持ち……火曜のフィンランド戦(W杯予選)を前に、良い結果だ。
Q:個人としても、ついにゴールがきまりましたが…
A:嬉しいよ。しばらく空いていたから…本当にうれしい、でも僕のゴールがあるんじゃない。僕たちはこの試合、エンターテイメントについて話をしなければ。6-0という結果だったんだ。これはすべて、チーム全体のおかげだ。
Q:試合に入った時(交代出場)、ブーイングが聞こえたのはどう思いましたか?
A:ブーイング、そういうもので、頭に置くことじゃない。そういう反応をしたのはもっともだろう。僕がゴールした後は、ファンは僕の味方に付いてくれた。それは素晴らしいよ。
Q:1222分めのゴールで何が変えられるでしょうか?
A:でも僕にとってみれば、いつも頭も足も落ち着いていた。前にも話したけれど、これはキャリアの中の1つのことでしかない。こんなことが10年も続くわけがないとわかっていた。もう一度言うけど、重要なのはチーム、僕じゃない。
Q:2試合続けてベンチスタートとなりました。ジルーとのこの新たな競い合いをどう思いますか?
A:ジルーかベンゼマか、という問題はないよ。今夜、誰かがプレイし誰かがゴールした。それはフランス代表にとって良いことで、でも何よりも優先するのはチームなんだ。
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ベンゼマ
続けて、Telefootへのコメント。13日付。
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「ノーゴールだったのは一時のこと。僕のすべてのファン、家族、チームメイトのことを考えていた。ゴールできて嬉しいし、これが良い流れの始まりであるよう願っているよ。」
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モドリッチ
ホームでベルギーに敗れ、プレーオフ行きが確定したクロアチア代表、モドリッチのコメント。クロアチア語の元記事にGoogle翻訳をかけて、さらに超訳で。
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「落胆は大きい、簡単にゴールを入れられてしまった。自分たちが持てることを確かにやったが、ボールを与え、ベルギーは僕たちが許していないゾーンに入りこんできた。これを何て言ったら良いかわからないけど、集中が欠けていたんだろう。ゴールが試合の焦点になった。僕たちはベストを尽くした、敗北のことを考えればどれだけそれが馬鹿げて聞こえたとしても、頭を高く上げていく。僕たちは最後の時間まで戦って、ゴールもしたけれど、彼らは僕たちの愚かさを罰したということ。彼らは素晴らしいチームで、現時点で僕たちよりも優れているということだ。」
(観客)「僕たちにサポートがなかった、でもそういうことだ。それは彼らの権利、怒ることもそうしないこともできる。今の僕たちは望んでいるようなサポートを得られていない。でも僕たちはそれを乗り越えないといけない。たぶんそれが僕たちを閉じ込めている。僕たちはより一体になる必要がある。そして一体でない時には、それから僕たち皆はもっと強くなるということ。ブーイングするというならブーイングを、サポートしてくれるならサポートを。」
(スティマッチ監督に辞めろコール)「コメントするつもりはない。ファンにはブーイングをし怒鳴る権利がある、それらに同意もできるしそうもしない、彼らは思ったことを叫ぶことができる。」
「ロッカールームの雰囲気はいつでも良いもの、僕たちの間に問題はない。でもチームの周囲のことには感じる、僕たちに害になっている、僕たちの間に不安をもたらしている。」
(スタンドの客入りがひどかったこと等が話題になっていた)「誰がそういう決断を下しているのかわからない。もし選手たちが決められるなら、僕たちの多くが、試合地を替えたいと思うだろう。スプリトやオシエクといった最高に感じられる場所でのホームゲームへ。オシエクでは、間違いなく最高のサポートが受けられる。」
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モドリッチ…苦労してるなあ。試合はザグレブで行われたわけですが、ザグレブだと、何かいろいろと問題がある、ということでしょうか。ファンの暴動でもクロアチアはよく名前を見かけるほど、どうも代表に対しても厳しいようで、しかもスタジアムあまり人が入ってなかったみたいだし……。
火曜はスコットランド代表との試合(アウェイ)ですが、11日の試合でイエローカードを受けたモドリッチは、このスコッツ戦で次の警告を受けるとプレーオフ第1戦が出場停止になってしまうため、温存されるという噂も。
各国代表戦もほとんど見れていませんが、その中で苦闘するマドリーの面々のコメントをいくつか。
クリスチアーノ・ロナウド
11日の試合では、ホームでイスラエルと引き分けたポルトガル代表。クリスチアーノ・ロナウドのコメント。
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「僕たちはこの引き分けを残念に思っている。望んだような戦いができなかった。でも僕たちにはプレイオフがある。一番の目標ではなかったけど。ドラマチックな展開などない。11人がフィニッシュラインの後ろに並んでいるようなチームと対戦するのは簡単なことではない、でも僕たちのパフォーマンスも良いものではなかった。ファンはゴールと結果を望んでいるが、いつでも可能ということではなかった。僕たちは次の試合で改善しなければいけない。僕たちには成熟が足りなかった。いろいろな面で向上しなければいけない。」
「首位は数字的には可能だけれど、僕たちだけでどうにかできるものではない。プレイオフでは、理論的に言ってフランスが最も強いチームだろう。いくつかの点から、フランスじゃない方が良いね。」
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数字上は可能性はなくはないですが、プレーオフ行きが濃厚となってしまいました。幸か不幸かわざとかどうか、この試合で警告を受けたクリスチアーノとペペは、15日の試合はサスペンションとのこと。早めにマドリーに帰って来るかな。ちなみにコエントランは、この11日の試合がサスペンション対象で、従って、まだ仕事が残ってます。
ベンゼマ
10月11日(金)の試合(フレンドリーマッチ、6-0でオーストラリアに勝利)、1222分ぶりに代表ゴールを決めた、試合直後のインタビュー。
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Q:フランス代表は素晴らしい夜を過ごしましたね。
A:スタイルのある良い試合だね。長い間6ゴールも挙げていなかったよ。今夜は、すべてのものが揃っていた。スタイル、強い気持ち……火曜のフィンランド戦(W杯予選)を前に、良い結果だ。
Q:個人としても、ついにゴールがきまりましたが…
A:嬉しいよ。しばらく空いていたから…本当にうれしい、でも僕のゴールがあるんじゃない。僕たちはこの試合、エンターテイメントについて話をしなければ。6-0という結果だったんだ。これはすべて、チーム全体のおかげだ。
Q:試合に入った時(交代出場)、ブーイングが聞こえたのはどう思いましたか?
A:ブーイング、そういうもので、頭に置くことじゃない。そういう反応をしたのはもっともだろう。僕がゴールした後は、ファンは僕の味方に付いてくれた。それは素晴らしいよ。
Q:1222分めのゴールで何が変えられるでしょうか?
A:でも僕にとってみれば、いつも頭も足も落ち着いていた。前にも話したけれど、これはキャリアの中の1つのことでしかない。こんなことが10年も続くわけがないとわかっていた。もう一度言うけど、重要なのはチーム、僕じゃない。
Q:2試合続けてベンチスタートとなりました。ジルーとのこの新たな競い合いをどう思いますか?
A:ジルーかベンゼマか、という問題はないよ。今夜、誰かがプレイし誰かがゴールした。それはフランス代表にとって良いことで、でも何よりも優先するのはチームなんだ。
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ベンゼマ
続けて、Telefootへのコメント。13日付。
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「ノーゴールだったのは一時のこと。僕のすべてのファン、家族、チームメイトのことを考えていた。ゴールできて嬉しいし、これが良い流れの始まりであるよう願っているよ。」
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モドリッチ
ホームでベルギーに敗れ、プレーオフ行きが確定したクロアチア代表、モドリッチのコメント。クロアチア語の元記事にGoogle翻訳をかけて、さらに超訳で。
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「落胆は大きい、簡単にゴールを入れられてしまった。自分たちが持てることを確かにやったが、ボールを与え、ベルギーは僕たちが許していないゾーンに入りこんできた。これを何て言ったら良いかわからないけど、集中が欠けていたんだろう。ゴールが試合の焦点になった。僕たちはベストを尽くした、敗北のことを考えればどれだけそれが馬鹿げて聞こえたとしても、頭を高く上げていく。僕たちは最後の時間まで戦って、ゴールもしたけれど、彼らは僕たちの愚かさを罰したということ。彼らは素晴らしいチームで、現時点で僕たちよりも優れているということだ。」
(観客)「僕たちにサポートがなかった、でもそういうことだ。それは彼らの権利、怒ることもそうしないこともできる。今の僕たちは望んでいるようなサポートを得られていない。でも僕たちはそれを乗り越えないといけない。たぶんそれが僕たちを閉じ込めている。僕たちはより一体になる必要がある。そして一体でない時には、それから僕たち皆はもっと強くなるということ。ブーイングするというならブーイングを、サポートしてくれるならサポートを。」
(スティマッチ監督に辞めろコール)「コメントするつもりはない。ファンにはブーイングをし怒鳴る権利がある、それらに同意もできるしそうもしない、彼らは思ったことを叫ぶことができる。」
「ロッカールームの雰囲気はいつでも良いもの、僕たちの間に問題はない。でもチームの周囲のことには感じる、僕たちに害になっている、僕たちの間に不安をもたらしている。」
(スタンドの客入りがひどかったこと等が話題になっていた)「誰がそういう決断を下しているのかわからない。もし選手たちが決められるなら、僕たちの多くが、試合地を替えたいと思うだろう。スプリトやオシエクといった最高に感じられる場所でのホームゲームへ。オシエクでは、間違いなく最高のサポートが受けられる。」
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モドリッチ…苦労してるなあ。試合はザグレブで行われたわけですが、ザグレブだと、何かいろいろと問題がある、ということでしょうか。ファンの暴動でもクロアチアはよく名前を見かけるほど、どうも代表に対しても厳しいようで、しかもスタジアムあまり人が入ってなかったみたいだし……。
火曜はスコットランド代表との試合(アウェイ)ですが、11日の試合でイエローカードを受けたモドリッチは、このスコッツ戦で次の警告を受けるとプレーオフ第1戦が出場停止になってしまうため、温存されるという噂も。
リーガ・CLが楽しみです!!
体調大丈夫ですか。
少しでもよくなられていますように・・・。
ブーブーいうベルナベウも、ゴール決めていれば黙るはずですから。
体調までお気遣いいただいて、ありがとうございます。喉にきていますが、普段通りにすごせています。
今は、台風の余波で自主待機中です(笑