けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

イケル31歳

2012-05-20 11:13:50 | football

イケル・カシージャス、本日31歳

おめでとうございます。



バカンスは少数派
水曜のクウェート戦で、今シーズンすべての試合を終了し、各地に散って行ったマドリーの選手たちですが、大部分が各国の代表に招集されているため、当分の間は、完全にバカンスというわけにはいかなさそうです。

EURO関係
スペイン代表候補:カシージャス、アルビオル、アルベロア、セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ
ポルトガル代表:ぺぺ、コエントラン、クリスチアーノ・ロナウド
ドイツ代表:エジル、ケディラ
フランス代表:ベンゼマ

以上の4か国の代表選手は、6月8日から開催されるEUROに出場予定。ファイナルまで到達すれば、7月1日までの長丁場です。既に事前のキャンプに入っているところも。

その他
フランスU-21代表:バラン(U-21欧州選手権予選)
ブラジル代表:マルセロ(親善試合)
トルコ代表:アルティントップ、シャヒン(親善試合)

W杯南米予選
アルゼンチン代表:ディ・マリア、イグアイン(6月2日にエクアドル戦)


コーチ陣だけで

既に選手たちは各自の故郷なりバカンス先なりに行ってしまいましたが、来シーズンのプランなど、まだ仕事が終わらないコーチ陣は、改めて、今シーズンの慰労会(夕食会)を開催したそうです。参加者は、モウリーニョ、カランカ、ルイ・ファリア、シルビーノ・ロウロ、ジョゼ・モライス、カルロス・ラリン(リハビリ担当コーチ)と、攻撃的発言で有名なモウのスポークスマン、エラディオ・パラメス。
ちなみに夕食代は、カランカが支払うと申し出たそうですが、ゼネラル・ディレクター(モウリーニョの上司になる)のホセ・アンヘル・サンチェスが、レストランに連絡して支払い済みだった、とのこと。


アルベロアに2年延長の申し出
レアル・マドリーとアルベロアは、契約を2年延長する交渉に入っている。アルベロアは2009年の夏にリバプールから加入、5年の契約を結んだ(2014年まで)。そして新しい契約は、マドリーとの関係を2016年まで延長するというもの。その際、アルベロアは33歳になっている。
話し合いはすでに進んでおり、来週には彼の代理人であるマヌエル・ガルシア・キロンが、ホセ・アンヘル・サンチェスと会い、順調に進んでいる交渉をまとめるだろう。アルベロアは、加入以来、最もよく起用されている選手の1人となっている。09/10シーズンは3,330分、10/11シーズンは3,473分、今シーズンは3,179分出場している。
この会談では、キロンが代理人を務める別の選手、アルビオルの状況についても話し合われるだろう。アルビオルはすでに木曜日に、故郷ビジャマルチャンテで行われたセレモニーで、「マドリーに残る」だけだと話している。


おめでとうマタ、おめでとうトーレス



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