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「激辛流」降臨 丸山忠久vs森内俊之 1999年 全日本プロトーナメント決勝

2021年06月29日 | 将棋・好手 妙手

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Unknown (soborut)
2021-07-03 02:31:09
激辛で勝つと物凄く気持ち良くなっちゃいます。将棋ウォーズでも激辛が決まった棋譜を見返すと、「おおー、よくやるわ」と、過去の自分に思ったり(笑)。

でも、勝つ時は徹底的に方針をぶらさずに行くと、上手くいくんですよね。激辛もあくまで方針の一環として、常に一考すべきですかね。
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Unknown (シャロン)
2021-07-03 19:19:40
>激辛で勝つと物凄く気持ち良くなっちゃいます。

私も辛いというわけではないですけど、実戦だと、踏みこむより手堅く勝ちたいタイプですね。

一手違いでドキドキするのがイヤなのと、終盤で思い切って詰ましに行って、詰んだためしがないとか(トホホ)


>勝つ時は徹底的に方針をぶらさずに行くと、上手くいくんですよね。

受けたり攻めたりするのが最悪だとは、よく言われますね。

逆に言えば「不利なときには戦線拡大」が効くと。


>激辛もあくまで方針の一環として、常に一考すべきですかね。

そう、「激辛」というと言葉のインパクトが強いですが、

「長い詰みより短い必至」

なんて、まさにこれのことだと思います。

終盤で「詰ましてみろ! ただし、詰ましそこなったゆるさんぞ」(ハッタリ)と開き直ったところで、冷静に必至をかけられると、ホントにガックリきますよねえ。
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