@街の警官・署長が銀行強盗に関与、誰を信じて行動を起こせば良いのか。残った決断は自分自身で蹴りをつけることを選択した。 それは主犯の署長を射殺する事以外、家族を守れないと判断する。 「人を信頼する」ことへの難しさを物語る映画だ。 現代、国に頼ることなく自衛の世の中となっていることを認識すべきなのかもしれない。
『ファースト・キル』 2016年作
学校でいじめられっ子の常習となった息子を気分転換させる為田舎に狩に出かけライフルの打ち方を教える。その森の中での銀行強盗犯同士のイザコザに巻き込まれて1人を射殺する。ところがその射殺した男は警官だった。だが銀行強盗は町の警官と主犯が警察署長で大金を男に盗ませ横取りする事だった。
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