信頼をえるには勇気を持って心を開くこと『ラヤと最後のドラゴン』⭐️４

＠心を開いて信頼しあえることで世の中が平和になる。わがままで、私欲が仲間を裏切るとどうなるのか、その結末を教えてくれる映画だ。解っていながらできないのは互いに信頼し合える勇気もいる。「思いやり」とは本当にこんな時にこそ使いたい言葉になる。

『平和は微笑みから始まります』マザー・テレサ　-

『Raya and the last dragon』

昔、クマンドラの世界では、人間とドラゴンが平和に暮らしていた。しかし、ドラウンと言われた不吉なモンスターが人々を襲い土像に変えてしまい、ドラゴンは人類を救うために自ら自身を犠牲にした。 500年後、同じモンスターが蘇り、それを止めるにはドラゴンを呼び起こすことが必要で孤独戦士のラヤが旅に出る。ラヤは５つの島々を訪れ過去盗まれたドラゴンの魂の入った水晶破片を手に入れて行くが、最後に難関が・・・仲間をどこまで信頼すればいいのか、最後に信じる仲間だけが助けられ平和になると教えられる。