@日本には、全国に1572の最終処分場があり、それらの最終処分場でこれから埋め立てることのできるゴミの量は、東京ドーム79.4杯分、とある。今のペースで使われると、全国平均で23.5年しか埋め立て処分可能な期間がない、と言う。
最終処分場へのゴミの搬入量を減らす手段の1つとして、ゴミを燃やした後の灰を資源化する方法がある。灰を工場に運搬し、粘土の代替原料としてセメントにしたり、民間の資源化施設で人工の砂を作ったりできる、施設建設のコスト高が懸念されており思うように進んでいないという。これからの日本のゴミはどこにいく。
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