@往年のハリウッドスター2人の回顧録フィルムから巧みな演技を魅せるという、昔の映画の良さは人の表情からその巧みな演技力だった。現代はストーリーによる意外性、迫力、恐怖感を味あうような個人的な俳優演技から道具、映像技術を駆使した加工技術力が受けているのは少々寂しい限りだ。 だが今後はさらに俳優のアクション全てがAIによる画像処理に代るかもしれない。
『ワンス・アポン・ア・タイム インハリウッド』 Once Upon A Time in Hollywood 2019
1969年、ロサンゼルスのハリウッド、ヒッピーの全盛期で、かつて西部劇テレビシリーズのスターだった2人、リックダルトン(レオナルドディカプリオ)と、長年のスタントダブルクリフブース(ブラッドピット)が、昔の作品を回顧しながら次の作品の演出に苦労をしていた。 ある日、ブースは往年の友人をヒッピーの暮らす地域に足を踏み入れ、盲目となった友人を憤慨させ、車のパンクさせた男を殴りたおした。 その事を根に持ち4人組のヒッピーたちがリック・ブースの家に押しかけ襲いかかるが逆にブースは愛犬とともに映画の演出のように反撃、最後にリックも映画で演じた火炎放射器を武器に襲撃したヒッピーたちを撃退した。
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