@人生は「出逢い」の連続であり、その出逢いを「如何に活かすか」は本人次第なのだ。「運命」を知り、癌で末期の「人生の生かし方」を語る2人の会話は私の心情・行動を響かせた。
『最高の人生の見つけ方』
真面目で長年主婦一筋の幸枝こと吉永小百合と金持ち社長のマー子、天海祐希、癌で末期の2人がが繰り出す「死ぬまでにしたい事」と14歳で癌で亡くなった少女の手帳を元に旅に出る。スカイダイビング、エジプトピラミッド、若者のコンサート、花嫁衣装を着るなどを体験する。 映画の中で交わされた『人は口に出さないと分からないことがある』『人間は生きているだけではダメ』と励まし合う2人の会話は印象に残る。最後には『笑って 良い出会いを見つけること』と締める。
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